パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

ワタクシの脳を占めるもの

2010年11月17日 | Weblog
11月17日(水)雨

今週の食堂のお仕事は火・水の二日だけ。
しかし、月曜と木曜がボランティアのお仕事&練習の予定。
練習とは・・・
視覚障害者団体の文化祭というのがあり、毎年我がサークルも出し物をすることになってる。
で、今年は、ワタクシを含めた同期4人での参加。
遠山の金さんの裁きぶりを童話っぽくした読み物を朗読するのだが、
ワタクシ、お芝居的なものは、見るのも嫌ならやるのも嫌というタイプ。
『演じる』なんてことは、こっぱずかしくて一番苦手。
よって、ワタクシは、ナレーター的な説明文のところを読ませてもらうことになっている。
お調子者のMさんは『狸』役。
落ち着いた声のSさんは『金さん』役。
サークル内で、ナンバー2にお上手なTさんが、童話部分のナレーション。
適材適所、皆さんとてもお上手!
ワタクシも、足をひっぱらないように頑張らなきゃ・・・
あがり症で小心者のワタクシ、普段なら、こういうイベント前には
緊張が高まって、そのことばかり考えて鬱々してしまうのだが、
今は、そんなことより社員食堂の小鉢やらメイン料理のほうが気がかり。
よって、あまり文化祭のことを悩む暇がない。
これは、或る意味、ワタクシの精神衛生上はいいことかもしれん。
忙しく過ごすと余計なことを悩む暇がないってのは本当だな。
しかし、忙しい時に限って、図書館に予約していた本がどんどん入荷。
山崎豊子著『運命の人 3巻』が届き、
二年越しで『京大芸人』が届き、間を置かず『1Q84 Book2』も届く。
さらにはみをつくし料理帖シリーズ第三弾『想い雲』も届きましたのメールが・・・
とりあえず『京大芸人』は娘から夫の順で読み、貸し出し期限ギリギリの最終日にワタクシが一気に読み上げ返却。
親子3人、楽しく読みました。
娘なんて、宇治原君の勉強法をメモし始める勢い。
しかし、母から見ると、その勉強法は、或る程度の、いや、かなりなハイレベルな人ゆえのものではないか?と思うのだが、
本人のやる気がそがれるようなことをいうのはやめとこうと
ぐっと言葉を飲み込む。
『運命の人』は結局読み終わらず、途中で泣く泣く返却・・・
今、夫が『想い雲』を読み始め、ワタクシは『1Q84』を読み始めたところ。
果たして返却日までに読破できるのだろうか。
今月一杯が提出期限の放送大学通信課題はどうなっているのだろうか。
来月に入るとすぐにやってくる配水管清掃・・・部屋の片付けはしなくてもいいのだろうか。
でも、今、ワタクシの脳内を占めているのは、来週月曜日のメイン料理『鶏の南蛮浸け』と『かに玉あんかけ』
放送大学のことも、配水管清掃のことも、前日に泣きながらじたばたするんだろうなあ~ふーーーーっ。
コメント (4)
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