●○-風吹く街で-○●

簸川平野のど真ん中「風吹く街で...」
恵みに生かされてるクリスチャンぴーちの日記です。

「身に余る光栄」-主を畏れること-

2015年12月08日 | 思うこと
最近聞いたメッセージから、

神さまを畏れると言う事は、「慎み深く生きる」と聞きました。



そして、慎み深く生きると言うのは、

今の状況を自分の努力の結果と思わず、

身に余る恵みだと思い、感謝することだと言う事です。

凄い業績を挙げた時だけではなく、当たり前の普通の生活にも、

今の状況を感謝して、身に余る恵みと思うことだそうです。



私はかつて、とても高ぶりやすくて自慢屋でした。

何か出来た時には高ぶり、出来なかった時には凹みました。

この落ち込みも、やはり高ぶりの裏返しでした。

しかし、自分の力に信頼することを止めた時から、

私は、高ぶりとも切り離されました。

もし何か成し遂げたとしても、私の業績ではありません。

全て神さまの恵みだと知ったからです。

もし、失敗したとしても反省はしても落ち込むことはありません。

こんな私が、本来の私なんですから。

こんな私でも、許され愛されている恵みに感謝します。



十字架は、どうにもならない自分の自我と切り離して下さるんです。

自分の力では、謙遜に絶対なれないと分かった日から、

神さまから与えられる恵みに目が開かれたのです。

慎み深く、今ある所で平安をもって生きて行きたいです。

ハレルヤ!!!

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