パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

ウィズ エイジング

2009年07月11日 | からだのこと
7月11日(土)晴れ
いくつになっても誕生日の朝はワクワクするわと思いながら起き出し、
さて、家族がどのタイミングで「おめでとう」を言ってくれるか
楽しみながら待つ。
朝、寝ぼけながらトイレに入り、トイレのカレンダーを見て
「を~っ」と奇声を上げるのは、花の女子高生な娘。
ばたばたとトイレから出てきて「ママ!おめでとーーっ」
しばらく経ってから、これまたぬぼーーーっと起き出してきた夫、
ワタクシと目が合った瞬間「おめでとーーーっ」
よしっ!二人とも、合格!

最近お近づきになったchibi-poohさんが、「アラフォー世代かしら?」ってなことをおっしゃるので、
そうなのよ~アラフォー世代まっただ中ですわと返事を書こうとし、
ふと、38歳あたりもアラフォーっていうよねえ~
このアラウンドの範囲って一体どこ?と思い、検索すると・・・
ワタクシ、もうアラフォーではなくなっておりました。
いよいよアラフィフという、聞き慣れないというか話題性がないというか、
そういう世代に突入したようであります。
ちょびっと、ショックだったりする・・・

そんなワタクシの為に、本日の朝日新聞天声人語は
「アンチエイジング」の逆「ウィズエイジング(老いとともに)」について。
若さは素晴らしい。だが年を取るのも悪くない。
そんな素敵な生き方をしている方々のお話を読みながら、
顔のシミや皺やたるみばっかりに気を取られず、
感性に磨きをかける努力をしなきゃねと思うアラフィフ一日目でありました。
コメント (4)
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