マヨの本音

日本の古代史から現代まで、歴史を学びながら現代を読み解く。起こった出来事は偶然なのか、それとも仕組まれたものなのか?

こんなことあるのかな?

2010年07月17日 19時33分48秒 | 陰謀論
先日小沢氏と清和会、森元首相が密談したと伝えられる。はて、どんな話がなされたのか?何も明らかにされないよね、でも日本の将来にとって非常に重要な密約が交わされた可能性はある。

さあ、マヨちゃんが妄想を働かせ、会談内容を再現することにした。

小沢「やあやあ、元気かね・・・、どうだい野党の気分は?」
森「おー、久しぶりだね、やっぱし野党は退屈だよ。官僚たちも寄ってこないしね、財界も冷たいもんだヨ。」
小沢「あんたたちがやりすぎた報いだよ。少しは反省したかね・・・」
森、「なに言ってんの。あんたばっかりいい役を引き受けて、こっちはまるで悪代官じゃないか。ご先祖さまに顔向けできんじゃないか。」
小沢、「まあ、まあ、俺はわかってるから・・・・、申し訳なかったな、そろそろ始めようかとおもってね・・・」
森、「おい、ようやく俺もいい顔させてもらえるんかい?」
小沢、「そうだよ、ようやくお上からお達しがきてるよ」

森はゆったりとタバコをふかして回想していた。

森、「まったく、小泉はうまかっただろ?あいつの演技はすごいぜ、俺も思わずだまされるところだったよ・・・」
小沢、「あー、確かにやりすぎに思えたが、あのぐらいやらないと国民も目が覚めんからな。」
森、「本当にそうだよ。自民党に限らず、民主党の中にも奴等のエージェントがうようよいるからね。本当に追い込まないとわからないもんだな。」
小沢、「そういえば先日はうまかったじゃないか、みんなの党や枡添なんか上手に追い払ったな。」
森、「うん、マスコミも上手だよ。まんまとマスコミのヨイショに乗りおって、馬鹿な奴等だよ。で、そっちはどうだい?」
小沢、「うん、菅君には申し訳ない事をした。損な役目だよね。でも、もうすぐはっきりするさ。今のところ岡田君がわからんのだよ。ついてくるかな?まあ、どっちでもいいけどな・・・」
森「ほんで、何人を予定してる?」
小沢、「衆議院で130、参院で80ぐらいかな?」
森、「で、どうする自民党はそのままでいいのか?」
小沢、「まあ、どっちでもいいぞ、どうせ政権側にいたい奴ばかりだからな。いやなら出てもらってもいいし・・・・。」
小沢、「その代わり、いいだろうな、韓国訪問はさせるぞ?それに米軍基地は全面的に撤退させるぞ、基地の利権は諦めだぞ。」
森、「あー、そんなことは了解済みだろう。消費税はどうする?」
小沢、「馬鹿いうなよ。なんでIMFの命令に従うんだ?天皇からの出資金を引き揚げると脅してやるさ。日本が金を出さなければ何もできんくせに・・・」
森、「でも、奴さんたちは本気で日本国債を売るぞ?」
小沢、「大丈夫さ、アラスカのハープを動かせば奴等の保険屋は破産だ。今回のメキシコ湾を知ってるだろ?奴等、泡食ってるぞ。」
森、「あの油田はハープの仕業か?」
小沢、「ははは、BPの奴等も泡食っただろうな・・・。たまにはいいじゃないか、オバマも大喜びだったぞ。」
森「で、どうやって民主党を割るつもりだ?」
小沢「うん、代表選でこっちの人間を当選させ、すかさず自民党と連立を発表するよ。たぶん割れるね。そっちも割れるかもネ・・・・」
森「大丈夫だよ、清和源氏の底力を信じろよ。まあ、小沢君は高句麗部族だっけ?俺たち北魏系とは親戚みたいなもんじゃないか。高句麗と鮮卑族が合体すれば、まずあいつ等も手をだせないだろね・・・ははは・・・」
小沢「うん、危なかったな、小泉君も冷や汗をかいていたが、もう少しで小和田君がファラオの父になるところだったよ。まったく油断もすきもないな。」
森「まあ、そういうこっちゃ。では上手にたのむよ。」
小沢、「いやはや、鳩山のお坊ちゃまにも困りましたよ。早く辞めたい一心で駄々こねるんだから・・・・。まあ、予定通り行きますので、頼みますね。」
森、「うん、俺も死ぬ前に少しはかっこよくできそうだな。」

これでは何もわからないね、自分でも何を書いているのかわからなくなってきた。小沢と自民の大連立、うまく行けばすごいけど、最悪か最善か?それは私にもさっぱりわかりませんです。

皆さんもせいぜい妄想を働かせてください。

最新の画像もっと見る

9 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
国民抜きの決断は弱い (ローレライ)
2010-07-18 07:29:11
国民抜きの政治の弱さは鳩山内閣の沖縄外交で小沢さんも懲りたはずです。
鳩山は吉田外交を見習って
「第三のコザ暴動」を背景に対米外交をすべきだったんです。
鳩山さんはオバマさんとの間で「米軍撤退」の「秘密合意」はしていたんだと推理します。
しかしあくまで「秘密」なので社民党も含む日米の「基地利権派」にひっくり返えされたんでしょうね。
小沢さんも日本国民も国民運動が必要なんですよ。
それこそ「ギリシャ」みたいにね。
返信する
mayoさん、おはようございます。 (chaico)
2010-07-18 09:40:47
私は「政治」がまだまだわからないのだけれど、ここ最近マヨさん家やご近所さんを読ませて頂いて、やんごとなきお方が登場するじゃないですか。 それまでは考えも及ばなかった(多分フツーに生活してきた結果・・・)ことなので、そう思わされていた・・・と、最近やっと考える様になりました。 色んな風当たりもあると思いますが、どんどん妄想してください!

ローレライさん、おはようございます。
日本の国民は、火炎瓶を持たなくなりましたね。 鎖はないのに、逃げない象さんと同じでしょうか・・・。
暴動は嫌だけど、やはり身を呈して動く時が来れば、やんなきゃいけないのでしょうか。

平和主義のマヨさん。 何か良い方法はありませんか?
返信する
ローレライさんへ (mayo)
2010-07-18 11:24:43
市民運動も慎重に動かないとあっちの手先がうようよです。
検察・警察・マスコミ・財界・銀行界が我等の敵である事がはっきりしています。
まずは直接行動より、ネットで正しい見解を示すことからはじめます。
返信する
チャコさんへ (mayo)
2010-07-18 11:28:57
日曜の朝のテレビを見ていると腹立つことばかりです。まずマスコミのウソを明らかにし、魂を売った評論家を追放することからですね。
学生運動の指導者のほとんどが支配者から雇われた裏切り者だったことは今では有名な話です。ほとんどが八百長という事を知るべきですよ。うかつに動いてはいけません。
返信する
そうですね (ノブン)
2010-07-18 12:27:44
神々の軍隊と言う本を読みました。
二・二六事件の青年将校も、全学連の学生も
時の支配者から操られたコマのような存在です。
誰が活動資金を出すのか?
誰が支援してるのか。
こういう部分を確認しないとうかつに動けませんね。
返信する
青年将校も三島もゼネストや暴動と孤立無援に潰れた。 (ローレライ)
2010-07-18 14:17:32
>ノブンさん「神々の軍隊」は
青年将校や皇道大本や三島由紀夫らが
国際金融資本や国内の軍産体制と対立しながらも
利用されて潰された歴史の備忘録な内容ですね。
彼等は国民運動の支援は不発で孤立無援のまま散って行きました。
一方、「戦後革命期」とまで言われた「動乱」を対米外交戦に利用したのが吉田茂です。
この「動乱」が吉田などの指示で中野学校OBなどが動いた可能性は推理は出来ますね。
最近の「ギリシャの暴動」もギリシャ政府自身が
EUやアメリカを向こうに回した「暴動外交」だったのかも知れません。
逆に言うと鳩山、オバマ、小沢、森が何を密室で合意しても
国民運動による支えが無ければ情況を動かせないて事です。
返信する
世界的な言論封殺の動き (奇兵隊)
2010-07-18 20:37:29
エントリーと関係なくて恐縮ですが、以下の動画の8:20辺りに、ネット言論封殺を希求するガーディアン紙の有名記者ジョージ・モンビオットの記事のことを言っています。

YouTube - アレックス・ジョーンズ・ショー日曜版(04/10)
h
ttp://www.youtube.com/watch?v=UCcfdJrtrOA

先日の国会に、とんでもない「放送法改正案」が上程されたのと低通するものを感じます。
原口は議員辞職させるべきでしょう、もちろん原口だけでなく、仙谷・前原・岡田・平野・北澤・枝野・野田・安住・菅直人も同様です。
返信する
Unknown (京丹)
2010-07-18 22:45:41
>検察・警察・マスコミ・財界・銀行界が我等の敵である事がはっきりしています。

mayoレジスタンスですね。
しかし、そのレジスタンスも内部崩壊
するのが世の常。
権力側も内部はぼろぼろなんでしょうし、
いわゆる結社集団といわれる内部も
どろどろなんでしょうね。
一枚岩のほうが以外と倒しやすいもの
なんですが、人間社会がここまで継続できたのは、うまい具合にバランスとれてるのかなと。
返信する
皆様へ (mayo)
2010-07-19 08:41:26
コメントありがとうございます。
今は敵なのか味方なのか、いまいちわかりにくい状況です。ここが私たちも正念場ではないですか。本当の敵を見つけましょう。
返信する

コメントを投稿