7月7日(月)雨
昨日は、娘、初めての校外模試。
同じ部活で、同じ塾のYちゃんも受けるから、二人で行ってくれるとばかり思ってたら、
「Yちゃんは、お母さんと行くんだって~
会場で会おうね!って言われちゃった。
ママぁ~一緒に行こうよおぉ~」
ママは一緒に行くのはやぶさかではないが、ちゃんと時間に間に合うように、
会場になってる高校へ連れて行けるか自信がない。
よって、パパごんも引っ張りだされる事になる。
その会場の高校は、我が区内の私立高校。
バスだとぐるぐる回りながら行くので、母としては自転車で行きたい。
しかし、娘は制服で自転車に乗るのは嫌だと言う。
夫に寄ると、8時10分までに会場入りせねばならぬなら、
6時45分には家を出て、7時くらいのバスには乗らなきゃいかんだろうとのこと。
朝に弱い母娘、当然、朝、のたうちまわる、なかなか起きれない。
母、娘にささやく「自転車で行くなら7時まで寝ていられるよ、30分で着くから。」
娘寝ぼけながらも少し心動いた模様。あと一歩だ!
母「多分、バスには、同じ模試受ける子達が乗るんじゃない?
そしたら、nんち、家族総出かよぉ~と思うんじゃない?」
これはヒジョーに効いた。
娘「自転車にする・・・」
よしっ!
親子3人、早朝自転車を走らせ、無事8時に会場入り。
さてと。模試終了の12時40分までどうしようか。
途中であったYちゃんのママは、一回家に帰ると言い、1時間かけバスを乗り継ぎ帰って行った。
ワタクシと夫は中川を見ながらしばし休憩したのち、新小岩までチャリを走らす。
もう、そこは葛飾区である。
JRの駅周辺は、うちの最寄り駅とは比べ物にならぬほどお店が並んでいるが、
なんせ時間が早すぎる。
こじゃれたカフェも、ブティックも、まだまだがっちりシャッターが下りている。
24時間営業のドンキホーテを発見し、時間つぶしをする。
お客さんがジジババだらけなのがおかしい(あんたも十分ババだ)
とびっきり早起きしたので、小腹がすいた。
アーケード街のドトールでパンとカフェラテ。
ここでも、常連らしきジジババ集団が・・・
ジジババ好きな夫は楽しげにその会話を盗み聴き。
アーケード街を散策し、近くの公園をウロウロした後、我が区へ戻り、区の図書館へ向かう。
自宅近くに小さな図書館は二つほどあるし、そこで十分用をなしていたので、
区の図書館には初めて来たが、やはり広いし、充実している。
姿を見失うほど、夫は楽しんでいる。
しかし、ワタクシは、ソファに座り、図書館から借りている「一瞬の風になれ-2-」を読む。
読み終わる。
良かった!あ~青春だ!このまま一気に3巻を読みたいっ!
しかし、これまた忘れた頃に読む事になるんだろうなあ~
娘が陸上をこの先続けるなら、買って読ませたい本だけど、
「高校に入ったら、吹奏楽部に入ろうかなあ~
軽音部って、あるかなあ~」
な~んて言ってるので、買わない。
模試終了時間にまたお迎えに行く。
お迎えの車で、学校前の狭い通りはプチ渋滞。
中川・荒川を渡り、小汚い(失礼です)中華料理屋さんでランチ。
そのすぐ近くの都立高校をちらりとのぞいてから、帰路に着く。
今度は川沿いのサイクリングコースを颯爽と帰るつもりだったが、
ものすごい向かい風に苦しめられる。
炎天下の猛暑の真っ昼間1時、強風で帽子もかぶれず、
ただひたすらチャリをこぐ。
母も娘もヘロヘロ、ただ一人、夫はいつものポーカーフェイスのマイペース。
娘が「なんで、あんなに元気なの?10歳くらいの少年みたいだねえ~
Tシャツに半ズボンだし、リュックまでしょってるし!」
と言うのが,ツボにはまり、母、橋の上で大笑い。
さらにエネルギーを消耗してしまう。
家に帰り、シャワーを浴び、3人死んだようにお昼寝。
20キロは走ったな。
痩せたかも!と体重計に乗ってみるが、変わらず・・・
いい運動になったけど、次回からはバスでも何でも良いから一人で行ってくれ!
っていうか、模試の出来はどうだったのかしら・・・
昨日は、娘、初めての校外模試。
同じ部活で、同じ塾のYちゃんも受けるから、二人で行ってくれるとばかり思ってたら、
「Yちゃんは、お母さんと行くんだって~
会場で会おうね!って言われちゃった。
ママぁ~一緒に行こうよおぉ~」
ママは一緒に行くのはやぶさかではないが、ちゃんと時間に間に合うように、
会場になってる高校へ連れて行けるか自信がない。
よって、パパごんも引っ張りだされる事になる。
その会場の高校は、我が区内の私立高校。
バスだとぐるぐる回りながら行くので、母としては自転車で行きたい。
しかし、娘は制服で自転車に乗るのは嫌だと言う。
夫に寄ると、8時10分までに会場入りせねばならぬなら、
6時45分には家を出て、7時くらいのバスには乗らなきゃいかんだろうとのこと。
朝に弱い母娘、当然、朝、のたうちまわる、なかなか起きれない。
母、娘にささやく「自転車で行くなら7時まで寝ていられるよ、30分で着くから。」
娘寝ぼけながらも少し心動いた模様。あと一歩だ!
母「多分、バスには、同じ模試受ける子達が乗るんじゃない?
そしたら、nんち、家族総出かよぉ~と思うんじゃない?」
これはヒジョーに効いた。
娘「自転車にする・・・」
よしっ!
親子3人、早朝自転車を走らせ、無事8時に会場入り。
さてと。模試終了の12時40分までどうしようか。
途中であったYちゃんのママは、一回家に帰ると言い、1時間かけバスを乗り継ぎ帰って行った。
ワタクシと夫は中川を見ながらしばし休憩したのち、新小岩までチャリを走らす。
もう、そこは葛飾区である。
JRの駅周辺は、うちの最寄り駅とは比べ物にならぬほどお店が並んでいるが、
なんせ時間が早すぎる。
こじゃれたカフェも、ブティックも、まだまだがっちりシャッターが下りている。
24時間営業のドンキホーテを発見し、時間つぶしをする。
お客さんがジジババだらけなのがおかしい(あんたも十分ババだ)
とびっきり早起きしたので、小腹がすいた。
アーケード街のドトールでパンとカフェラテ。
ここでも、常連らしきジジババ集団が・・・
ジジババ好きな夫は楽しげにその会話を盗み聴き。
アーケード街を散策し、近くの公園をウロウロした後、我が区へ戻り、区の図書館へ向かう。
自宅近くに小さな図書館は二つほどあるし、そこで十分用をなしていたので、
区の図書館には初めて来たが、やはり広いし、充実している。
姿を見失うほど、夫は楽しんでいる。
しかし、ワタクシは、ソファに座り、図書館から借りている「一瞬の風になれ-2-」を読む。
読み終わる。
良かった!あ~青春だ!このまま一気に3巻を読みたいっ!
しかし、これまた忘れた頃に読む事になるんだろうなあ~
娘が陸上をこの先続けるなら、買って読ませたい本だけど、
「高校に入ったら、吹奏楽部に入ろうかなあ~
軽音部って、あるかなあ~」
な~んて言ってるので、買わない。
模試終了時間にまたお迎えに行く。
お迎えの車で、学校前の狭い通りはプチ渋滞。
中川・荒川を渡り、小汚い(失礼です)中華料理屋さんでランチ。
そのすぐ近くの都立高校をちらりとのぞいてから、帰路に着く。
今度は川沿いのサイクリングコースを颯爽と帰るつもりだったが、
ものすごい向かい風に苦しめられる。
炎天下の猛暑の真っ昼間1時、強風で帽子もかぶれず、
ただひたすらチャリをこぐ。
母も娘もヘロヘロ、ただ一人、夫はいつものポーカーフェイスのマイペース。
娘が「なんで、あんなに元気なの?10歳くらいの少年みたいだねえ~
Tシャツに半ズボンだし、リュックまでしょってるし!」
と言うのが,ツボにはまり、母、橋の上で大笑い。
さらにエネルギーを消耗してしまう。
家に帰り、シャワーを浴び、3人死んだようにお昼寝。
20キロは走ったな。
痩せたかも!と体重計に乗ってみるが、変わらず・・・
いい運動になったけど、次回からはバスでも何でも良いから一人で行ってくれ!
っていうか、模試の出来はどうだったのかしら・・・