パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

カルピス〜RSP70〜

2019年05月21日 | 当選品&モニター&おタメし
5月21日(火)雨

先週の火曜日は、ワタクシの大好きなイベントRSPでした。
今回はお台場のヒルトンホテルにて開催。
お酒や洗剤、飲料関係の充実によりいつもよりズシンと重いお土産に嬉しい悲鳴でありました。
そして、プレゼンのトップバッターは・・・
カルピス(アサヒ飲料)のヨシハマ氏。
いきなりテンションが上がるワタクシ。なぜかって?
ワタクシ、このブログでも一度ならず二度三度四度、いやそれ以上、
カルピス愛を語っています。
とはいえ、知らない事がいっぱいありました。
ワタクシ、目をキラキラさせて聞き入っておりました。

まずは、今年でカルピスは100周年だそうです!
おめでとうございます!!!

カルピスの誕生を紙芝居的な感じで教えてもらいます。

かいつまんでお話ししますと・・・
カルピスの生みの親「三島海雲」は大きな仕事をしようと中国大陸に渡り、内モンゴルの地に向かいます。
そこで体調を崩した海雲に遊牧民が「絞った乳を乳酸菌で発酵させた飲み物」をすすめます。
その飲み物を毎日飲んですっかり元気になりました。
日本に帰った海雲、再び体調を崩した時にあの飲み物を思い出し、乳酸菌や発酵の研究を重ねてカルピスを完成させたのでありました!
途中「海雲、体弱すぎやろ!」と思ったりもしましたが、彼が体が弱かったおかげでカルピスができたことを思うと、ホント人生に無駄な事はないのね〜


カルピスといえば、水玉。
これはカルピス誕生の日、1919年7月7日七夕ということから、天の川をイメージしてのデザインだったのです。知らなかった。

知らないことだらけで、「カルピス大好き」を公言していた身としてお恥ずかしい限りです。
製法も、初めて知りました。
生乳からバターの工程は、朝ドラ「なつぞら」を見ながら、「でも手作りするとなると時間かかるのよね〜」なんて思って、照男君が今後バターを作ってくのよね〜頑張れ〜と応援してます。
イケメン勢ぞろいの中、ワタクシは照男君推しですっ!



ここを見て・・・何か思い出しません?
ワタクシは日清の「安藤百福氏」を思い出しました。そうです!「まんぷく」の!
彼も同じようなことを言ってましたよね。って、ワタクシ、朝ドラでできてる???
でも、そういう理念の下でできたものはいつの時代になっても廃れないということよね。


小学生の頃、夏にお歳暮が届いて、それがフルーツカルピスだった時の嬉しさったら。
大人になると他の刺激の強い飲み物に浮気したり、お酒に走ったりします。
やがて子供ができ、その子が「のどかわいた〜」と言った時、お茶だけでは物足りなさを訴えるほどの自我が出てきた時、カルピスの出番です。
そして、今は、健康に特化したカルピス、濃度を調整したカルピス、バラエティに富んでいる。


発酵食品ブームでまた一段とカルピスへの注目度が増すであろう今。
満を持して発売されたのが・・・

これも美味しい。
沖縄県産パインと北海道産乳製品のヨーグルト。日本とモンゴル、色々な地域に想いを馳せながら味わいました。


#RSP70 #サンプル百貨店 #カルピス #100周年
コメント
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