今夜はクリスマスイブ。 街はざわめいている。
2000年前、イエスキリストは豚の子以下だった。
日本においてカソリックで教えてないのは
イエスがユダヤ教徒だったということです。イエスはユダヤ教を誠実に守り抜く意思を示しているが、同時にそこに革命的な思想を吹きこんだということです。
もう1つは、
処女懐胎といった、乙女マリアが天使のお告げによって身もごったといった表面的に綺麗な言葉です。
今でいったらシングルマザーだ。
当時、ユダヤでは結婚式をあげる一年前に婚約するのが普通であった。
そこで許婚同士が同居すること今の日本と同じでよくあったが、
このように乙女マリアが同居もしていないのに、身もごったので、
当たり前に周りの人たちは、マリアがヨセフを裏切って他の男と通じたと疑った。そう見るのは仕方のないことである。
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