1月26日(水)晴れ
今日は娘の小学校の保護者会。
2月にあるウィンタースクールの説明会ということで
3クラス合同での集まり。
あやかちゃんのママから「一緒に行こう」メールが来てたので
待ち合わせて学校へ。
少々早めに着いたので、書初め大会の展示を見に行く。
クラスから4人、区の大会に出展するのに選ばれたと言ってたが
想像してたより下手で、ちょっとショック。
一緒に見てたあやかちゃんのママも、はっきり言いはしないが
うちのあやかのほうが絶対上手なのに・・・という表情ありあり。
しかし実はクラスの廊下に貼りだされてるのは2番目にいいやつで
出展される作品は職員室の廊下に貼りだされていた。
そちらは、少々細い気がしないでもないが
なかなか上手に書けてて、母は一安心。
今年から始まるウィンタースクールは、区の宿泊所(新潟だ!)に3泊4日での
雪国体験である。
先日の雪で大喜びしているくらいの南国育ちの私は
新潟=豪雪、スキー=骨折というイメージがあり、不安でしかたない。
私と違い、スポーツは得意と自負してる娘は
少々無鉄砲なとこもあり、5年生で行ったスケートも(もちろんこちらも初体験)
転んだりしながらも、あっという間に滑れるようになった!と得意気。
先生から「本当に初めてなの?」と聞かれたくらいらしい。
私は超がつくビビリなので、人生で一回だけやったスケートも
手すりを放すことなく終わった・・・
調子こいてると大怪我するぞぉ~とネガティブな母は今からドキドキしているのだ。
保護者会終了後習字へ向かう。
今日は清書日。
お題は「春情寄柳色」
情がねぇ~バランスとりにくくてねえ~
なんとか形になったときには6時・・・
習字の時に夫から、「仕事で都内へ行くので今夜は○ンズに寄ってきます」との
メール。
小菅の東京拘置所の近くに行ったらしく
「ホリエモンどうしてるだろう・・・」とのコメントとともに
拘置所の塀らしき写真も添付されてくる。
白菜があったので餃子を大量手作り。
八宝菜とおみそ汁で夕食をとった後
娘はメールタイム。
私はトリビアを見ながらアイロンをかけてると電話が鳴る。
「新潟の○田と申します」
上品なおばさまの声。
○田さん??あ!○ンズの常連さんだった女性で
ふるさとの新潟に帰られたとうわさだけ聞いた事ある方だわ!
夫は今夜偶然にも○ンズに行ってることを話す。
新潟の今年の雪のすごさに始まり、くるみが大豊作だったこと、
秋に○ンズのお客さんたちが遊びに来たこと、
九州の話、猫の話・・・
うわさには聞いていたが、話題豊富なお方で、
会った事ない私とでも充分長電話できるほど。
人見知りで電話嫌いな私だが、楽しい会話ができた気がする。
印象的だったのが、私が社交辞令のように軽い気持ちで
「雪、大変でしょう。」と言うと
「でもね、雪って資源なのよ。
このおかげで綺麗な錦鯉も、美味しいお米も出来るのよ。
東京の電力だってここの雪の力よ。」
「でも、東京の私達は、電気を使うばかりで
大変な雪かきの作業とかはそちらのご負担ですねえ~」
「そうねえ~ちょっと東京にもこの雪、あげたい気もするけどね。
でも、これも資源!と思いながら雪かきでもしなきゃ
やってられないわよ」とおだやかにおっしゃる。
映画「ホワイトアウト」のロケ地にもなったそうで、
あ~そういえばあのダムを乗っ取れば東京は麻痺できるとかなんとか・・・
だいぶ前に読んだのを思い出そうとしてる間に
○田さんは「テロリスト達にも目をつけられやすいのよねえ~雪深いと。
赤軍派も一時期はいたのよ。」
と話は浅間山荘の事件へと流れていく。
「今度こしひかりとくるみを送るわね。
もう少しして雪が解けたら是非新潟にいらっしゃいね」と言ってくださる。
○田さんはずいぶん夫をかわいがってたらしいのだが
それはきっと、夫が彼女の話題の豊富さについていけてたからだろう。
12時前にご機嫌に夫帰宅。
○ンズの話、○田さんの話などしてから就寝。
ウィンタースクールで新潟の話に始まり、○ンズに行った夫の
○ンズがらみの友人○田さん(新潟在住)からの電話。
縁というにはオーバーだが、ちょっとおもしろい一日だった。
今まで私の中に知識としてほとんどなく、
行きたいなあという希望の地でもなかった新潟。
今日一日でずいぶん近くなった。
そういえば、去年朝日新聞の特集記事の感想書いたらもらえた大吟醸「吉ノ川」と
新潟の地図とか本。
まだ飲んでないし、読んでもない・・・
これを機に、ちょっと新潟に触れてみようかな。
大吟醸は明日の夫のお誕生日に二人で呑むこととしよう!
今日の一枚は「この程度で驚いてたら新潟には行けません」
今日は娘の小学校の保護者会。
2月にあるウィンタースクールの説明会ということで
3クラス合同での集まり。
あやかちゃんのママから「一緒に行こう」メールが来てたので
待ち合わせて学校へ。
少々早めに着いたので、書初め大会の展示を見に行く。
クラスから4人、区の大会に出展するのに選ばれたと言ってたが
想像してたより下手で、ちょっとショック。
一緒に見てたあやかちゃんのママも、はっきり言いはしないが
うちのあやかのほうが絶対上手なのに・・・という表情ありあり。
しかし実はクラスの廊下に貼りだされてるのは2番目にいいやつで
出展される作品は職員室の廊下に貼りだされていた。
そちらは、少々細い気がしないでもないが
なかなか上手に書けてて、母は一安心。
今年から始まるウィンタースクールは、区の宿泊所(新潟だ!)に3泊4日での
雪国体験である。
先日の雪で大喜びしているくらいの南国育ちの私は
新潟=豪雪、スキー=骨折というイメージがあり、不安でしかたない。
私と違い、スポーツは得意と自負してる娘は
少々無鉄砲なとこもあり、5年生で行ったスケートも(もちろんこちらも初体験)
転んだりしながらも、あっという間に滑れるようになった!と得意気。
先生から「本当に初めてなの?」と聞かれたくらいらしい。
私は超がつくビビリなので、人生で一回だけやったスケートも
手すりを放すことなく終わった・・・
調子こいてると大怪我するぞぉ~とネガティブな母は今からドキドキしているのだ。
保護者会終了後習字へ向かう。
今日は清書日。
お題は「春情寄柳色」
情がねぇ~バランスとりにくくてねえ~
なんとか形になったときには6時・・・
習字の時に夫から、「仕事で都内へ行くので今夜は○ンズに寄ってきます」との
メール。
小菅の東京拘置所の近くに行ったらしく
「ホリエモンどうしてるだろう・・・」とのコメントとともに
拘置所の塀らしき写真も添付されてくる。
白菜があったので餃子を大量手作り。
八宝菜とおみそ汁で夕食をとった後
娘はメールタイム。
私はトリビアを見ながらアイロンをかけてると電話が鳴る。
「新潟の○田と申します」
上品なおばさまの声。
○田さん??あ!○ンズの常連さんだった女性で
ふるさとの新潟に帰られたとうわさだけ聞いた事ある方だわ!
夫は今夜偶然にも○ンズに行ってることを話す。
新潟の今年の雪のすごさに始まり、くるみが大豊作だったこと、
秋に○ンズのお客さんたちが遊びに来たこと、
九州の話、猫の話・・・
うわさには聞いていたが、話題豊富なお方で、
会った事ない私とでも充分長電話できるほど。
人見知りで電話嫌いな私だが、楽しい会話ができた気がする。
印象的だったのが、私が社交辞令のように軽い気持ちで
「雪、大変でしょう。」と言うと
「でもね、雪って資源なのよ。
このおかげで綺麗な錦鯉も、美味しいお米も出来るのよ。
東京の電力だってここの雪の力よ。」
「でも、東京の私達は、電気を使うばかりで
大変な雪かきの作業とかはそちらのご負担ですねえ~」
「そうねえ~ちょっと東京にもこの雪、あげたい気もするけどね。
でも、これも資源!と思いながら雪かきでもしなきゃ
やってられないわよ」とおだやかにおっしゃる。
映画「ホワイトアウト」のロケ地にもなったそうで、
あ~そういえばあのダムを乗っ取れば東京は麻痺できるとかなんとか・・・
だいぶ前に読んだのを思い出そうとしてる間に
○田さんは「テロリスト達にも目をつけられやすいのよねえ~雪深いと。
赤軍派も一時期はいたのよ。」
と話は浅間山荘の事件へと流れていく。
「今度こしひかりとくるみを送るわね。
もう少しして雪が解けたら是非新潟にいらっしゃいね」と言ってくださる。
○田さんはずいぶん夫をかわいがってたらしいのだが
それはきっと、夫が彼女の話題の豊富さについていけてたからだろう。
12時前にご機嫌に夫帰宅。
○ンズの話、○田さんの話などしてから就寝。
ウィンタースクールで新潟の話に始まり、○ンズに行った夫の
○ンズがらみの友人○田さん(新潟在住)からの電話。
縁というにはオーバーだが、ちょっとおもしろい一日だった。
今まで私の中に知識としてほとんどなく、
行きたいなあという希望の地でもなかった新潟。
今日一日でずいぶん近くなった。
そういえば、去年朝日新聞の特集記事の感想書いたらもらえた大吟醸「吉ノ川」と
新潟の地図とか本。
まだ飲んでないし、読んでもない・・・
これを機に、ちょっと新潟に触れてみようかな。
大吟醸は明日の夫のお誕生日に二人で呑むこととしよう!
今日の一枚は「この程度で驚いてたら新潟には行けません」