●○-風吹く街で-○●

簸川平野のど真ん中「風吹く街で...」
恵みに生かされてるクリスチャンぴーちの日記です。

イエスさまの動機

2008年02月08日 | こころの健康
なにはともあれ、とても元気だ。

と言う当たり前の事に、深く感謝出来るのは、長いトンネルの暗闇を通って来たからだと思う。
もちろん、苦しい事ばかりではなかったが、満たされない虚しい、苦しい日々を過ごして来たので、光の中は気分が良い。

以前「わたしが苦しみに合った事は幸いでした。」と書いた時には、私もまだまだ苦しみの真ん中にいた。

体調不良と不安障害、動悸やパニック…。出口のないトンネルを、やっとで歩いているようだった。
しかし、イエスさまに祈る事が出来るようになってからは、苦しくても希望があった。そして、だんだん苦しみをイエスさまに委ねて歩めるようになったので、動けない位にしんどくても、それで悩む事がなくなって来た。

問題がなくなった訳ではない。問題が問題ではなくなっただけだ。
大切なのは、私の心がイエスさまに向いていて、イエスさまと一緒に生きて行く事。そして、イエスさまの愛に満たされて、周りの人達を愛することが出来たら、幸せだ。

イエスさまは私たちを、全ての悪から…罪から…不義から解放するために、来て下さった。
イエスさまはとても紳士的なお方だが、私たちを愛することについては、一心不乱に思える。イエスさまの全ての動機は、私たちへの愛だからだ。

これほどまでに、なぜイエスさまが愛して下さるのか?と言う本当に深い意味は、もしかしたら天国に行ってからでなければ、分からないかも知れない。