●○-風吹く街で-○●

簸川平野のど真ん中「風吹く街で...」
恵みに生かされてるクリスチャンぴーちの日記です。

疾走

2008年10月31日 | 家族
火曜日のTV「誰も知らない泣ける歌」で、小坂忠さんの「♪勝利者」がとても良かったですね。

みんなが、目指す勝利者となるとは限らないですよね。
本番での悔しいミスもあるし、アクシデントもあるし。。。
人生と一緒で、予測不能だからです。そこで勝利を手にする人も素晴らしいし、悔し涙を流す人も素晴らしいと思います。
悔し涙が流せる人は、それだけ努力し、頑張ったからこそ悔しくて流す涙だからです。

アンデルセン選手は、最後の走者で「勝利」のために走っているのではないのです。結局「最後まで走る」ために走っていたのですね。

私も、ある程度年を取ったせいか?病気を持っているせいか?最後の時まで走るために走りたいと、最近しきりに思っています(私の場合、歩いていると言う説もあるんですが…w)。

私に与えられた人生を、悔いなく恵みに満たされて、走り抜けたいと思っています。

亀か…でんでん虫虫かたつむりか…。。。