パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

楽しい物産館はしご

2021年07月18日 | おでかけ
7月18日(日)晴れ


今日は、我が自慢の従姉で天才ユーチューバーのkemiちゃんと物産館巡り。
3カ所はしごして、じゃがいも、しいたけ、深ねぎ、空心菜、きくらげ、手作りこんにゃく、白いトウモロコシ、ケイトウの花(←ピンクもあるとは知らんかった!)
ナスの食べ比べセット、クレソン(セリと悩んだ末、セリを選んだつもりが帰宅してクレソンだった衝撃)
ワラビ等々購入。

先日「ためしてガッテン」でキクラゲ特集だったから勢いで生キクラゲ買ったが、すっかり内容を忘れてしまっている。
しょうがないのでフツーに卵でとじる・・・


トウモロコシについては金に糸目をつけぬ(オーバー)

そして、物産館のトウモロコシにハズレなし。

空心菜かツルムラサキかモロヘイヤか迷う。
安いんだから全部買ってもいいくらいだが(そして今、全部かっとけば良かったと後悔しているが)
空心菜にした。

ただのニンニク炒めなのに美味しいんだもの。

そして、相変わらず、kemiちゃんの買うものが面白い。
トップの写真。
箸置きの小皿の上に乗っている黄色いものはなんでしょうか。
キャンディでもミニトマトでもありません。
kemiちゃんでも滅多にお目にかかれないシロモノらしく、大喜びで2パック購入されておった。
なんと「食用ほおずき」だとのこと。
ホオズキって、子供の頃、中の実を風船にしたり、音出して遊んでませんでした?
空洞にするために中のタネをほじって出すんですが、それがうまく出てなかったりすると口に入れた時、マズイのです。
その記憶が蘇り「美味しいのぉ〜〜???」と半信半疑のワタクシ。
kemiちゃんちでパスタランチご馳走になったんだけど、そのサラダのトッピングに4粒。
食べてびっくり。
すごく美味しいの。
kemiちゃんは「青いトマトとチェリーって感じじゃない?」と言いましたが、青いトマトってのがそもそもまづいでしょ。
そんなネガティブワード入れなくてもいいくらい、すんごい美味しい。
初めての味。
ほのかにミルキー感もある。
感動しまくるワタクシに「でも、3粒しかあげられないわ」とkemiちゃん。
いえいえ十分ですありがとう。
と持ち帰り、トップの写真のようにして、今夜の食卓に並べ「これ、なんでしょうか!?」のクイズになったのであった。
もちろん、田舎の子である夫も老母もわからず。

kemiちゃんが「普通、こういうのスルーするよね〜あたしくらいだよ、こういうのにチャレンジするのは。」
と言うけど、そもそもワタクシ気づかないわ、こういうのがあるということに。
彼女の天才たる所以を見るようであった。
ワタクシは、また彼女がいつかランチ屋さんを再開した時のために、こういう珍しい野菜や果物を栽培して提供するという野望を持っている。
で、今ちょっと検索したら、なんとこの食用ホオズキ、別名をストロベリートマトというらしい。
6月くらいまでに植えるようなので、来年タネを取り寄せて、育ててみようと思う。
ヘチマもご依頼されておる。
ハーブは必須。
家の方の諸手続きがなかなかスローな運びなのでイラっとするが、いよいよ今月には地目変更終了なので、ゆっくりながら先には進んでいると思おう。
家の中の、棚や収納には、クラフトバンド で色々作りたいと思ってるし、庭や菜園も色々作りたい。
鹿児島に帰ってきてもうすぐ一年。
早かったような遅かったような。
楽しい日々はもう目の前だ!
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 模範解答 | トップ | 猫の話 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

おでかけ」カテゴリの最新記事