パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

ぎりぎりな家族

2010年11月30日 | 夫ネタ
11月30日(火)晴れ

日曜日に、朝から夕方まで図書館に缶詰になっておべんきょしてた我が夫。
そういえば、なにやらまた試験を受けなきゃいけないとか言ってたなあ。
で、翌日の月曜日。
朝から何やら検索している。
どうやら地図のようだ。
手元の資料をのぞくと・・・試験会場の場所のよう。
え?試験日を見てびっくりである。
月曜日って今日じゃないですかっっ!!!
一夜漬けにもほどがあるじゃないですかっっ!!
って、いや、前夜も、早々に高いびきだったじゃないですかっっ!!
いくら仕事が忙しかったからって、あーた、それでもスペック見たり、
ワタクシより先に「みをつくし料理帖」読んだりしてたじゃないですかっっ!!
呆れてものも言えません。

と、言いつつ・・・ぢつはワタクシ、今、不安なことがあります。
明日が締め切りの放送大学通信課題。
郵送で送ったのだが、いつもなら郵便局の窓口で、通信教育用送料(めちゃ安い!)で送るのを、
今回はポストに投函した。
月曜日が仕事だったので、夕方郵便局に行くよりは、日曜のうちに投函したほうが確実だろうと思ったのだ。
ただ、少々不安だったのが、送料。
100gまで15円。それをオーバーする場合は100gごとにプラス10円。
重量を量ったら130gだったので、25円でいいわけね!
しかし、25円切手なんて常備していない。
よって大盤振る舞いの50円切手を貼って投函。
そして・・・投函後、ふと不安になる。
郵便局の窓口の人にさえ、知名度の低い『通信教育用郵便物』
かくかくしかじかと説明して、調べてもらったりしてからやっと「お待たせしました~15円です」となる。
もしや、真面目なバイトの子が「あれ?この人、ハガキ分の切手しか貼ってない!」と戻したりしないだろうか。
仮に25円切手を貼ってたら「ん?25円って、何?どういうこと?」と不思議がって調べてくれるかもしれないが、
下手に50円という「ハガキ料金として認知度の高い切手」を貼ってあると
単純に「この人ったら、間違ってる!」と思うのではないか。
今日、明日あたりに戻ってこられても、もうアウトなのである。
11月の16日から受付開始の始まった通信課題。
もっと余裕を持って取りかかって、余裕を持って送っていれば、こんなことでうじうじ郵便局の人を疑わなくてすんだのに・・・
どうか、プロフェッショナルな郵便局員さんに当たりますように。

今週に入ってから、やたら帰宅の遅い娘。
よくよく聞くと・・・今週金曜から期末考査らしい・・・
う~む・・・試験前とは思えないような睡眠時間でしたから、母は、試験はまだまだ先だと思ってましたよ。
でも・・・今は、何も言うまい。
明日までに郵便物が戻ってこなかったら、ガツンと・・・
『何事も計画的にやらなきゃダメでしょっっ!』
コメント
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