キムヨンヒが来日した。どんな意味があるのか実は私にはわからない。何よりも大韓航空のジェット機が本当に爆破されたかすら私は確認できないのである。彼女が本当に犯人であるなら、いかなる理由があろうが死刑は免れまい。彼女が生きていること自体、事件そのものが疑われるのもしかたがないのではないか。
911事件のどこまでが真実でどこがインチキかがわからないと同じで、大韓航空の残骸、あるいは遺体の何も発見されていない状態で、彼女にどのような意味があるのか私にはわからない。
さて、超法規的な処置で来日し、なんと鳩山前首相の別荘で拉致被害者の家族と面会するのだという。これは大いに怪しい。まったく法を逸脱している。
私が思うに、これはキムヨンヒが本当に北の工作員なのかを確認するための聞き取り調査なのではないか。鳩山前首相の系統は満州人脈につながり、すなわち黒龍会、または玄洋社につながっている。(これは私の勝手な想像です。)つまり、北朝鮮が日本軍の特に黒龍会の残置国家だとするなら、鳩山はそのトップに位置するはずである。(これも私の勝手な想像です。)
わざわざ日本へ招き会見をするのは韓国内では真実を聞き出せないからである。
昨年政権交代を果たした段階で、北朝鮮と日本の国交正常化は飛躍的に進む予定であった。さらに、小沢の訪韓で天皇の訪韓への道筋は見えていたはずである。しかし、東アジア共同体への反発は想定よりも大きく、それが検察の暴走や普天間決着への妨害、さらには韓国哨戒艦の沈没、あるいは宮崎県の口てい役事件につながっていく。つまり、民主党内部に反対勢力のエージェントがたくさんいたのである。まあ、言って見れば、これが今回の選挙結果につながっていくのであろう。
菅政権をことさら非難する人がいるが、八百長が見えないのであろう。
これらははっきり言って、世界を二つに割る大きな流れの中心に日本が位置しているという意味なのである。これがツラン対一神教の争いなのである。
現在戦略誌「みち」に栗原茂氏が連載中の「アッシリア文明論」で説明されているが、元々はエジプト第十八王朝の時に発生し、消えたアテン一神教から始まる因縁の世界史なのである。片やそれはユダヤを始めとする一神教の世界へつながり、片や多神教を奉じツランとしてオリエントから中央アジアを貫き、日本まで到達した海の民の多神教なのである。
ある時は匈奴として、ある時はフン族として、そして最終的にはチンギスカーンのモンゴル帝国として、常に一神教勢力と対抗してきたのである。
いかに西欧諸国がそれらを恐れたかは、彼らの歴史書に十分現れているだろう。彼らにとってそれらはあってはならない、恐怖以外の何物でもないのである。
二度とツランを表に出してはいけないということで、地政学という学問が英国に出現したのだ。その地政学でどうしても閉じ込めておきたい神々がツランだったのである。ところが閉じ込められた神々が動きはじめたのである。西はトルコから東は日本からそれが動きつつある。その線上に北朝鮮、ウイグル、カザフ、ウズベク・・・が並んでいる。
少なくとも西欧が産業革命以来、世界を支配したことは認めるが、それ以前の世界はほぼツランが制してきたことは事実なのである。そろそろ人間本来の宗教である多神教に回帰する時代が来ているのではないか。
それはさておき、キムヨンヒである。私の想像はともかくとして、真実が報道されるはずはない。十分に裏読みをして何が起きているのかを各自妄想していただきたい。決して報道を信じてはいけない。
このブログの読者に反韓、反北朝の方がたくさんいることは承知だし、気持はわからないでもないが、日本と韓国、北朝鮮がそれぞれ仲良くしたほうが世界平和のためになるのも事実なのである。甘い?いや甘くない。それが現実なのですよ。
911事件のどこまでが真実でどこがインチキかがわからないと同じで、大韓航空の残骸、あるいは遺体の何も発見されていない状態で、彼女にどのような意味があるのか私にはわからない。
さて、超法規的な処置で来日し、なんと鳩山前首相の別荘で拉致被害者の家族と面会するのだという。これは大いに怪しい。まったく法を逸脱している。
私が思うに、これはキムヨンヒが本当に北の工作員なのかを確認するための聞き取り調査なのではないか。鳩山前首相の系統は満州人脈につながり、すなわち黒龍会、または玄洋社につながっている。(これは私の勝手な想像です。)つまり、北朝鮮が日本軍の特に黒龍会の残置国家だとするなら、鳩山はそのトップに位置するはずである。(これも私の勝手な想像です。)
わざわざ日本へ招き会見をするのは韓国内では真実を聞き出せないからである。
昨年政権交代を果たした段階で、北朝鮮と日本の国交正常化は飛躍的に進む予定であった。さらに、小沢の訪韓で天皇の訪韓への道筋は見えていたはずである。しかし、東アジア共同体への反発は想定よりも大きく、それが検察の暴走や普天間決着への妨害、さらには韓国哨戒艦の沈没、あるいは宮崎県の口てい役事件につながっていく。つまり、民主党内部に反対勢力のエージェントがたくさんいたのである。まあ、言って見れば、これが今回の選挙結果につながっていくのであろう。
菅政権をことさら非難する人がいるが、八百長が見えないのであろう。
これらははっきり言って、世界を二つに割る大きな流れの中心に日本が位置しているという意味なのである。これがツラン対一神教の争いなのである。
現在戦略誌「みち」に栗原茂氏が連載中の「アッシリア文明論」で説明されているが、元々はエジプト第十八王朝の時に発生し、消えたアテン一神教から始まる因縁の世界史なのである。片やそれはユダヤを始めとする一神教の世界へつながり、片や多神教を奉じツランとしてオリエントから中央アジアを貫き、日本まで到達した海の民の多神教なのである。
ある時は匈奴として、ある時はフン族として、そして最終的にはチンギスカーンのモンゴル帝国として、常に一神教勢力と対抗してきたのである。
いかに西欧諸国がそれらを恐れたかは、彼らの歴史書に十分現れているだろう。彼らにとってそれらはあってはならない、恐怖以外の何物でもないのである。
二度とツランを表に出してはいけないということで、地政学という学問が英国に出現したのだ。その地政学でどうしても閉じ込めておきたい神々がツランだったのである。ところが閉じ込められた神々が動きはじめたのである。西はトルコから東は日本からそれが動きつつある。その線上に北朝鮮、ウイグル、カザフ、ウズベク・・・が並んでいる。
少なくとも西欧が産業革命以来、世界を支配したことは認めるが、それ以前の世界はほぼツランが制してきたことは事実なのである。そろそろ人間本来の宗教である多神教に回帰する時代が来ているのではないか。
それはさておき、キムヨンヒである。私の想像はともかくとして、真実が報道されるはずはない。十分に裏読みをして何が起きているのかを各自妄想していただきたい。決して報道を信じてはいけない。
このブログの読者に反韓、反北朝の方がたくさんいることは承知だし、気持はわからないでもないが、日本と韓国、北朝鮮がそれぞれ仲良くしたほうが世界平和のためになるのも事実なのである。甘い?いや甘くない。それが現実なのですよ。
朝鮮半島を巡る陰謀や戦争計画に「釘」をさした事になると良いですね。
いつもブログを拝見させて頂き、貴重なことを学ばせて頂いております。
ありがとうございます。
今回のブログを読ませて頂き、いつもモヤモヤしていた、どことどこの対立なのか、大変わかりやすく書いて頂き、頭の中がスッキリ!モヤモヤが晴れましたw
本当にありがとうございました!
今、仕事で伊勢に向かっていますが、何か発見があればいーなーとワクワクしていますw
これからもぜひ学ばせて頂きたく、ちょこちょこおじゃまさせて頂きます。
何卒宜しくお願い申し上げます。
有難御座位ます
しかし、同和問題などはそのままにしておけない問題があると思うのですが
歴史を遡り世界の中の日本をみつつ、現在の社会問題にどう取り組むかは別々に考えなければならないのでしょうか?
全ての点が線になっている事はわかりますが
片眼を瞑った結果が、日本人の安心に繋がらないのでは絶望的なキモチになったりします。
taotaoさん、はじめまして。このような話をする人間は少ないと思います。理解していただきありがたく思います。またよろしく。
FUJICOさん、同和問題などは利権化し、かつ分断されています。歴史問題としては解決できませんね。私は歴史から読み解く以外に方法を知りません。
出来る範囲でがんばるしかないでしょう。
そりゃ砂粒や焼けつく岩に神様が宿るなんて発想絶対に出てきませんよ。
しかもいつも匪賊に怯えてたのなれば必然的に「僕の考えたスーパーヒーロー」みたいな全能の存在になりますやね。
私の場合は、鈍韓で、韓国や朝鮮のことが
いまいちピンとみない。その中でのmayoさんの
推察に感動しております。これからも
お願いします。