パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

懺悔

2010年11月06日 | Weblog
11月6日(土)晴れ

相変わらず小鉢が頭を離れないnです。
しかし、それが少々快感でもあったりします。
緊張していた売り場担当も、少し慣れてきて・・
しかし、どうしても生卵30円を忘れてしまう。
「わかめうどん大盛りで、卵付けて!」の注文で、
後ろのメイン料理担当者が麺を茹でてる間にワタクシは卵を割り、
ゆで上がった麺の上にわかめとねぎとかまぼこと卵を乗せる。
そしてお金をいただくのだが、その頃にはすっかり30円を忘れ、
千円札をいただくと、550円のおつりを渡す。
すると、おぢは一瞬考えた後「卵代とってくれた?」
ワタクシ「あ~~っ!忘れてました!」
先日、娘と買い物に行った時のことを思い出す。
激安スーパーで、小鉢の材料を買っていたのだが(買い物までするんですよっ!)
娘が和菓子のコーナーの大福を食べたいと言い出し、
見ると、1個58円で、桜餅やら塩大福やら草餅やらが並んでる。
たまには、食後にお茶でも飲みながらほっこり和菓子、っつーのもいいねえ~と買う。
休日のレジは大混雑で、鮮魚担当らしきおぢさんもかり出されている。
ひとつのパックに入れた和菓子3個を58円で打つおぢ。
ワタクシ、テストの点数もそうだが、レジの打ち間違いも戦いだと思っている(オーバーだなあ)
テストの採点で、先生が間違って採点してても、それは戦いに負けた先生のせいだから、
申告にいかなくてもよいと思ってる。
同様に、レジの打ち間違いも、高く打たれた日には、たとえ一円でもちゃんと訂正してもらうが、
安く打たれた日には「ラッキー!」ですませる。
いや、さすがに、千円出して、九千なんぼおつりを出されたら
「いやいや、一万円札出してませんよ!」とは言うけど、
少々の打ち間違いはスルー。
で、当然、和菓子3個を58円で買ったことになり
「神様ありがとう!頑張ってるワタクシにご褒美をくださったのね!」と
勝手な解釈をする(・・・これって詐欺罪?)
全く、罪の意識もなかった。
しかし、卵分のお金を二度もらい忘れ、そのたびにおぢから「あ!卵代!」と教えてもらって、反省致しました。
次回から、レジを打ち間違いされたら、高くだろうが低くだろうが、ちゃんと申告いたします。
申し訳ありませんでした。
コメント (4)
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