●○-風吹く街で-○●

簸川平野のど真ん中「風吹く街で...」
恵みに生かされてるクリスチャンぴーちの日記です。

一輪の希望

2006年12月16日 | 思うこと

名も知らぬ駅に降り立ち、

花壇に咲く一輪の花に、

生きようと思った人がいた。


ほんの些細な事に人は傷つき、

ほんの些細な優しさで人は生きる。


小さな光を見つけるだけで希望を持つ事が出来る。

しかし、顔を上げない内に諦める者も多いのだ。


諦めるには早過ぎる・・・。

諦めるには早過ぎる・・・。


人は、全てを見てなどいないのだ。

知っている事など、大海の一滴に過ぎないのだから。