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ドラゴンに初戦負けたGoogle. 道具が人を使う 7

2006-02-16 09:08:42 | ♪道具が人をつかう。恐怖のGoogle
グーグルは、ceoが言っている「世界中の人に、等しく同じ情報を提供する」という検索エンジンとしての当然で一番大事な考え方を、放棄して、ドラゴンの軍門に下った。ただ単に、グーグルという会社の商業主義、シェアを伸ばして金を儲ければいいといった寂しい企業理念の会社になってしまった。

それはさておき、昨日の東京、ぽかぽか陽気、23度。72候のうち、今は「魚上氷」(うおひにのぼる)。春が近づき、氷が割れて、跳ねた魚がその上にのってしまう。というなんとも、楽しいのんびりした浅い春の景色である。日本の春の趣はいいですね。
また、素敵な日本の文化ですね。


中国のネット人口は一億人強、そこにネットcopが中国govt公表、30万人、わたしの近くのジャーナリストたちは100万人以上いるという。その外に、中国にはgovt を支援する民間のボランティアが数百万人いて、ネットを監視、統制している。


例えば、普通の国で、天安門とクリックすると、数万人の人が殺され、今でも中国でやっているお決まりのその場で火炎放射機で丸焦げに焼いて顔が分からないようにし、当局のトラックが丸焦げ死体をどこかに運び去ってしまい、その現場を消防車のホースで何事も無かったかのように、洗ってしまった。

このようなことは13億の中国の人は知らされていない。

現実に、あなたが中国に行って、ネットで天安門と検索すると、チェイニー副大統領夫妻が天安門の前で楽しいそうにニッコリ笑って観光してる場面だけが出てくる。

グーグル検索ソフトが、中国において、チェイニー副大統領夫妻ソフトというversionChinaを作ってしまった。
わたしは、1月22日に、私のサイトで「恐怖のグーグル 道具が人を使う 5 」で、グーグルの強大なパワー、リバイアサンとまで書いたが、これは全く見当違い。
グーグルはノミのきん○まじゃないの。

free speech もへったくれ、あったもんじゃない。

グーグルがどうしてここまで卑屈になるの。今日いままでアメリカを傍観していて、アメリカ人の脳みその中には、卑屈という語彙は無かった。

この卑屈でsurrenderといった物の考え方は、アメリカ人が一番忌み嫌うnotionんだ。


グーグルは別にに中国政府に脅迫された訳ではなく、ただ単に、節操が無いだけだ。


民間のレベルを越えているのかな。

IC tag in human body in Ohio 人体にICタッグ。道具が人を使う。 6

2006-02-14 08:28:11 | ♪道具が人をつかう。恐怖のGoogle
IC tag was cut into human body for ID. FT

Security service company,City Watcher.com in Ohio,put IC tag to person's arms for identify theirself.
It's intresting that govt admit it,but,i wonder why American ppl such as Human Right groups wouldn't object.In this firm, up to 80ppl have buried this tag.

Sooner or later,American govt's intention is that all the American ppl have tag in their body for watchdog and control.


アメリカ、オハイオ州のセキュリティー会社のシティウォッチーコムで人体にICタッグを埋め込んで生体認証をやる。

既にこの会社で80人以上の人が埋め込んでいる。

トレイサビリティーの先進国だけあってアメリカはさすがやることが早いですね。

日本は、日立製作所あたりがトップになって、牛さんのトレイサビリティーのタッグをやっと始めたばかり。

アメリカの凄いのは、牛のトレイサビリティーを飛び越して、すぐに人間のトレイサビリティーに入っちゃう感覚が素晴らしい。


アメリカの皆さん、あなた方の国はgovtが人間タッグを認めているのでから早晩、govt issue のタッグが皆さん全員に埋め込まれますよ。


ある朝起きたら、こういう世界になっていますよ。

貴方がいつどこで生まれて、どこの高校を出て、18才のとき、ジェニーちゃんと結婚をして、23才の3月、L.A.のとあるカフェでアルカイダのエイジェントとお話しているとこを、govtからwatchされるごとになりますよ。


恐怖のグーグルGoogle →物が人を使う 5

2006-01-21 15:08:01 | ♪道具が人をつかう。恐怖のGoogle
あるアイロボットより少し前のアメリカの映画で

ある犯罪者がNYからミシシッピの山の中の小さなガソリンスタンドに立ち寄りガスを入れた。
目の前の20ガロンのメーターの少し下にメッセージが突然現れた。「あなたの喫ってらっしゃるマルボロライトまだ残っていますか。おいりようでしたらこのスタンドにありますので、ご用命ください」。
犯罪者はギクッとした。未来の世界でカードで特定されたのだ。似たようなことが既にグーグルゾンでやっている。過去に人々が、ウェブ上で「どんな本を買ったか」「どんなスポーツを見た」「何を検索したか」「何回どこにメールを送ったか」とかいう過去のその人の個人情報を掴み、次に「あなたの欲しい情報はこれだ」あなたに話しかける。

Google earth だが、Googleの使っているGPSはアメリカ軍のそれの6分の1くらいの精度で、60センチ四方の物体を画面に映し出す。ほかに、Googleはいつも世界中に100機の航空機を飛ばし、その航空写真の精度は、15センチ四方でほぼ、アメリカ軍のそれと同じ。いま問題になっているのは、第3世界の国々で、独裁者が、自分の国の、秘密な部分、例えば、秘密軍事工場、大統領官邸の構造とか。これが、Google earthで丸見えになってしまうことをこれらの国が、訴訟を起こすとかいっている。だがそんなことは出来ない。これはアメリカgovtの考えなんだから。

もうひとつのGoogleのプロジェクトで大きいのは、
人類の知識とか文化とか頭脳の塊の、図書館、博物館、とかの活字や、人に情報を与える伝達手段の ’まるっぽコピー’である。
05年の初めから、ハーバードuniv,MIT,NYcity Musium等に100台単位で20トントラックで乗り込みかたっぱしから、スキャン、その数は数千万から、1億に近い情報を、Googleの頭脳の中に取り込んでいる。British Musiumは交渉中、ほか続々と進行中。日本の大学にも05年打診があったが、日本政府と大学側は、アメリカに飲み込まれること恐れ静観中。
ここで問題になるのは、普通でいえば、著作権の問題だが、コピーをokしていない
ところにたいしても、どんどんコピーをすすめてしまい。もし相手が文句をいってこなかったら既成事実として取り込んでしまう。
感覚的には、あまりやってることが大きいので、どちらかといえば、
ある人間が人を10人殺したら、殺人者と呼ばれるが、毛沢東にみたいに8,000万人の人間を殺したら、英雄とされるようなものだろう。著作権を問題をアメリカは
まわりの国にことあるごとに言いながら、じつは、彼らは著作権を枠を全く超え、また無視している。
人類の英知が加速度的にアメリカに集中する状態になってきている。

前述のGoogleのプライバシーの問題だが、
Googleの社是は「ウェブにのったすべてのものは、消すな。保存しろ。検索しろ。」
わたしが前のページでびっくりしてように、
あなたがあなた自身のPC,携帯電話PCでやる『メール、検索、自分サイト作りとう』でGoogleは超巨大なログファイルに貯め、あなたを監視するシステムを作ることを目的としている。
実際、検索記録とか、アクセス記録といったものは、
その個人の毎日の生活そのもので、困った、嬉しい、好きだ、悲しいとかの人間の存在そのものので、その情報を無言で第三者がサクサク集め保存し、法律的にも守られていない。だけど、このあたりのことを友人のアメリカ人の数人に聞くと、帰ってくるのは、「便利だからいいじゃん」といった軽い感じ。
アメリカの大学の先生をやっているやつと呑んではなすと、「Googleのかんがえてることはわかんない。」「だが、Googleがいっているあくまでも善意といってるが、その善意はどういう意味の善意なのか。いつ善意のふりを装った悪意に変わるかも分からない。」

わたしは、Googleは、Googleの最高経営責任者CEOのEric Shdmitは自分でGoogleをユーザーのためというが、このGoogleというLeviathanがひとりで無限に増殖して、black hole Google
となって、すべてをのみこんでしまうのではないか。

人間のコントロールから離れて。




















恐怖のGoogle →道具が人を使う 4

2006-01-19 11:49:18 | ♪道具が人をつかう。恐怖のGoogle
私は もう一人 いる。それは誰だ?


わたしのこのサイトのプロフィールは全く書いていなかった。ところがおととい17日、このサイトはgooの検索では普通に捕促されるが、 107回、約30,000語書いているがGoogleでは検索されなかった。だが突然Googleで一発で検索されるようになった。

ところが驚くというか出し抜けの恐怖に感じたのは、


わたしのサイトで書いていないプロフィールが、Googleの検索で現れるわたしのサイトにはプロフィールに既にわたしの個人情報が書いてあった。
男か女、年齢、住所その他、
なんで男と決めるの、男じゃないぞ。


それはともあれ、このことをやっているのは5000人のGoogleの社員の中のある一人がやっているのではなくて、Googleの中の目に見えない、大きさのない何10億のロボットが無言のうちにコツコツと作業をやっている。













道具が人を使う。 3

2005-12-15 12:45:29 | ♪道具が人をつかう。恐怖のGoogle
連続する女児殺人事件について。


アメリカで、ミーガンちゃんが殺されてミーガン法が出来た 20年前に。.... 子供を被害者にする性犯罪者は、いつも居場所を届けねばならず、例えば、ある町に引っ越した時は、そこの市役所の大きな掲示板に 「性犯罪者の Aがこの住所に引っ越して来たからCaution 」 という風に写真付きで住民に警告する。

3年前に、 Cal.でジェシカちゃんが殺された時、 immediatly ジェシカ法が出来た。 .... 12才以下の子供に対する殺人とうの性犯罪者は、右足に外すことの出来ない金属の足輪を付けられ、地球の周りを廻っているGPSで24時間監視され、もしその人が、学校等のその人が行ってはならない所に入った場合、すぐにパトカーが飛んで行ってその人を捕足。また
12才以下の子供の殺人とうの加害者の体の中にチップを埋め込んで3か月に1回男性ホルモンを減らす薬を自動的にその人体に投与する。すると彼はプレイボーイのグラビアを見ても発情しなくなるつまり化学的去勢。一般の市民の安全は加害者の人権よりはるかに重要。

当たり前のことだが、このくらいの事は 日本においても、法律を作り、すぐに実施すべき。

国会のlawmakerは メイクロー
しよう!!

閑話休題
違ったポイントになるが
このようにアメリカでは、
機械という道具で人間を既に コントロールしている、

チップをコントロールする道具がいつ暴走するかもしれない 現在、今の時点でも ....


古い映画の トムクルーズの「マイノリティレポート」 みたいに




道具が人を使う 2

2005-12-14 13:46:45 | ♪道具が人をつかう。恐怖のGoogle
先端技術、 量子コンピューターの世界で、

普通のコンピューターは 0と1の1回の演算だが、量子コンピューターでは、5~6回の演算を同時に一瞬でやってしまう。
100桁以上の因数分解を普通のスーパーコンピューターでは300億年かかるのを、量子コンピューターでは、5時間くらいでやってしまう。
また、最新の暗号はスーパーコンピューターでも100年かかるが 量子コンピューターでは、1分以内で済ましてしまう。
現実に既にIBM とか NEC は 研究が進んでいる。

一つのポイントは 考えられる事は 実現する。考えられないこと、決して実現しない。

私の友達でアメリカの映画業界に近い人間がいるが彼は言うのは、アメリカの映画は 国防総省と繋がっていてアメリカ軍が3年後こうなりたい、5年後、10年後こうなりたい がアメリカの映画になってきている。
例えば、スターウォーズ 、 アイロボット いろんな映画がある。

「アイロボット」の世界みたいに、ロボットがハートを持ったり、人に反逆したりすることは ある人は50年後またある人は30年後というかも知れない。しかしある時、大きなブレイクスルーによって突然来るかもしれない。
あなたは 今、パソコンという道具を使っている♪ 使われているかも。
しかしある時、 パソコンの親分みたいな道具の奴隷になってしまうかもしれない。



道具が人を使う。 1

2005-12-14 11:42:33 | ♪道具が人をつかう。恐怖のGoogle
Man was made at the end of the week's work, when God was tired.
(Mark Twain 1835-1910)

「人間とは、一週間の仕事が終わり、神様が疲れている時作られた生き物」

マークトウェインが人生にかなり疲れている時にしゃべった言葉。
コネチカットに移り住んで町の文明に懐疑的になっている時に言った。


Man is the leopard who knows how to change his spot. (Lewis Mumford 18950-1990)
「人間は、自分で班点を変える術を知ったヒョウである」

最近のクローン技術、 遺伝子組み換え また人間は川の流れを変え山を削り、我々の見ている自然の半分以上は、人間によって作り変えられ自然である。


Men have become tools of their tools. (Henly David Thoreau 1817-62)

「人間は自ら作りだした道具の道具になってしまった」
学生の時読んで感動した 森の生活 の作者が言った言葉。

アメリカで行われた、 コンピューターの人工知能コンテストで奇妙なことが起こった。

コンテストの方法は、10人の審査員が、6台のコンピューターと4人の人間を相手に、順に会話をする。そして、最も人間に近いと評価を受けたコンピューターに賞を贈るというものだった。コンピューターと人間を混ぜるのはわざと審査員を攪乱するため。

このコンテストで優勝したのはアリスという人間顔負けの知能とウィットを持ったコンピューターだった。ところで興味を持ったのは 人間の方だった。それはex教師の女性が、4人の審査員から、「あなたはコンピューターですね!」と宣告されたのだ。

この結果は、
「人間のように話すコンピューター」と 「コンピューター のように話す人間」がいることが分かったのだ。