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◯ 「台湾地震」について、いま僕たちにできること

2018-02-10 23:46:08 | The Fukushima Crisis

 

台湾東部で発生した大きな地震により、亡くなられた方々への御冥福をお祈りするとともに、被害に遭われた皆様に、心からのお見舞いを申し上げます。

東日本大震災では、古くからの友人である台湾の皆さんから、本当に心温まる支援を頂きました。決して忘れることはありません。そして、この、大切な友人の困難に際して、日本として、出来る限りの支援を行っていく考えです。現地では、夜を徹して、行方不明者の懸命な捜索・救助活動が行われています。日本政府として、すでに警察や消防などからなる専門家チームを派遣したところであり、全力を尽くして支援を行ってまいります。

在此向因台灣東部發生的強烈地震而犧牲的罹難者致上深切的哀悼,並向受災戶致上衷心的慰問之意。

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「台湾地震」について、いま僕たちにできること。

2月6日の深夜、台湾東部・花蓮県を強い地震が襲った。

台湾の「中央氣象局」によれば、マグニチュードは6.4。2月9日現在、9人の死者が出ているとのこと。また、60人ほどいたとされる行方不明者は、10人まで減っているらしい。

台湾地震に
たくさんの心配の声

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台湾は、日本と同じく、地理的に地震が発生しやすい。1999年には、いわゆる「921大地震」で、台湾中部がマグニチュード7.3を経験している。当時は建築基準が十分でなく、死者約2400人を出している。

この事実を重く受け止めた台湾は、基準を改正し、建物の耐久強度を上げてきた。そのため、今回の地震被害は、最小限に食い止められたようだ。だけど、全てが新しい基準を満たしているわけではないので、改めて、手抜き工事などの対応はすすめていくとのこと。

台湾といえば、東日本大震災の際に「200億円の義援金」を日本に送ったことでも、よく知られている。

安倍晋三首相は、これに触れながら、首相官邸のFacebookアカウントに直筆の「台湾加油(台湾頑張れの意)」というメッセージを投稿。

 

 

台湾東部で発生した大きな地震により、亡くなられた方々への御冥福をお祈りするとともに、被害に遭われた皆様に、心からのお見舞いを申し上げます。

東日本大震災では、古くからの友人である台湾の皆さんから、本当に心温まる支援を頂きました。決して忘れることはありません。そして、この、大切な友人の困難に際して、日本として、出来る限りの支援を行っていく考えです。現地では、夜を徹して、行方不明者の懸命な捜索・救助活動が行われています。日本政府として、すでに警察や消防などからなる専門家チームを派遣したところであり、全力を尽くして支援を行ってまいります。

在此向因台灣東部發生的強烈地震而犧牲的罹難者致上深切的哀悼,並向受災戶致上衷心的慰問之意。

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◯ We could see twice as many big earthquakes this year, 科学者が警鐘! 赤道の収縮で、2018年は大地震が倍増か

2018-01-28 22:04:44 | The Fukushima Crisis

2018-01-28 22:04:44 business insider

We could see twice as many big earthquakes this year, scientists warn — because the equator has shrunk

tectonic plates iceland hikingA hiker in Iceland straddling a spot where two of the Earth's tectonic plates are cleaving.Ariane Hoehne/Shutterstock.com

  • Geologists predict the Earth could see about twice as many major earthquakes this year as in 2017. 
  • That's because the world is turning a little slower than usual, prompting the equator to shrink slightly, they say.
  • A skinnier equator makes the edges of tectonic plates squeeze together, so earthquakes are likely to happen faster.


2018 has been a shaky year so far.

The biggest earthquake yet happened early Tuesday morning, when a magnitude 7.9 quake shook the ocean floor in the Gulf of Alaska, about 174 miles off the coast.

Just three hours before that, a 6.0 magnitude quake struck less than 25 miles from the shores of Binuangeun, Indonesia, which sits on the Pacific "Ring of Fire," an area prone to frequent earthquakes and volcanic eruptions. 

Tuesday's two earthquakes were not the only big ones we've seen so far - as of January 23, there have already been three earthquakesthat registered above a magnitude 7.0 in 2018. In 2017, the Earth only saw seven quakes that strong the entire year. 

Scientists say an Earth-slowing phenomenon is likely contributing to the recent uptick in earthquakes around the globe. 

 

You may not have noticed, but the Earth is taking things a little slow right now. Since 2011, our planet has been rotating at a pace a few thousandths of a second slower than usual.

Our planetary spin cycle changes constantly - it's influenced by ocean currents and atmospheric changes, as well as the mantle and molten core underneath the Earth's crust. According to geologists Roger Bilham and Rebecca Bendick, the Earth's slowing could lead to more than twice as many earthquakes with at least magnitude 7.0 in 2018 than there were last year.

Tectonic plates get squeezed together 

Bilham, who studies earthquakes at the University of Colorado, told Business Insider that when the Earth's pace lags for years at a time, its middle contracts. That shrinks the equator, but it's hard for the tectonic plates that form Earth's outer shell to adjust accordingly.

Instead of falling in line with the slimmer waistline, the edges of those plates get squeezed together.

This takes time for us to feel on the ground. But after five years without many high-intensity quakes, we're approaching the moment when the effects of this squeeze could start to be felt around the globe, Bilham said. He estimates the planet could see, on average, 20 high-magnitude earthquakes in each of the next four years, from 2018 to 2021. 

A man looks at a damaged building following an earthquake in the town of Darbandikhan, near the city of Sulaimaniyah, in the semi-autonomous Kurdistan region, Iraq.A man looks at a damaged building in Darbandikhan, Iraq, after an earthquake there in October.Ako Rasheed - Reuters

This lagging-Earth phenomenon isn't prompting any earthquakes that weren't already in motion. Instead, Bilham said, the slower spin adds more stress and pressure to some of these impending quakes, pushing them to happen more quickly, especially in earthquake-prone zones.

 

Preparing for more quakes

Bendick, who studies geologic hazards at the University of Montana, wrote a report with Bilham last year warning about the trend of more frequent earthquakes, but their latest findings are still under review.

She said it's important to remember that the Earth's rotation changes all the time, for all kinds of reasons - storms, snow buildup, and ocean patterns can all have an effect.

But Bendick said earthquake records from the past 117 years suggest plate movement is sensitive to a special kind of 10-year rotational slowdown like the one we seem to be experiencing now. This is most likely because of "interactions of the lithosphere, mantle, and core," she told Business Insider in an email.

The researchers suspect the effects of the phenomenon may be felt the most in spots near the equator, like Indonesia. At least four different tectonic plates meet up in Indonesia, and the most recent quake there happened less than 500 miles from the Earth's mid-line. 

In the US, Alaska is home to 75% of all earthquakes that register higher than 5.0.

The researchers say they hope city planners and politicians in earthquake-prone zones will heed their warning and work quickly to retrofit buildings or update emergency plans. They also advise people to talk to loved ones about disaster preparedness.

"There is no good reason for people not to take simple steps to be better prepared," Bendick said.

 

 

科学者が警鐘! 赤道の収縮で、2018年は大地震が倍増か

構造プレートの割れ目にまたがるハイカー

アイスランドにある、構造プレートの割れ目にまたがるハイカー。

Ariane Hoehne/Shutterstock.com

  • 地質学者たちは2018年、大きな地震が2017年の約2倍発生すると予測している。 
  • なぜなら、地球の自転速度がやや低下し、赤道を微妙に収縮させているからだという。
  • 赤道が収縮することで、構造プレートが押し合いになるため、地震が頻発しやすくなる。

2018年に入って、世界各地で地震が相次いでいる。

これまでで最も大きな地震は1月23日の早朝(現地時間)、アラスカ湾の沖合約174マイル(約280キロメートル)の海底で発生した。地震の規模はマグニチュード7.9だった。

そのわずか3時間前には、インドネシアのビヌアンゲウン(Binuangeun)の海岸から25マイル(約40キロメートル)と離れない場所で、マグニチュード6.0の地震が発生。この地域は「環太平洋火山帯」と呼ばれる、地震と火山噴火の多発地帯だ。

この2回だけではない。今年は大きな地震が続いている。1月23日現在、マグニチュード7.0以上の地震はアラスカを含め、すでに3回発生している。これほど大きな地震は、2017年には7回しか起きていない。

科学者たちは、地球の自転速度の低下が、近年、世界で地震が増加している一因ではないかと言う。

あなたは気づいていないかもしれないが、今、地球は少しのんびりしている。2011年以降、通常より数千分の1秒遅いペースで自転しているのだ。

地球の自転周期は絶えず変化している。海流や大気の変化だけでなく、地殻の下のマントルやさらにその内部にある核の影響を受けるためだ。地質学者のロジャー・ビルハム(Roger Bilham)氏とレベッカ・ベンディック(Rebecca Bendick)氏によると、自転速度の低下により、2018年は少なくともマグニチュード7.0以上の地震が2017年の2倍以上発生する可能性がある。

構造プレートの押し合い

コロラド大学で地震の研究をしているビルハム氏はBusiness Insiderに対し、自転速度が数年にわたって遅れると、その間に地球の内部が収縮すると語った。それに合わせて赤道も縮むのだが、構造プレートはそうはいかない。

収縮した赤道に合わせてスリムになるのではなく、互いに押し合うのだ。

イラクの被災地

崩壊した建物の中をのぞき込む男性と子ども。イラクのダーバンディカンでは2017年11月、マグニチュード7.3の大地震が起きた。

Ako Rasheed - Reuters

わたしたちがこれを地上で感じるまでには、時間がかかる。だが、高周波地震の発生が少ない状態で5年が経つと、このプレートの押し合いの影響が、世界中で感じられるようになると、ビルハム氏は言う。同氏は、2018年から2021年の今後4年にわたって、毎年平均20回の大地震が発生すると見ている。

自転速度が低下するこの現象は、活動中でない地震を誘発するものではないが、一部でさらなる張力と圧力を加え、特に地震多発地帯で、地震を頻発させるとビルハム氏は言う。

より多くの地震に備える

モンタナ大学で地質災害を研究するベンディック氏は2017年、ビルハム氏とともに、地震が頻発する可能性が高いことを警告するレポートを書いた。だが、彼らの最新の研究結果は審査中だ。

同氏は、地球の自転が常にあらゆる理由で変化することを覚えておくことが重要だと言う —— 嵐や積雪、海流のパターン、全てが影響を及ぼす可能性がある。

だが、過去117年の地震の記録は、我々が現在経験しているような特殊な10年単位での自転速度の低下に、プレートの動きが左右されやすいことを示唆していると、ベンディック氏は言う。これは恐らく、「リソスフェア(地表から上部マントルの低速度層のはじまる深さまでの比較的硬い層。岩石圏やプレートと呼ばれることも)やマントル、核の相互作用」のためだろう、と同氏はBusiness Insiderにメールで語った。

自転の減速がもたらす影響を最も強く感じられるのは、インドネシアのような赤道付近の場所だろうと、研究者たちは考えている。インドネシアでは少なくとも4つの異なる構造プレートが交差しており、23日に発生した地震の震源地も、赤道から500マイル(約800キロメートル)以内にある。

アメリカでは、マグニチュード5.0以上の地震のうち、75%がアラスカで発生している。

研究者らは、地震多発地帯の都市計画の担当者や政治家が彼らの警告を聞き入れ、早急に建物の耐震補強や緊急対策の改訂を行ってもらいたいと話している。また、家族や友人など愛する人たちと災害の備えについて話すよう、人々にアドバイスしている。

ベンディック氏は言う。「簡単にできる備えをしない理由はない」

 

◯Liberal Democratic Party Lose// 小泉純一郎、独占60分「原発争点に衆院選をやれば、自民党は負けるよ」

2018-01-15 07:22:17 | The Fukushima Crisis

2018-01-15 07:22:17

Liberal Democratic Party lose

 

小泉純一郎、独占60分「原発争点に衆院選をやれば、自民党は負けるよ」

更新 2016/11/11 07:00 週刊朝日

 

小泉純一郎、独占60分「原発争点に衆院選をやれば、自民党は負けるよ」

更新 2016/11/11 07:00 週刊朝日

 

 

 

 かつて“変人宰相”と呼ばれた小泉純一郎氏(74)。政界引退後も原発ゼロを訴える国民運動を続ける。新潟県知事選で示された原発再稼働ノーの民意を受け、「原発を争点に衆院選を戦えば、自民党は負ける」と断言。かつての盟友・小池百合子都知事との“本当の関係”などを本誌に激白した。

──柏崎刈羽原発の再稼働が争点になった10月の新潟県知事選で与党が敗北。その後、小泉さんが「原発を争点に衆院選を」と声を上げたら、二階俊博幹事長は来年1月の解散説を慌てて引っ込めたように見えます。

小泉:そもそも解散する必要ない。何で1月なの? 自民党は元々、民意、世論に敏感な政党なんですよ。だからこそ、政権を長く取ってきた。世論を大事にしないと政権運営はできない。原発再稼働について民意がどう思っているか、新潟で理解したから、選挙で再稼働とは言いづらくなる。

──新潟県知事選で事実上、野党統一候補だった米山隆一氏が6万票以上の差をつけて当選する番狂わせは、なぜ起きたと思いますか?

小泉:選挙が始まる前は誰がやっても勝てないと思われていた状況で勝ったのだから、原発に対する反対がいかに強いかという表れでしょう。選挙戦終盤、接戦が伝えられ、官邸が泉田裕彦前知事をわざわざ呼んで、再稼働に理解を求めるような演出をし、もう無理かなと思った。それでも米山さんが当選し、本当にびっくりしたね。安倍さんも相当危機感を持っただろうね。次の衆院選で野党が統一候補を出して、原発を争点に打ち出したら、自民党は勝てない。

──民進党は新潟県知事選では同党出身の米山氏に対し自主投票にし、優勢とわかると、蓮舫代表が慌てて応援に入りました。

小泉:連合が対立候補を応援していたからでしょう。電力関係の組合が困るからと言って、躊躇(ちゅうちょ)していた。支持団体は大事だが、それより圧倒的多数は有権者なんだ。衆院小選挙区295で地域によって違うが、当選するには10万ぐらい票を獲得しないといけない。電力総連などが応援しようが、影響力はだいたい千票ぐらいだろう。圧倒的多数の票数を獲得しないと当選できない。民進党は次の選挙で原発を争点にすればいい。




──民進党は2030年代の原発ゼロを主張しているが、蓮舫・野田執行部は脱原発の発信が乏しい。

小泉:連合の票を欲しがって、大事な決定ができない。新潟で示された原発に対する民意をどう生かしていくかという戦略が民進党にはない。一体、何を考えているのか疑問だ。ふがいないね。原発賛成の票はいらないという覚悟が必要なんだ。連合の票欲しさで圧倒的に多い国民の票を逃がしている。共産党アレルギーもあるようだが、ずっと野党でいいと思っているのかね。民進党が本当に原発ゼロを主張して、野党共闘ができたら、野党が勝つよ。民進党がふがいないから自民党は助かっている。彼らには原発を政局にしようという意欲がないもの。

──小泉さんの国民運動が実り、おもしろくなった。

小泉:私が最初、細川護煕元首相が出馬した都知事選を応援したとき、原発は選挙の争点にならない、小泉は終わりだとも言われた。でも、怯まなかった。いつか国民はわかってくれると。すると、鹿児島、新潟県知事選で勝ち、ひっくり返ってきた。次の衆院選で原発再稼働賛成を訴える候補と原発ゼロを訴える候補の対決になれば、各地で激戦となるよ。これだけの論点は日本にない。原発を維持するのか、自然エネルギーに変えるか。これを争点にしたら、郵政民営化を問うた郵政選挙(05年)どころじゃなくなるよ。

──現職の首相だったら、脱原発で信を問いますか?

小泉:問いますね。安倍首相が原発ゼロを大義に掲げれば、経済産業省や資源エネルギー庁、自民党も絶対、反対できない。もったいない。

──加藤紘一元幹事長の葬儀(9月15日)の場で安倍首相と会われ、原発ゼロを主張されたとか。

小泉:安倍さんは苦笑して聞いていただけですよ。官邸は原発が必要だと思っているんですよ。野党が衆院選の争点にすれば、なぜ原発が必要なのか、今までの安全神話の崩壊、核兵器転用の問題などが浮き彫りになる。原発がもう必要ないということがわかりますよ。



──民進党は2030年代の原発ゼロを主張しているが、蓮舫・野田執行部は脱原発の発信が乏しい。

小泉:連合の票を欲しがって、大事な決定ができない。新潟で示された原発に対する民意をどう生かしていくかという戦略が民進党にはない。一体、何を考えているのか疑問だ。ふがいないね。原発賛成の票はいらないという覚悟が必要なんだ。連合の票欲しさで圧倒的に多い国民の票を逃がしている。共産党アレルギーもあるようだが、ずっと野党でいいと思っているのかね。民進党が本当に原発ゼロを主張して、野党共闘ができたら、野党が勝つよ。民進党がふがいないから自民党は助かっている。彼らには原発を政局にしようという意欲がないもの。

──小泉さんの国民運動が実り、おもしろくなった。

小泉:私が最初、細川護煕元首相が出馬した都知事選を応援したとき、原発は選挙の争点にならない、小泉は終わりだとも言われた。でも、怯まなかった。いつか国民はわかってくれると。すると、鹿児島、新潟県知事選で勝ち、ひっくり返ってきた。次の衆院選で原発再稼働賛成を訴える候補と原発ゼロを訴える候補の対決になれば、各地で激戦となるよ。これだけの論点は日本にない。原発を維持するのか、自然エネルギーに変えるか。これを争点にしたら、郵政民営化を問うた郵政選挙(05年)どころじゃなくなるよ。

──現職の首相だったら、脱原発で信を問いますか?

小泉:問いますね。安倍首相が原発ゼロを大義に掲げれば、経済産業省や資源エネルギー庁、自民党も絶対、反対できない。もったいない。

──加藤紘一元幹事長の葬儀(9月15日)の場で安倍首相と会われ、原発ゼロを主張されたとか。

小泉:安倍さんは苦笑して聞いていただけですよ。官邸は原発が必要だと思っているんですよ。野党が衆院選の争点にすれば、なぜ原発が必要なのか、今までの安全神話の崩壊、核兵器転用の問題などが浮き彫りになる。原発がもう必要ないということがわかりますよ。




──東日本大震災の救援活動「トモダチ作戦」に参加し“被ばく”した元米兵支援に取り組み、基金を設立した。

小泉:寄付金はすでに目標の1億円を超えました。11月16日にも全国経営者団体連合会主催の講演会をやる準備を進めている。人間はね、考えが変わるんですよ。首相のとき、原発推進していたではないかと批判を受けるが、今は反省している。引退してしばらくゆっくりしようと思っていたが、このようになるとは夢にも思っていなかったね。俺、何やっているんだろうと時々、思ったこともあった。でもトモダチ作戦に参加した元米兵が苦しんでいることを知って、何かできることをしなければという思いでやっている。自分でもわからないよ。人間なんて不思議なもんだねえ。

──かつての郵政民営化に執着したような感じですね。

小泉:原発は大きな問題です。今まで日本は資源を外国に依存してきた。だけども、自然エネは自然の恵みで成長を図っていく夢のある事業だと思う。政治家は率先してやるべきだ。歴史の大転換期です。日本とドイツが原発ゼロで成長していけば、世界の産業構造が変わる可能性がある。

──最近の熊本や鳥取の地震など、日本は歴史的にも地震大国と証明された。

小泉:政府は地震や津波に対し、これ以上の安全対策は必要ないとしていたときに福島の事故が起きた。事故調査委員会の結論は天災でなく、人災だった。そういう想定をして、安全対策をしなかったのは人間だった。経営者は利益第一。だから事故が起きたと、事故調査委は結論を出した。天災なんて起こるはずがないと思うと起こる。今後、脱原発を争点にして、政権を取れるチャンスを野党がうかがうか。これがカギだ。私の郵政解散も非常識だった。参院で否決されて、衆院解散なんて意味ないじゃないかと言われた。反対論者から批判されたが、選挙勝ったら、ころっと変わった。原発もそうなります。




──安倍首相もいずれ原発問題を選挙で問われることになりますか?

小泉:野党が情熱持ったら、安倍さんも原発解散をやらざるを得ないよ。大きなうねりが出てくる。

──進次郎さんが脱原発で声を上げることは?

小泉:進次郎は若造だからね。「若造何言っているんだ」と言われかねないので、自重しているんじゃないか。今は農林部会長として経験を積んでいる。河野太郎氏が頑張っている。

──小池都知事が注目されているが、どう見ますか?

小泉:よくやっている。小池さんだからこそ、都政の隠された問題が明るみに出た。東京五輪まで4年あるからね。まだまだ見直しはできますよ。小泉劇場をまねしていると言われるが、小池さんは小池さんの考えでやっている。彼女の会見は非常にわかりやすく説明して、発信力がある。それに比べて最近の大臣の会見見ても簡単な質問に答えるのにみんな下向いてメモ読んで話している。恥ずかしいと思わないのかなあ。

──知事と会ったことは?

小泉:ない。知事選の前に選挙のやり方を指導しているんじゃないかと邪推されたが、一切していないよ。トモダチ作戦の支援について、7月5日に細川さんと記者会見をしたんだが、すごいマスコミの数でね。ビックリしていたら、質問は小池さんのことばかり(笑)。「愛嬌だけじゃなく、女は度胸もあるなあ」と言ったら、エールみたいに報道されてしまった。当選後、事務所に「ありがたかったです」と本人から連絡がありましたが、一度も顔は合わせていない。小池さんならうまく処理できるでしょう。森(喜朗)さんとよく相談することも必要になるでしょう。(本誌・村上新太郎、森下香枝)

週刊朝日 2016年11月18日号




◯😱 ○ The Fukushima Crisis 725;Quake will Hit Boso Peninsula. 厳重な警戒が必要の房総半島。

2018-01-10 03:44:40 | The Fukushima Crisis

2018-01-10 03:44:40 Jgov. Geographical Survey Institute.


01/11/2014 Geographical Survey Institute.

Boso Peninsula Geographical Survey Institute where severe caution was necessary for announces that I observed "a slow earthquake" yesterday off Boso Peninsula on 10th, and this "a slow earthquake" is said to be the harbinger of the major earthquake, and severe caution is necessary.

It is a phenomenon to be said to be the slip that the border of the plate in the basement is slippery slowly, and this "throw earthquake" occurs in October, 2011 in the last time, and it is with the outbreak of the way of for two years three months, but it is said to be the shortest period in history of observation and need caution.

If earthquakes more than seismic intensity 6 are generated in Chiba, Tokyo will be hit by considerable rolling, and the sea can have possibilities to flow out the oil tank itself which there is in the Tokyo Bay bank if liquefaction occurs, and it may be into a sea of flames Tokyo Bay if tankers catch fire.

“Because I have every possibilities, I think that only the preparations should keep strong every day,very recently.”pfk


2018-01-10 03:44:40 Jgov. Geographical Survey Institute.
01/11/2014 国土地理院.

厳重な警戒が必要になってきた房総半島
国土地理院は、きのう10日、房総半島沖で「スロー地震」を観測したと発表しており、この「スロー地震」は大地震の前兆とも言われており、厳重な警戒が必要になってきています。

この「スロー地震」は、地下にあるプレートの境界がゆっくり滑るスリップとも言われる現象であり、前回は2011年10月に発生し、2年3ヶ月振りの発生となりますが、観測史上最短の期間と言われ、警戒を要する事態になっています。

千葉で震度6以上の地震が発生すれば、東京もかなりの揺れに見舞われることになり、液状化現象が発生すれば東京湾岸にあります石油タンクそのものが海に流れ出ることもあり得、タンカー等に引火すれば東京湾が火の海になる可能性もあります。

あらゆる可能性がありますので、日々準備だけはしっかりしておくべきだと思います。very recently.”pfk


 


2018-01-10 03:44:40 Jgov. Geographical Survey Institute.
01/11/2014 Geographical Survey Institute.

Boso Peninsula Geographical Survey Institute where severe caution was necessary for announces that I observed "a slow earthquake" yesterday off Boso Peninsula on 10th, and this "a slow earthquake" is said to be the harbinger of the major earthquake, and severe caution is necessary.

It is a phenomenon to be said to be the slip that the border of the plate in the basement is slippery slowly, and this "throw earthquake" occurs in October, 2011 in the last time, and it is with the outbreak of the way of for two years three months, but it is said to be the shortest period in history of observation and need caution.

If earthquakes more than seismic intensity 6 are generated in Chiba, Tokyo will be hit by considerable rolling, and the sea can have possibilities to flow out the oil tank itself which there is in the Tokyo Bay bank if liquefaction occurs, and it may be into a sea of flames Tokyo Bay if tankers catch fire.

Because I have every possibilities, I think that only the preparations should keep strong every day.

“Because I have every possibilities, I think that only the preparations should keep strong every day,very recently.”pfk

2018-01-10 03:44:40 Jgov. Geographical Survey Institute.
01/11/2014 国土地理院.

厳重な警戒が必要になってきた房総半島
国土地理院は、きのう10日、房総半島沖で「スロー地震」を観測したと発表しており、この「スロー地震」は大地震の前兆とも言われており、厳重な警戒が必要になってきています。

この「スロー地震」は、地下にあるプレートの境界がゆっくり滑るスリップとも言われる現象であり、前回は2011年10月に発生し、2年3ヶ月振りの発生となりますが、観測史上最短の期間と言われ、警戒を要する事態になっています。

千葉で震度6以上の地震が発生すれば、東京もかなりの揺れに見舞われることになり、液状化現象が発生すれば東京湾岸にあります石油タンクそのものが海に流れ出ることもあり得、タンカー等に引火すれば東京湾が火の海になる可能性もあります。

あらゆる可能性がありますので、日々準備だけはしっかりしておくべきだと思います。very recently.”pfk



◯ The Fukushima Crisis 1055 Massive EARTHQUAKE//北海道沖で超巨大地震「切迫している可能性」 地震本部 竹野内崇宏2017

2017-12-19 16:26:21 | The Fukushima Crisis

2017-12-19 14:09:30 asahi online 

 

 

北海道沖で超巨大地震「切迫している可能性」 地震本部

竹野内崇宏

2017年12月19日11時22分

 

拡大する千島海溝沿いの巨大地震の震源域千島海溝沿いの巨大地震の震源域

 北海道沖の千島海溝沿いで、今後30年以内にマグニチュード(M)8・8以上の「超巨大地震」が発生する確率は最大40%とする見解を、政府の地震調査研究推進本部が19日、発表した。東日本大震災に匹敵する規模の地震が「切迫している可能性が高い」として対策を呼びかけている。

 地震本部が千島海溝沿いの地震について予測を見直すのは13年ぶり。最新の研究を踏まえ、東日本大震災(M9・0)級の地震の確率について今回初めて検討した。

 その結果、十勝沖から択捉島沖までを震源域とするM8・8程度以上の地震が起きる確率は7~40%だった。同規模の地震は平均340~380年ごとに発生し、直近では約400年前に起きたと考えられるという。地震本部は「平均的な間隔の『満期』を超えており、発生が切迫している可能性が高い」としている。

 この地震について中央防災会議は2006年時点で、最悪の場合、津波によって北海道で約700人、本州で200人が死亡する被害想定を出しているが、来年にも内閣府が新たな想定を公表する予定。

 個別の震源域でも巨大な地震が想定され、根室沖でM7・8~8・5が70%程度と高く、十勝沖でM8・0~8・6が7%としている。

 地震本部の平田直・地震調査委員長(東京大教授)は「超巨大地震は強い揺れに見舞われる面積や、津波に襲われる沿岸が広い。東北で起きたような超巨大地震が北海道でも起こる可能性があると考えて備えを見直してほしい」と話している。(竹野内崇宏)

 

 


◯○ circus.「古代ローマ帝国では、世論の目を重要問題から目をそらすためにサーカスを催した」

2017-12-10 21:55:47 | The Fukushima Crisis

2017-12-10 21:55:47

 

2017-11-25 08:01:43

 

 

○ circus.「古代ローマ帝国では、世論の目を重要問題から目をそらすためにサーカスを催した」zwei


○ circus.「古代ローマ帝国では、世論の目を重要問題から目をそらすためにサーカスを催した」


09/18/2013. Enerzine,fr. 2013.09.10 
"forget Fukushima" -- (1)/Enerzine (September 10) 
The Japanese government decided to tempt the International Olympic Committee, in order to make its eyes turn away from the catastrophe of Fukushima which draws people into the world of "the crowd [ in great delight / crowd ]", and is at hand. 
Such an attitude of the Japanese government, Europe Green Party Senator Michelle Rivasi scold. 
According to Senator Rivasi, such a politician's means has not changed from the time of the Roman Empire. 
"In the Roman Empire empire, in order to turn away one's eyes for the eye of public opinion from an important question, circus was held. 
The amusement event was used for the arms which deceive many public's eyes. " 
Senator Rivasi points out still as follows. 
"The Japanese government and Toden began to dance last week the "belly dance" of fascination that we can believe our eyes hardly. 
While Prime Minister fact ? Abe of astonishment that Toden neglects the outflow of no less than 300 tons of high-level radioactive water every day accepts diplomatically ? which said this situation is pointed out and "the situation of the Fukushima nuclear power plant is controlled", The Japanese government decided to subscribe 47 billion yen to construction of the floodgate for preventing contaminated water. 
The Japanese government took simultaneously the persuasion offensive "the danger of the nuclear power plant disaster was suppressed" to Olympic Committee. 
Are these mere "accidental fate" so that Japanese government officials may say? 
Are there those who do not become an unpleasant feeling facing such a cover-up? 
Nobody is? 
It is because we all desire to escape from this crisis with grace and courtesy no matter what compensation Japanese people may pay. " 
* Follow (2). 
(Extract, in part edit) 

Oubliez Fukushima : place au divertissement pour faire diversion ?, Enerzine, 2013.09.10) 
http://www.enerzine.com/2/16214+oubliez-fukushima---place-au-divertissement-pour-faire-diversion+.html?posts_usersPage=1 






I've met the friend of Suginami and heard such a talk from his wife the other day. 
pfk : it is that a nuclear power plant is serious and that it is the Olympic Games under such circumstances. ... 
One's wife : On the class observation day day of PTA of a two days before elementary school, the teacher asked a question toward 30 sixth grader men and women in an elementary school. 
What do u feel this Olympics ? 
When three fourths of students was not good as for this, as for it out of which such results came, it opposed. 
As for a reason, it is the point like this, 1 to amend Fukushima nuclear power plant and to help the people of Fukushima. 
2 We want to use money there. 
3 We want to use money on our education. 
Master &pfk : Wow! Great!
A Japanese adult is very happy by the Olympics. But, Japanese primary schoolchild is more excellent than Prime Minister Abe.
pathfinderk



a schoolchild. 


09/18/2013. Enerzine,fr. 2013.09.10



「福島を忘れよ」 オリンピックという名の享楽の目くらまし(1)/エネルジン(9月10日)
日本政府は国民を「歓喜する群衆」の世界へと引きずり込み、目の前にある福島の大惨事から目をそらさせるために、国際オリンピック委員会を誘惑することに決めた。

日本政府のこのような態度は、ヨーロッパ緑の党のミシェル・リヴァシ議員を怒り心頭にさせる。リヴァシ議員によれば、こうした政治家の手口は古代ローマの時代から変わっていない。

「古代ローマ帝国では、世論の目を重要問題から目をそらすためにサーカスを催しました。娯楽イベントを、多くの民衆の目を欺く武器に用いたのです。」

リヴァシ議員は更に次のように指摘する。

「先週、日本政府と東電は私たちが目を疑うような魅惑の『ベリーダンス』を踊り始めました。東電が毎日300トンもの高濃度汚染水の流出を放置しているという驚愕の事実―安倍首相はこの状況を指して『福島原発の状況はコントロールされている』と述べました―を対外的に認める一方で、日本政府は汚染水を阻止するための堰の建設に470億円を拠出することを決めたのです。同時に日本政府はオリンピック委員会に対し『原発事故の危険は制圧された』との説得攻勢に出ました。

これらは日本政府関係者が言うように単なる『偶然のめぐり合わせ』なのでしょうか。このような隠ぺい工作を目の前にして不快な気持ちにならない人がいるでしょうか。誰もいないでしょう。なぜなら私たちは皆、日本人がいかなる代償を払おうとも、品位と礼節を持ってこの危機を脱することを望んでいるからです。」

※(2)に続きます。

(抜粋、一部編集)

●元の記事:「福島を忘れよ:目くらましのための娯楽イベント」/エネルジン(9月10日)

(« Oubliez Fukushima : place au divertissement pour faire diversion », Enerzine, 2013.09.10)
http://www.enerzine.com/2/16214+oubliez-fukushima---place-au-divertissement-pour-faire-diversion+.html?posts_usersPage=1



• 私は先日、杉並の友人の家で、かれの奥さんからこんな話を聞いた。
pfk : 原発が大変だね、そんな中で、オリンピックだなんて. . .
奥さん : 2日まえ小学校のPTAの授業参観日で、先生が小学6年生男女30人に向かって質問をした。
今回のオリンピック招致どう思いますか?
こういう結果がでた、それは、生徒の 3/4 が これは良くないと反対した。
理由はこうです、1 福島原発を直し、福島の人たちを助けるのが先。2 お金はそこに使って欲しい。3 私たちの教育にお金を使って欲しい。
旦那&pfk : わああ 凄え!
大人はオリンピック オリンピックって言って浮き足立っているのに
日本の小学生は安部首相より優秀だな。

pathfinderk


🙏☠️The Fukushima Crisis990/600tons東京電力5年後の今,600トン核燃料を見つけられない.

2017-12-06 17:06:55 | The Fukushima Crisis

2017-12-06 17:06:55

Long Skate Boarder

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The Fukushima Crisis990/600tons東京電力5年後の今,600トン核燃料を見つけられない.

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2016-05-29 07:22:00  Globalnews May 27 2016.

 

Five Years Later, TEPCO Still Can’t Locate 600 Tons Of Melted Radioactive Fuel

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– Five Years Later, TEPCO Still Can’t Locate 600 Tons Of Melted Radioactive Fuel:

Five years after the Fukushima tragedy, TEPCO’s chief of decommissioning Naohiro Masuda admits that the company still has no idea exactly where 600 tons of melted radioactive fuel from three nuclear reactors is located.

20160526_japan1_0

As we discussed when we profiled the status of Fukushima on its five year anniversary, the radiation at the plant is still so powerful that it is impossible to get deep enough into the area to find and remove the melted fuel rods. The situation is so severe that even the robots that were sent in to find the highly radioactive fuel have died. 

Masuda went on to say that the company still hopes to locate and remove the missing fuel, but the fuel extraction technology is yet to be determined – that assumes they are able to locate it of course.

“It’s important to find it as soon as possible. Once we can find out the condition of the melted fuel and identify its location, I believe we can develop the necessary tools to retrieve it.” said Masuda.

Of course, this is easier said than done as everyone knows – as RT points out, if the radioactivity flux killed the robots that were sent in to find the material, human exploration is obviously out of the question. The first major hurdle in this effort is to first locate the material, let alone be able to find a way to extract it.

As a reminder, when the 2011 tsunami caused the meltdown, uranium fuel of three power generating reactors gained critical temperature and burnt through the respective reactor pressure vessels, concentrating somewhere on the lower levels of the station that is currently filled with water.

The company’s decommission plan implies a 30-40 year period before the consequences of the meltdown are fully eliminated, however experts are skeptical that the technology is sufficient enough right now to deal with the task.

Given the fact that nobody knows where the radioactive fuel is at this point, it may be a possibility that it’s left there.

It may be possible that we’re never able to remove the fuel. You may just have to wind up leaving it there and somehow entomb it as it is,” said Jaczko, who headed the USNRC at the time of the Fukushima disaster.

As RT explains, melted fuel rods and tons and tons of radioactive water aren’t the only issues facing TEPCO’s clean-up effort – there is also some 10 million plastic bags full of contaminated soil concentrated in gigantic waste dumps scattered around the devastated nuclear facility.

20160526_japan2_0

There is also the cost of the clean up, although given the fact that the BOJ will monetize everything it’s much less of an issue. At the time of the disaster the government said it was paying TEPCO $70 billion to enable the company to accomplish its decommissioning – and that number would likely be more than $240 billion over a 40 year time frame.

To give context to the extend of the disaster, here is an eerie video of the area taken by a drone. We can only hope things are able to improve in the efforts to finally get this disaster taken care of.

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2016-05-29 07:22:00  Globalnews  May 27 2016.

 
 

5年後の今、東京電力はまだ溶けた放射性燃料の600トンを見つけることはできません。

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5年後、東京電力はまだ溶けた放射性燃料の600トンを見つけません:

五年福島の悲劇の後、核廃棄物担当 増田直宏 東京電力の責任者が認めている会社はまだ持っていないことを3原子炉からの溶融放射性燃料の600トンが配置されている正確に何のアイデアを持っていない

20160526_japan1_0

私たちは、プロファイルときに我々が議論したように、その5年記念日に福島の状況を、工場での放射は、溶融した燃料棒を見つけて削除する領域に深く十分に得ることは不可能であることはまだ非常に強力です。状況はとても厳しいです高レベル放射性燃料を見つけることで送られたものであってもロボットが死亡しています。

彼らはもちろん、それを見つけることができますことを前提と - 増田は、同社はまだ不足している燃料を見つけて削除したいと考えているが、燃料抽出技術が未定であることを言うようになりました。

「それは、できるだけ早くそれを見つけることが重要です。私たちは溶融燃料の状態を確認し、その場所を特定することができたら、私たちはそれを取得するために必要なツールを開発することができると信じて。」増田は言いました。

RT""RT(旧称:ロシア・トゥデイ)は、ロシアモスクワを拠点を置くニュース専門局"". のように-もちろん、これは誰もが知っているようで言うほど簡単で指摘し、放射能フラックスが材料を見つけることで送られたロボットは、人間の探査は論外明らかで殺された場合。この取り組みの最初の主要なハードルは、第1の材料を探し、ましてやそれを抽出する方法を見つけることができるようにすることです。

2011津波がメルトダウンを起こしリマインダーとして、3発電用原子炉のウラン燃料は臨界温度を獲得し、それぞれの原子炉圧力容器を介して焼け、現在の水で満たされているステーションの低いレベルのどこかに集中します

専門家は技術が課題に対処するため、今は十分に十分であることを懐疑的であるが、同社の運用停止計画は、メルトダウンの影響が完全に排除される前に、30から40年の期間を意味します。

誰もが、放射性燃料はこの時点である場合を知っていないという事実を考えると、残っている可能性であってもよいです。

我々が燃料を除去することができないじゃないんだということも可能です。あなたがそこにそれを残して巻くと何とかそれがあるとして、それを葬るする必要があり、「福島の災害時にUSNRCを率いJaczkoは、言いました。

RTのように説明し、溶融した燃料棒およびトン、放射性の水のトン東京電力のクリーンアップの努力が直面している唯一の問題はありません-荒廃した核施設に散らばっ巨大な廃棄物のダンプに集中汚染土壌の完全ないくつかの千万ビニール袋もあります。

20160526_japan2_0

クリーンアップのコストは、日銀がすべてを収益化するという事実与えられたが、それは問題のはるかに少ないですが、もあります。-災害時に、政府は、その廃止を達成するために会社を可能にするために東京電力に$ 700億払っていたと述べ、その数はおそらく40年の時間枠にわたって以上$ 240億であろう。

災害の延長にコンテキストを与えるために、ここでドローンで撮影された領域の不気味なビデオです。我々は唯一のものが最終的にこの災害が世話を取得するための努力で改善することができます願っていますすることができます。

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◯ The Fukushima Crisis 1054 ずいぶんゆれた

2017-12-02 23:23:45 | The Fukushima Crisis

 2017-12-02 23:23:45 nhk

 
 

NHKニュース|NHK NEWS WEB

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栃木県で震度4 津波の心配なし

栃木県で震度4 津波の心配なし

2日午前0時12分ごろ、栃木県で震度4の揺れを観測する地震がありました。この地震による津波の心配はありません。

震度4の揺れを観測したのは栃木県真岡市と下野市で、震度3を宇都宮市や水戸市、茨城県土浦市、さいたま市浦和区、埼玉県川口市、千葉県野田市などで観測しました。

また、関東の広い範囲と福島県、山梨県、それに静岡県の各地で震度2や1の揺れを観測しました。

気象庁の観測によりますと、震源地は茨城県南部で震源の深さは50キロ、地震の規模を示すマグニチュードは4.3と推定されています。

東海第二原発 異常なし

日本原子力発電によりますと、震度2の揺れを観測した茨城県東海村にある東海第二原子力発電所は運転を停止していて、地震による異常はないということです。また、原発周辺の放射線量を測定するモニタリングポストの値にも変化はないということです。

 津波の心配なし


◯ The Fukushima Crisis1053 //メリケンパークにできる世界一のクリスマスツリー。感動の「あすなろの木」

2017-11-17 16:03:15 | The Fukushima Crisis

 2017-11-17 15:08:02 kobejounal

 

 

メリケンパークにできる世界一のクリスマスツリー。動く巨木に歓声あがる!感動の「あすなろの木」旅立ちセレモニー ~めざせ!世界一のクリスマスツリープロジェクト~

 

そら植物園を中心とした、めざせ!世界一のクリスマスツリー実行委員会が、世界的に有名なニューヨーク・ロックフェラーセンターの巨大クリスマスツリーよりも大きな、世界一の高さとなる生木を運び、神戸メリケンパークにクリスマスツリーとして立てるプロジェクト「めざせ!世界一のクリスマスツリープロジェクト 〜輝け、いのちの樹。〜」を展開中です。
※世界一のクリスマスツリーとは、人工ではなく、人が届けた生木のクリスマスツリーとして根鉢を含めた鉢底から葉頂点までの植物体の全長が史上最大です。

プロジェクトに際し、11月5日(日)には、「あすなろの木」のある富山県氷見市の掘り採り作業の現場で、「そらゆめ応援団」(団長 林正之 はやしまさゆき 氷見市長)による『「あすなろの木」旅立ちセレモニー』が開催されました。

メリケンパークでどんな感じになるかの紹介記事はこちらをどうぞ。

メリケンパークに『世界一のクリスマスツリー』が誕生するみたい。全長約30メートルの「あすなろの木」

2017.10.06

『「あすなろの木」旅立ちセレモニー』は、氷見を離れ、神戸にて輝く「あすなろの木」を励まし温かく送り出そうと、地元の住民約80名ほどで構成された「そらゆめ応援団」が主催し、晴天の中、応援団長の林正之氷見市長や、プラントハンター西畠清順さん、神戸市の代表者らも出席し、地元の園児によるオリジナル応援歌「夢をのせて」の歌唱披露もあり、プラントハンター西畠清順さんも、地元のアコースティックデュオ「アコースティックボーイズ」と共にギター伴奏を行いました。

作業現場では、輸送される「あすなろの巨木」が、60トンのラフタークレーン2台と25トンのラフタークレーンにより、新幹線やロケット輸送に用いられる特殊トレーラーへの積載が行われ、動く「あすなろの巨木」へ「がんばれ!がんばれ!あすなろの木!」と園児たちから大きな声援が送られ、会場に集まった氷見市の住民らからは、驚きの声があがりました。

いよいよ大詰めを迎えた人類至上最大の樹木輸送は、11月9日(木)深夜に、富山県氷見市の山中を出発し、陸上輸送を行った後、伏木富山港を出航後、日本海から瀬戸内海を経て1,100km以上の距離を移動し、11月13日(月)に神戸港へ到着、11月17日(金)に神戸メリケンパークにて植樹されます。

出席者コメント
プロジェクト代表 西畠 清順さん(そら植物園代表) ここまで長かったです。この木を見つけてから、今日まで足掛け4年。構想を考えて、世界を驚かすような夢のあるようなプロジェクトをしたい。植物を運ぶ仕事が夢のある仕事、夢を運ぶ仕事だってことを伝えたくて、構想してから神戸にたてるまで紆余曲折たくさんあって、神戸の方が全力で受け入れて下さり、氷見の方が全力でサポートしていただき、ようやく全てが整って、今の時間を迎えることができている。
この瞬間を皆さんと一緒に過ごせているということが何よりすごく嬉しいです。この一つの僕の思いつきを、思いついた4年前、僕は一人でした。
一人で木を運んで、世界を驚かせてやるって思って、それからだんだん、みなさんと交流をしてできたご縁が整ってきて、こうやって今この瞬間に立ち会える、一緒にこの瞬間を喜べる、あすなろの木へ「行ってらっしゃい」と言えるこの環境がなにより嬉しいです。
まだまだこれが旅の始まりです。今日まで、なんでこんなに大変なんだろうというような嵐に2回もあって。特に、この「あすなろの木」を掘り出した日。それから、11月4日もそうです。本当に大変でしたが乗り越えてきて、ここからようやくスタート。まだまだこれからあすなろは、長い道のりがあります。トラックに乗せて、一刎から峠を下り、港まで。その後、港から1000km以上、日本列島を半周して神戸まで行きます。まだまだ気が抜けないと思っているところですので、皆さん応援をお願いします。
氷見市長 林 正之さん 「あすなろの木」の出発式ということもあり、大事な娘を嫁にやる様な、少し寂しい気持ちもしますが、神戸へ旅して世界一のクリスマスツリーになるということで、送り出したいと思います。無事に神戸に到着して、阪神大震災の復興を遂げた神戸で、復興のシンボルとして多くの人々を照らして欲しいです。
氷見市議会議長 嶋田茂さん 氷見で、あまり目立たなかった木が、神戸港で世界一輝く木になるということで嬉しく思います。神戸市側へバトンタッチして、復興のシンボル、将来に向けてのシンボルとなる素晴らしい木になって欲しいと思います。
神戸市経済観光局 局長 小原一徳さん 神戸の港が世界に開かれて、今年で開港150年を迎えています。この記念すべき年に、氷見の地で育った推定樹齢150年の「あすなろの木」で神戸の地に世界一のクリスマスツリーを立てようというプロジェクトによって、神戸市、氷見市の名前を全国へ向けて、世界へ向けて発信できればと思っています。このプロジェクトを形容する言葉「前代未聞」、「空前絶後」いろんな表現があると思うのですが、この一大イベントが無事に大成功に終わることを期待しています。

「あすなろの木」トレーラー積載の様子

そらゆめ応援団が「めざせ!世界一のクリスマスツリー」オリジナル応援歌を歌う

プラントハンター 西畠清順さん あいさつ

そらゆめ応援団 団長 林 正之 氷見市長 あいさつ

ちなみに、氷見市は富山県西部に位置しています。

 

めざせ!世界一のクリスマスツリープロジェクトとは
プラントハンター西畠清順が、世界的に有名なニューヨーク・ロックフェラーセンターの巨大クリスマスツリーよりも大きな、世界一の高さとなる生木を富山県氷見市から運び、神戸メリケンパーク(兵庫県神戸市中央区波止場町)にクリスマスツリーとして立てるプロジェクトです。
10月20日より、「あすなろの木」が見つかった富山県氷見市で掘り採り作業を開始。木を掘り出した後、枝を絞り養生を行う等の作業を行なった後、巨木を輸送できる状態にします。11月5日(日)には、地元の方々による「あすなろの木」旅立ちセレモニーが開かれました。その後「あすなろの木」は11月9日(木)深夜に、新幹線やロケット輸送に用いられる特殊車両と大型船を使い、伏木富山港を出航後、日本海から瀬戸内海を経て1,100km以上の距離を移動し、11月13日(月)に神戸港へ到着、11月17日(金)に神戸にて植樹されます。12月1日(金)に内覧会、12月2日(土)にはオープニングセレモニー、そしてイベント期間中はさまざまなクリスマスマーケットや飲食店が登場し、音楽イベントなども予定しています。

阪神・淡路大震災の鎮魂の想いから始まり、毎年300万人以上が来場する神戸ルミナリエと同時期に開催することで、復興した都市として、神戸から東日本大震災や熊本地震などの被災地への鎮魂、そして復興と再生の象徴として、日本のみならず世界へ、未来に向けた希望のメッセージを送ります。

イルミネーションは最小限のエネルギーと自然の風を利用した有機的な演出を予定しており、メッセージ型の反射材オーナメントに参加者が未来へ向けた夢や希望のメッセージを書き込むと、毎週末のイベントとしてそれらをツリーへ飾りつける予定となっています。

富山県氷見市の山より、日本列島を半周して神戸港へ。世紀の巨木輸送が遂にはじまります

輸送スケジュール
10月20日(金)掘り採り開始
11月09日(木)伏木富山港出発
11月13日(月)神戸港到着
11月17日(金)神戸メリケンパークにて植樹式

イベントスケジュール
11月17日(金)植樹式
12月01日(金)関係者内覧会
12月02日(土)オープニングセレモニー
12月02日(金)~12月26日(火)クリスマスツリーイベント

◆関連リンク
めざせ!世界一のクリスマスツリープロジェクト – 公式サイト
そら植物園 – 公式サイト




〓🌲

あすなろの木は、明日なろうの意味にあらず そもそも、アスナロの木は古くはアスヒと呼ばれていた。 ヒノキという言葉自体が平安時代以降のもので、それ以前は単純に「ヒ(桧)」と呼ばれていたのだが、「アスヒ」という呼び名は明日桧と漢字を充てることが出来る。 アスヒ、明日桧、明日は桧になろう、アスナロ…である。2009/05/12





◯ The Fukushima Crisis1052 // 11月17日 10時02分頃発生した地震(最大震度4)

2017-11-17 15:57:58 | The Fukushima Crisis
2017-11-17 11:30:06
 

11月17日 10時02分頃発生した地震(最大震度4)

発生時刻 2017年11月17日10時02分頃
震源地 福島県沖
最大震度 震度4
マグニチュード 4.8
深さ 50.0km
備考 この地震による津波の心配はありません。
震度4 楢葉町
震度3 いわき市, 相馬市, 福島広野町, 富岡町, 双葉町, 浪江町

 

 


◯○ The Fukushima Crisis/ Great king of fear// 恐怖の大王。福島原発3号機

2017-11-08 07:06:12 | The Fukushima Crisis

 2017-11-08 07:06:12 Spiegel

  

2011-03-20

 

Great king of fear
一号機: 
 
二号機:  東京電力は、一、二号機の南西一キロの正門付近で、13日ー15日に放射線の一種、中性子線を計13回計測していたと発表した。
「危険性のあるレベルではない」(同社)といったが、
原子炉や、使用済み核燃料から漏り出たウランやプルトニウムが
核分裂し、中性子を放出して再臨界に向かう可能性がある。

この事故以降、中性子放出は初めてでcriticalである。



三号機:

福島第一原発三号機の使用済み核燃料プールへの放水がすさまじい量に達している。
東京消防庁などが22日昼までに放水したのは3700トンあまり、24日午前も海水35トンを注入し、午後には横浜市消防局と連携して、再放水するはずだったが、黒煙が出たため中止した。
それにしても、この動きは不可解だ。三号機の燃料プールは1425トンで満杯になるのである。
とっくに水が満たされているはずなのに、放水が連続するのはなぜか。
ドイツ誌Spiegalは三号機がプルサーマルであることに注目している。三号機はプルトニウムをウランと混合したMOX燃料を使用してる。
プルトニウムの毒性は非常に強い。

内田龍平参院議員が『プルトニウムは角砂糖五個分で日本人全員に致死量となる』と指摘し、電気事業連合会が否定する騒ぎになった。
さらに、“独紙Spiegel”は、燃料棒に多くにプルトニウムが含まれていれば、純粋にウランよりも再臨界の可能性が高まる。原子力資料情報室で核燃料リサイクルを担当する澤井正子氏が言う。
「三号機に長期間、放水が続いているのは、使用済み燃料プールだけでなく、プルトニウムが入っている原子炉そのものから放射性物質が漏れ出す懸念があるからだと思います。三号機にプルトニウムが使われだしたのは昨年秋からで、最大で3分のⅠと決められていますが、まだ3分にⅠには達していませんが、原子炉から漏れる放射能には当然、プルトニウムが含まれる。その毒性はウランの2-数倍といわれます」


◯ The Fukushima Crisis 1051 Following earthquake //東北沖で地震続く、福島県内で震度5弱も

2017-11-05 11:19:40 | The Fukushima Crisis

2017-11-05 11:19:40 WT WeatherNews 

東北沖で地震続く、福島県内で震度5弱も

 

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2017/10/08 12:32 ウェザーニュース

最近一週間の国内の全体の地震回数は前の週とほぼ同じ水準です。震度3以上の地震は3回で、6日には福島県で最大震度5弱を観測する地震が発生しました。(10月2日~7日の集計)

福島県沖で規模の大きな地震相次ぐ

 10月6日は福島県沖で規模の大きな地震が2回発生しました。16時59分頃にはM6.3が発生。こちらは震源が離れていたため、揺れは小さく最大震度は2でした。23時56分頃にはM5.9が発生、陸地に近い所で発生したため揺れは大きく、福島県内の一部で震度5弱を観測。東北から関東にかけての広域で震度3を記録しています。福島県内で震度5弱の地震が発生したのは、今年の2月28日以来のことです。

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東北の沖ではここ最近、規模が大きめの地震が目立っています。9月21日に三陸沖(M6.3)、9月27日に岩手県沖(M6.1)に続き、6日の2度の地震が発生しています。いずれも東日本大震災の活動域の地震と考えられます。すでに6年半が経過していますが、依然としてこのエリアの地震活動が活発な状況が続いています。今回は津波の発生や大きな被害にはつながりませんでしたが、いつ地震が来ても慌てないような備えは重要です。

日本以外の地震活動は静穏

box2アメリカ地質調査所の地震マップ

アメリカ地質調査所の解析によるマグニチュード6以上の地震は1回発生しています。前述した福島県沖の地震で、日本以外の地域は比較的静穏な一週間となりました。この期間はバヌアツやバリ島、メキシコなど地震より火山活動が目立っています。特に地震が相次いだメキシコのポポカテペトル山の活動は噴火の規模が拡大しないか注目です。

◯ The Fukushima Crisis 1050 // 続いている地震。

2017-11-05 10:57:25 | The Fukushima Crisis

2017-11-05 06:06:44 tenki jp

 

Following earthquake 

 10/1→11/5(2017)地震

M3以上の地震の合計 17回

 


地震情報最新の情報に更新する

 
発生時刻 11月5日 6時5分頃
震源地 青森県三八上北地方
最大震度 震度3
位置緯度 北緯40.7度
経度 東経141.1度
震源マグニチュード M4.2
深さ 約120km

 

 

 

 

 

震度3以上を表示

地震の履歴

  • 発生時刻:11月3日 21時38分

    震源地:茨城県北部

    M4.9 最大震度:3

  • 発生時刻:11月3日 13時49分

    震源地:和歌山県北部

    M3.5 最大震度:3

  • 発生時刻:11月3日 12時45分

    震源地:十勝沖

    M5.1 最大震度:4

  • 発生時刻:11月2日 22時31分

    震源地:茨城県沖

    M4.3 最大震度:3

  • 発生時刻:11月1日 0時46分

    震源地:鹿児島湾

    M3.7 最大震度:4

  • 発生時刻:10月29日 3時26分

    震源地:有明海

    M3.3 最大震度:3

  • 発生時刻:10月19日 21時50分

    震源地:福島県沖

    M4.2 最大震度:3

  • 発生時刻:10月19日 18時1分

    震源地:奄美大島北東沖

    M5.6 最大震度:3

  • 発生時刻:10月19日 1時50分

    震源地:岩手県沖

    M4.0 最大震度:3

  • 発生時刻:10月9日 23時47分

    震源地:宮城県沖

    M4.1 最大震度:3

  • 発生時刻:10月9日 6時59分

    震源地:長野県南部

    M3.2 最大震度:3

  • 発生時刻:10月7日 0時0分

    震源地:福島県沖

    M4.3 最大震度:3

  • 発生時刻:10月6日 23時56分

    震源地:福島県沖

    M5.9 最大震度:5弱

  • 発生時刻:10月3日 4時1分

    震源地:茨城県北部

    M4.1 最大震度:3

  • 発生時刻:10月1日 10時25分

    震源地:茨城県北部

    M4.9 最大震度:3

  •  
     

◯ The Fukushima Crisis1049// 2017年11月3日 12時45分頃発生 最大震度:4

2017-11-04 07:47:26 | The Fukushima Crisis

2017-11-04 07:47:26 tenki jp

3日12時49分発表

地震情報 
発生時刻 11月3日 12時45分頃
震源地 十勝沖
最大震度 震度4
位置緯度 北緯42.6度
経度 東経143.8度
震源マグニチュード M5.1
深さ 約60km

 3日12時45分ころ、地震がありました。

この地震による津波の心配はありません。

震度4

北海道

浦幌町

震度3

北海道

幕別町十勝池田町豊頃町本別町鹿追町十勝大樹町釧路市



地震情報 2017年11月3日 12時45分頃発生 最大震度:4 - 日本気象協会 ..
www.tenki.jp › detail-20171103124523

20 時間前 · 地震発生時刻:2017年11月3日 12時45分頃


◯ The Fukushima Crisis:The Emperor Evacuates. 天皇が退避。○ チェルノブイリを大きく超える福島原発に管民主党はまだ隠蔽。

2017-10-31 07:49:23 | The Fukushima Crisis

2017-10-31 07:49:23

 

2011-03-20 08:08:03

おととい夕方、霞が関の国交省の飲み仲間と久しぶりにいっぱい。場所は新橋、いつも行っているguinessだ。3パイントめ、ちょっとほろ酔い。 
日本の民主党政権のconceil nature(隠蔽体質)について話が盛り上がっていた。
「きょう、なんか変なことがあったな。」 pfk said.「なんなの?」official guy says. 
「いやね、天皇陛下のお言葉があって涙がでたよ。嬉しかったよ。だけど、ふと思った。変だな。ええっとビデオレターなんだよ。なぜなんだ?」pfk.
「おまえはよく気がついたな。天皇陛下はいま、京都の御所だよ。福島原発から700k圏に近いところだよ。」「天皇陛下は静養ということで移動されるが、普通は夏は軽井沢、那須の御用邸、冬は大磯とか箱根である。この季節外れの氷点下が続くときにわざわざ底冷えのする京都に居を移動する理由は全くない」official guy said. 
「そうだな。普通皇居で行う会見だが、ビデオレターは、昭和天皇の玉音放送以来、居の移動は幕末以来じゃないか」pfk 
「まあ、それだけ緊急事態ということじゃないか」ogsaid.
「その出元は?」pfk 
「それは現政権の中枢だ。詳しくは言えない。だがこれは当初から決まっていた」ogsaid.「それは仙石40よろしく本当の仙石元大臣だったらブラックジョークだな」pfk 「どっちにしたって民主党政権はオオウソつきのnegativeなことは隠蔽するどうしようもない連中なんだよ。小沢一郎が次の中国の代表をごり押しして天皇陛下に会わせた。今度は民主党はこれだ。国民には始め原発から3kの避難、念のため10kとか枝野長官は言っいる。いまは多少広げた。それにしても20kと700kだ。何が国民第一だ。現実は、今、民主党政府は第一原発から20kの避難指示だが、米国、韓国、英国、豪州、ニュージーランドは80k圏内の自国民に避難の勧告をした。シンガポールは100k圏内。フランスは東京にとどまる必要のある者を除く自国民に対し帰国するか、日本の南部、たとえば九州あたりへ避難することを勧告している。米国についてはfen放送で帰国の勧告をし続けている」