パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

元気なワタクシ

2022年12月07日 | おでかけ
12月7日(水)晴れ
今日は、以前の同僚M嬢とランチの約束。
とは言え、チラシ配りもしておきたい。
よって朝実家へ向かい、1時間ほど配ってから帰り、彼女を待つ。
本日は、我が街で今、流行っている(・・・)普通の家をレストランにしたお店。
昔の話で例えるなら、「渡る世間は鬼ばかり」の「岡倉」のような感じ(って、一体このたとえで、何人がわかるんだろ)
古民家とかじゃなくて、普通の家を少し改築しました風から、一軒家丸ごとレストランなんだけど畳の上にテーブル並べました風、家の奥には普通に住んでます風、様々である。
特徴は、完全予約制だったり、定休日が不定期だったり、なかなか短気なワタクシはイラっとさせられることが多く避けていた。
しかし、もう、手札がなくなり、とうとう意を決して予約の電話を入れたら・・・翌日分なのにあっさり取れた。
少々拍子抜け。

前回初めてM嬢が我が家に来た時、道を間違え、散々苦労してたどり着いたので、今日も大丈夫かなあと門のあたりで見回してたら、約束のちょうど11時40分に、反対の方からやって来て、我が家の少し前に止まった。
また道を間違えたのねと笑いながら手を振って車に駆け寄ると・・・
窓がすーーっと下りて、知らない女の子が「えっと・・・あれ?確か同級生?」
はっ!M嬢じゃないっ。間違った!
「ごめんなさい、人違いでしたっ!」(正しくは車間違い)
同じ黒っぽい軽自動車だったし、待ち合わせ時間ぴったりだったし、、、間違ってもしょうがないと自分を慰めながらも笑いがこみ上げてくる。
あの子も、あんなにフレンドリーに近づいて来られたら絶対知り合いだと思うよねえ。
マスクしてるし。
思い出せないけど、多分同級生あたりだろうと思ったのね。まぢですまん!
それから2分後に、無事M嬢がやってきた。

ランチ屋さんはワタクシ達が入った時点で満席。
ほほ〜っ、昨日の予約の電話、ギリギリセーフだったってことね。
見事にマダムだらけだ。
確かに、我が老母とかが好きそうなお料理。

立ち上がらないと全景が収まらないのだが、年齢層が高いゆえインスタ映えを気にするのはワタクシぐらいなので(・・・うそ)
シャッター音すら憚られ、遠慮がちに2枚だけ撮る。
収まりきれてないのは、お味噌汁と雑穀米、そして、このあと、豚骨を味噌味に煮たお椀もきた。
メインはどれなんだ?という気持ちが若干芽生えるものの、少しずついろんな味を楽しめて、コーヒーとデザートまで付くのはお得感満載。
そして、小鉢好きな老母を今度連れてこようと決意する孝行娘(連れてきてから言いなさい)
話に夢中になり過ぎて、料理の感想を語り合わないのはいつものこと。
ただ、白和えにかすかにリンゴ味がしたのが美味しかった。

我が家で少しおしゃべりの続きをしてから帰って行った。
時計を見ると4時ごろ。
よしっ!残りのチラシを配り切ってしまおう、とまたチャリを走らせる。
元気になったわね、ワタクシ。
先週のお尻ヒリヒリがウソのよう。
元気になったらやりたいことが山のように控えているのだ。
忙しくなるわよ!
コメント (2)
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