マヨの本音

日本の古代史から現代まで、歴史を学びながら現代を読み解く。起こった出来事は偶然なのか、それとも仕組まれたものなのか?

今度はFRB解体に備え・・・

2013年01月20日 06時49分02秒 | S氏の告発
アライグマのぽん太です。



実は我が家に迷い込んできたアライグマの写真です。本当は遊んでやりたかったのですが、シバちゃんがあまりにも興奮するので断念しました。結構おとなしかったからどこかの飼いぐまかな?

さて、お約束していたコメントの返事ですね。

えーっと、質問の返事を書くまえに、新聞に大きな見出しで「米国債上限 3か月引き上げへ」とのニュースが・・・・。

とりあえず米国の二月危機は回避される模様である。しかし、米国の債務は昨年末、すでに16兆4千億ドル(1521兆円)の上限に達しており、今後もデフォルトの危機は繰り返されるのだから、何らかの対策が必要なことは明らかだろう。
今私達が直面しているのは、アメリカの国債デフォルトであり、それに連鎖した日本国債のデフォルトである。
もう一つはFRBの解体があるのかないのか、で、あったとしたら、それに代わる通貨政策とはどのようなものか、その時円はどうなるのか?そして中央銀行の仕組みを取り上げられるDが黙ってそれを受け入れるだろうか・・・・などなど。
先日「バブルの予感」などと書いたばかりで、今度は逆にデフォルトの危機感を煽るなんて、マヨちゃんも人が悪いな・・・。でも、両方とも同じ意味なんだよね。

さて、ここでウイスキーさんより「政府がFRBに100兆円プラチナ硬貨を発行して資金を調達する方法」に関してのコメントですが、FRBは米国政府の借金証書である国債と引き換えにドル紙幣を渡していたわけで、それが額面が100兆円で、価値が100万円?(原価は知らない)のプラチナ硬貨をもらって額面通りのドルを引き渡したとしたら、FRBに金が集まりますか?
もちろんこのような硬貨を作るつもりはないと思うが、政府には本来通貨発行権があると主張をしたわけだ。
つまり、ロックフェラー等のEグループはFRBなどの中央銀行が持つ通貨発行権を取り上げると言ったわけで、その理由としてLIBORの金利不正操作の証拠を突きつけたということです。

中央銀行のすべてをDが支配しているかということではなく、金融に長けたDがその仕組みを悪用し、まじめに働いている企業家達を苦しめていたことは事実でしょう。エンロン破たん、リーマンショック、ギリシャ、イタリア、スペインなどの国家破綻・・・いずれもその損失の穴埋めに莫大な国費を投入したのはアメリカだけではないのです。どこかが損をしたら、その分が利益としてどこかに集まったはずです。要は、カジノ金融のおかげで実体経済に回るはずのマネーがケイマン諸島に集まっていたということですね。
LIBORの不正はコンマコンマなん%の金利操作ですが、分母のケタが違います。何京という単位の場合、そのコンマコンマ数%でも実体経済からすれば恐ろしい金額になるのです.
http://allabout.co.jp/gm/gc/396559/2/から引用しますと・・・・
「LIBORは名目的に「ロンドンの銀行間でお金を貸し借りするための金利」ですが、実際は世界中で使われる重要な指標になっています。イギリス以外の国でも銀行間や銀行が企業に融資する際、例えば「LIBOR+1%の金利で貸し出し」など、LIBORを基準値とした金利が広く使われています。
問題は、LIBORのような世界中の金融界に影響する最重要指標の1つが少数の人間によって不正に操作されていたという点にあります。世界におけるLIBORを基準にした金融取引の総額は、360兆ドルにもなると言われています。これを日本円に直すと、約2京8000億円にもなります。想像できますか? 「京」の単位です。日本の借金は総額1000兆円に達したと騒がれていますが、その28倍。スパコン「京」の京です。これはとてつもない額のお金です。」

Eは重工業を主体とした企業家が主体で、厳しい競争社会を勝ち残ってきた強者達の集団です。自分は働かずパソコンを前にマネーゲームにいそしむ金融屋とは肌が合わないのです。ただし、彼ら企業家の最終的な目標も独占です。DもEもゴールは似たようなもので、手段が違うだけです。

もうひとつ、ロスチャにも二種類あり、J・シフはB、E系と考えてください。日露戦争で日本に巨額の融資をした銀行ですね。先日もロックの運用を任されたりしています。

それから・・・・ユダヤ人に関してですね。
ユダヤというのは民族的に言うならセム系であるべきですが、ユダヤ教徒をユダヤ人とするならアシュケナジー(ヤペテ系)もユダヤ人になれますし、問題のロスチャイルドはニムロデの末裔と主張しているそうで、そうであるならハム系ですね。で、我々が黒い貴族と呼ぶのはフェニキアからカルタゴ、そしてベネチアを経てスイスやシティーに住むユダヤ人、これが実はハム系です。
世にユダ金と言われるのはこの黒い貴族と思われますから、そうなるとハム系となります。
ロック氏はセム系との情報があったのですが、ネット上ではどうしてもそれを確認できませんでした。E系の人の特徴はネットでの情報が非常に少ないのです。逆に言うなら、Eは情報操作ではDの上を行っている可能性は高いですね。

次に、「ドイツがFRBに預けてある金塊の約1/4強とフランス中央銀行に預けてある全ての金塊を引き上げるそうです。しかしロンドンに預けてある金塊は引き上げないとのことです。」とのご指摘ですが・・・・。
これは確証はないのですが、FRB解体により金本位制に向かうのではないかという思惑からでしょう。Eの描く金融政策の方向性ははっきりしていて、金本位制となるアメロ通貨はすでに用意されており、各国が金を欲しがるのも無理はないですね。現在世界中で金を巡っての怪しい動きがあります。タイ、インドネシア、カンボジアなど、麻薬売買で金を備蓄している軍閥はその金でひと儲けを狙っているようです。

TOMOさんからダボス会議に関してのコメントがありました。まあ、橋下氏の参加する会議はあくまでも名刺交換会みたいなもので、重要な会議に参加するわけではないでしょう。本当の修羅場は報道陣から見えないところで行われますよ、オリンピックや万博でも同様ですが・・・世界の支配者たちの社交の場であり、ケンカの場所でもあります。
今年のダボス会議はそれこそFRB解体と、後の基軸通貨をどうするか?に尽きるでしょうね。

300人委員会の話もありますね。太田龍さんの本の読み過ぎですか?確かにそのような会議はあるみたいです。ただし、王侯の秘密会議300人?の会議と神様の会議300人?の二つがあるようです。そしてその上にもう三つほど階層があるとか・・・。
で、いずれにしてもそれらがABCDEの主戦場で、ロスチャイルドがそのうえに君臨するというのは意図的な情報操作でしょう。

さて、残念ながらすべてを十分に説明できていないと思います。それは私自身が学んでいる途中で、わからないことを憶測でしゃべれないからです。わかった時点でブログに書きますし、今まで間違って解釈した部分があればそれも書いて行きます。
あせらずに待っていてください。

さて、FRBが本当に解体されると決まった場合、Dはおそらく持てる力すべてを投入し、それを阻止しようとするに違いないし、最悪の場合、やはり戦争じゃないかと思う。Bはここぞとばかり最終戦争に参加してくるだろう。
が、それぐらいのことEは承知の上だろう。だからこそ、米軍は日本に対し「お宅はどうするの?米国に協力するならいいけど、傍観するならどうなっても知らないよ」と最後通牒をしてきたのだろう。