1月15日(月)快晴
きっかけは些細なことだった。
それは・・・(今このフレーズが気に入っているのだ)
パソコン君の調子が悪く、その修理のためにジャンク屋巡りをするという夫について秋葉へ。
しかし私がジャンク屋見ても面白くないだろうと思い、秋葉のドンキホーテで待ち合わせ。
秋葉名物おでん缶やら、 ネコのえさやらを見て回る。
すると・・・以前から気になってた五本指のスリッパ発見。
未だ夏仕様なイグサっぽい素材のスリッパを履いてる夫にどーよ。
(って、これもパイル地だから夏仕様と言えなくもないが・・・)
夫は、スリッパ履くと足が疲れないという信念をもっていて、いつも履く。
私はたま~に防寒用で履いたりはするがめったに履かない。
だって、ローカまでカーペット敷き詰められてるのに、履く意味を知りたい。
しかしそんな頑な夫のために、日頃けちな妻ではあるが、買ったのであった。
そして・・・冗談っぽく誕生日プレゼントだと渡したのだが(彼は二週間後お誕生日である)
それが気に入らなかったのか、はたまたスリッパが気に入らなかったのか
帰宅後そのスリッパを見た娘が「わ~っ、これいいねえ!気持ち良さそう!」と言うと
夫一度も履きもせず「じゃああげるよ」
妻カチーン(出た出た!)
その後も、妻が何かしゃべると「またまた、いい加減なことをぉ~」とまゆにつばをつける動作をしてみたり、
何かと妻の癇に障ることをする夫。
どっかーんと爆発した妻は、さっさと一番風呂に入り、ご飯の用意もせずご就寝。
日曜日も怒り冷めやらず、ツンツン険悪ムード。
夫また秋葉にでも行くのかふらっと出て行き、娘もAちゃんと遊びに行く。
一人で今頃「負け犬の遠吠え」なんぞを読む。
夕方帰宅した夫が、パソコン部屋でまた修理作業をしてるところへ
娘がのぞきにいき、なにやらこそこそ話している。
どうやらこの険悪ムードに嫌気がさした彼女が、なんとか修復しようとしてる模様。
ママは怒ってまた夕食をつくらないから、お好み焼きでも食べに行こうって誘おうよ。
そしてその帰りにのだめのバッグを買ってあげると機嫌が直ると思うよというようなことを夫に言っている。
さすが我が娘である。母を知り尽くしている。
しかし、惜しむらくは、その会話丸聞こえだということ。
子供にアドバイスされなきゃ謝らないなんて、そんなの謝ったうちに入らないねっっ。
「聞こえてるよっっ!」叫ぶ妻。
またしばらくすると、廊下に人影・・・
ピッと何かが飛んでくる。
キティちゃんのミニ封筒に入ったお詫びの手紙だ。
このキティちゃん柄で、すでに娘の指図だというのはバレバレであるが、
字は夫直筆なので、妻寛大によしとすることにする。
お買い物行ってないので、あり合わせのもので夕食を作り、仲良く食べる。
それにしても、よくケンカする夫婦である。
ったく、この妻の短気にもあきれるが、それを学習しない夫もいかがなものかと思いませんか?
妻はいつも同じようなことで怒っているじゃないか。
子供のほうがよっぽどよく理解してて、その地雷を踏まないようにしてるじゃないか。
そして、もし誤って踏んでしまっても、その後の対策を考えてる。
ったく!娘のほうが大人だわ!・・・って、お前が一番子供だよっっ!!(夫心の声)
きっかけは些細なことだった。
それは・・・(今このフレーズが気に入っているのだ)
パソコン君の調子が悪く、その修理のためにジャンク屋巡りをするという夫について秋葉へ。
しかし私がジャンク屋見ても面白くないだろうと思い、秋葉のドンキホーテで待ち合わせ。
秋葉名物おでん缶やら、 ネコのえさやらを見て回る。
すると・・・以前から気になってた五本指のスリッパ発見。
未だ夏仕様なイグサっぽい素材のスリッパを履いてる夫にどーよ。
(って、これもパイル地だから夏仕様と言えなくもないが・・・)
夫は、スリッパ履くと足が疲れないという信念をもっていて、いつも履く。
私はたま~に防寒用で履いたりはするがめったに履かない。
だって、ローカまでカーペット敷き詰められてるのに、履く意味を知りたい。
しかしそんな頑な夫のために、日頃けちな妻ではあるが、買ったのであった。
そして・・・冗談っぽく誕生日プレゼントだと渡したのだが(彼は二週間後お誕生日である)
それが気に入らなかったのか、はたまたスリッパが気に入らなかったのか
帰宅後そのスリッパを見た娘が「わ~っ、これいいねえ!気持ち良さそう!」と言うと
夫一度も履きもせず「じゃああげるよ」
妻カチーン(出た出た!)
その後も、妻が何かしゃべると「またまた、いい加減なことをぉ~」とまゆにつばをつける動作をしてみたり、
何かと妻の癇に障ることをする夫。
どっかーんと爆発した妻は、さっさと一番風呂に入り、ご飯の用意もせずご就寝。
日曜日も怒り冷めやらず、ツンツン険悪ムード。
夫また秋葉にでも行くのかふらっと出て行き、娘もAちゃんと遊びに行く。
一人で今頃「負け犬の遠吠え」なんぞを読む。
夕方帰宅した夫が、パソコン部屋でまた修理作業をしてるところへ
娘がのぞきにいき、なにやらこそこそ話している。
どうやらこの険悪ムードに嫌気がさした彼女が、なんとか修復しようとしてる模様。
ママは怒ってまた夕食をつくらないから、お好み焼きでも食べに行こうって誘おうよ。
そしてその帰りにのだめのバッグを買ってあげると機嫌が直ると思うよというようなことを夫に言っている。
さすが我が娘である。母を知り尽くしている。
しかし、惜しむらくは、その会話丸聞こえだということ。
子供にアドバイスされなきゃ謝らないなんて、そんなの謝ったうちに入らないねっっ。
「聞こえてるよっっ!」叫ぶ妻。
またしばらくすると、廊下に人影・・・
ピッと何かが飛んでくる。
キティちゃんのミニ封筒に入ったお詫びの手紙だ。
このキティちゃん柄で、すでに娘の指図だというのはバレバレであるが、
字は夫直筆なので、妻寛大によしとすることにする。
お買い物行ってないので、あり合わせのもので夕食を作り、仲良く食べる。
それにしても、よくケンカする夫婦である。
ったく、この妻の短気にもあきれるが、それを学習しない夫もいかがなものかと思いませんか?
妻はいつも同じようなことで怒っているじゃないか。
子供のほうがよっぽどよく理解してて、その地雷を踏まないようにしてるじゃないか。
そして、もし誤って踏んでしまっても、その後の対策を考えてる。
ったく!娘のほうが大人だわ!・・・って、お前が一番子供だよっっ!!(夫心の声)