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マヨの本音

日本の古代史から現代まで、歴史を学びながら現代を読み解く。起こった出来事は偶然なのか、それとも仕組まれたものなのか?

まだまだ続きます。

2021年01月24日 09時23分50秒 | ひとりごと
あーあ、毎日がいやな話ばかりでいまいち元気が出ないところですが、皆様いかがお過ごしでしょう。ブログを書く気力も失せそうではありますが、意外とアクセス数が良いのでついつい書くことが思いつかない中、無理やり更新させようと奮闘しています。

コロナ騒動ですが、ここへ来てうどん屋の数字もカフェの数字もシャレにならないぐらい落ちてきています。いわゆる時短要請とは無縁の業種のため、何ら補助を受けていない我々はただ首をすくめて嵐の収まるのを待つしかないわけです。現状の雰囲気では2月7日に終わるとは思えず、長くつらい戦いは当分続くのだろうと覚悟をしているところです。年齢的にはもう立派に高齢者の一員ですのでこの際時代の目撃者として地獄を見てやろうと決めていますよ。

バイデンが大統領に就任したように報じられていますが、確信の持てる情報が得られない以上、しばらくは観察するしかないようです。まあ、トランプ氏もこれ以上抵抗しても得られるものはないだろうから、そろそろ幕引きとするのかな‥‥現状では予測不能ですな。まゆみさんのブログを見ると新聞にでは得られない情報が満載です。バイデンは就任早々トランプの政策を完全否定した大統領令をいくつも署名しています。トランプもオバマのいくつかの政策を否定しましたが、まるで米国が韓国になってしまったようで、こんなことでは国際的な信用は保てるのかやや心配になります。やはり議会民主主義のほうが国民の信任が得られるのではないでしょうか。大統領制と言うのはやや極端に振れますね。

さて、前回(昨年4月)のコロナ緊急事態宣言の時、企業、特に大手企業が従順に政府の要請に従ったことに非常に驚き思わずS氏に聞いたことがあります。即ち、「大手企業はどうしてこれほど政府に従順なのですか?」と、その答えは「日本の大企業はほとんど、ていうかすべてが二つの銀行に支配されています。その一つが日本マスタートラスト銀行ですよ。ここを支配しているのがドイツ銀行。現在、ドイツ銀行が破綻するといううわさがありますが、ここはつぶれません。明治時代、日本は発電技術をシーメンスに依存したわけですが、シーメンスとドイツ銀行は密接につながります。」。要は、日本の特に大企業は大株主、ドイツ銀行の言うなりにならざるを得ないということのようです。
このマスタートラストはもちろん調べれる範囲で調べてますが、表面的にはドイツ銀行が支配していることは見えてこない。即ち、見えないような仕組みがあるのではないか。例えば劣後株であるとか劣後債とか・・・庶民には分からないことだが・・・。
これらのように世の中には一般の国民には見えない、また知る必要のない事柄がたくさんあるのです。例えば、日本の所有者はご存知天皇になるわけだが、あくまでウエストファリア条約における国境線における話で実際はウバイド=倭国の所有物であることはこのブログの読者はご存知でしょう。

G5が現在世界をけん引しているわけですが、表に見えるG5の大統領や首相が世界を引っ張っているわけではなく、G5の真の所有者たちの会議が世界の明日を決めているということです。従って5人ではなく、もっと大勢いるのでしょう。詳しくはまだ教わっていないのでお伝えすることはできません。
コロナ騒動の実施も当然ここで決まったことでしょうから、われら単なる個人が何を言おうが計画通り進みます。その計画書には当然どのように終結するかは決まっているでしょうから静かに従うしかないのです。
あと半年もこの騒動が続けば大手企業の破綻も出てくるでしょう、当然M&Aが行われ、世界の経済地図も変わります。こうして世界は徐々に寡占化され世界中の利益がほんの少数の人たちの手に握られるわけです。
と言ってせっかく作り上げた文明です。彼ら支配者たちも快適な生活を過ごすために現状を満足しているわけではなく良いことも考えてくれているでしょう。S氏が常に言われるのは「彼らは功罪半ばするのですから決して憎しみを持たないように」だそうですから、早く功に向かってゆくことを祈ってやみません。

今週がヤマ場だよね

2021年01月17日 06時49分54秒 | ひとりごと
最近はまゆみさんのブログを見るのが日課になっている。と言うのも私はトランプさんにほとんど興味を持っていないので毎日精力的にトランプ氏の挙動を追っているまゆみさんのブログは本当に新鮮って言うか、目からうろこって言うか、すごいなと思います。
まあ、今週のうちに結論が出るのだろうけど、何があっても驚かないぞ!

さて、愛知県も何とか非常事態宣言の仲間に入れてもらえ、知事さんはさぞお喜びなのだろう。一日6万円の協力金がもらえると大喜びの飲食店は多い反面、何の補償ももらえない圧倒的多数の商店は首をすくめ一日も早い通常営業に戻れることを祈っていることと思います。
非常事態宣言から数日たちましたが、売り上げは平常の6割から6.5割ぐらいで推移してます。もちろん赤字になります。一か月ぐらいなら平気ですが、現状で期日通りに終了するとはとても思えないのでやや緊張しています。マスコミでは飲食店ばかりに注目しますが、それは違います、私の周りは繊維問屋がまだ多数存在していますが結構店を閉じています。とにかく不要不急の外出を控えるようにするとやはり支出は減ります。結局零細小売業は消えるしかないのか・・・・。
何度も言ってますからまたかと思われるかもしれませんが、コロナの究極の目的は「戦争をやる」ことです。それがダメなら「ドル基軸体制の崩壊」です。アメリカの現状はコロナがなくても十分に非常事態ですからいつFEMAに政権が移ってもおかしくないわけで、さらにコロナ禍、そして株式市場の大暴落が加わるとちょっと恐ろしいことになりかねません。
戦争を始めるきっかけはいくらでも作り出せますが、国民のやる気を引き出すには少々時間がかかります。これはやはり貧困が蔓延するのが条件です。まあ少なくとも10年スパン、大きく見ると100年スパンの話ですからすぐにと言う話ではないのでそういう観点で世の中を見ていて欲しいということです。
さて、米国の研究書「11の国のアメリカ史」はようやく読み終えましたが、チャコさんのテキサスに関する質問に的確にこたえられないということで、やはり勉強が不十分なことと、この本だけでは説明できないことがはっきりしてしまいました。
しかしながら米国ばかりに構っていられないのでこの件は少し宿題として置いといて、現在の課題「三井家」に焦点を移していきます。
三井家の研究の手始めとして渋沢栄一を調べることにしました。普通ならwikiで調べる程度で済ますところですが、母が鹿島茂の「渋沢栄一」の文庫本を持ってたのでちょっと分厚くて時間がかかりそうだがこれを読むことにします。少し読んだだけですが、字が小さくて老眼の私にはとても大変です。
さて、埼玉県の農家出身の渋沢がどうしてパリ万博へ徳川の随行員として見学することになったか、どうしても合理的に説明ができない。最初は尊王攘夷を志していた若者がなぜか一橋家に仕え、最後は日本経済の父みたいな立身出世物語になりますが、どう考えてもできすぎですね。今年の大河ドラマの主人公になるそうですがが、不合理な真実をいかに合理的に見せるかが脚本家のお仕事になるのだろう。
彼が生きた時代、まさに明治維新時代そのもので、彼を調べれば明治維新全体を調べると同じかも・・・楽だな。

さて、サンシモン主義と言う言葉をご存知でしょうか。僕はまったく知りませんでした。
https://m-repo.lib.meiji.ac.jp/dspace/bitstream/10291/13153/1/kokusainihongaku_1_1_25.pdf
やや長いですが、wikiよりは読みやすい記事で勉強になります。
ではまた。

こんなことで防げるの?

2021年01月10日 08時02分10秒 | ひとりごと
新型コロナウイルス騒動もそろそろ佳境を迎えている。二回目の緊急事態宣言が出る関東圏での結果いかんによってはオリンピックの中止も視野に入ってくる、ていうか、現在の経過からして開催はもはや無理なのではないかと大半の市民、都民は思っているのではないだろうか。世界の支配者たちもオリンピックのことまで考慮していなかったのだからこれは仕方がない。奇跡的でかつ自然に見える回復シナリオを描かないことには開催は難しいのではないか。
さて、インチキコロナをここまでの騒動にでっち上げた世界中の支配者とその手下のマスコミがいくら頑張ったところで、一般市民の大半はそのインチキさにもはやあきれるていうか、うんざりしているのだ。
でも、反対に真剣に第二類感染症に分類されているコロナウイルスが本当にどこかの、まあ一番可能性があるのが中国か北朝鮮を思い浮かべると思うが、軍がバイオテロを仕掛けたと考えると現状の日本の対処方法で果たして国民の生命を守れるだろうか。
まず、夜の飲食が時短により禁止、不要不急の外出は止めろ、原則在宅勤務を推奨・・・?本当にこんな程度でウイルスの蔓延を防げるのか?
言っておきますが、今回のコロナウイルス騒ぎはあくまでも訓練だということを言っておきたい。つまり、コロナで深刻な感染は起き得ない。しかし、世界的に「仮に第二類感染症ウイルスがばらまかれたとしたらどのように対処するか」の課題を与えられ、信じられないほどの資金が供給されている。その単位は京単位である。もう各派閥はあふれるほどの補助金、給付金等の奪い合いで大変だろう。これが簿外資金であることは明白でしょう。要は、基軸通貨機構もその訓練の意義を認めているということでしょう。

この空前絶後の予算分捕り合戦の陰で、我々何の補助もいただけない業者は首をすくめ、この事態が早く終わることを祈るしかないのだが、どうせやるなら今後のまさかの事態に役立つような対策をしていただきたいものだ。

PCR検査と言うのは増殖回数を増やすことでいくらでも陽性患者を作り出すことのできるブラックボックスなのですが、これがあるからこそインチキコロナウイルスが検出される。本物のウイルスであれば、それほど増殖しなくても検出できるだろう。現在の感染者はいうなれば「本物のウイルスだったら死んでますよ」と言う話である。と言うことは、もっと真剣に感染経路をたどり、疑わしい人物は隔離しなければならない。陽性患者は自宅で静養?冗談じゃない、隔離しなければだめでしょう。
そうなれば政府ていうか、軍隊は戒厳令を敷き、移動の禁止、外出禁止、生産活動も禁止、とにかくすべての活動を停止しウイルスの拡散を防がなければならない。
まあ、本気でそれをするときはもはや戦争状態のはずだ。そんなことをしたら回復するのに10年は必要になってしまう。それはいくら何でも大変なので、菅さんや安倍さんも悩んだことだろう。
そのあたりを考えてみると、確かに自分にも大きな負担がかかっているのは事実だが、せっかくなのだから政府に付き合って、真剣に第二類感染症の怖さを実感してみようと考えている。つまり、本当に感染を防ぐにはどうしたらよいのかをである。
あなたが首相だったらどこを中心に感染防止をするのか?もう一度ダイアモンド・プリンス号が寄港したら最善の方法はどうなのか?
色々考えるとなかなか興味が尽きない。
まあ、国民はそこまで考えなくてもいいのかな・・・・?

さて、トランプ氏はいよいよ大統領の地位をあきらめたのか・・・・の問題も議論しなければならない。
現在のマスコミに真実を求めるのは非常に難しいのだが、ファイスブック、ツイッターなどのいわゆるSNSもついに言論の自由を守れなくなってきた。言論の自由は大原則なのに、仮にも一国の大統領の発言を削除したりアカウントを停止するなど、理由はともかく、あってはならないことではないだろうか。まさに現在の米国は異様な状況にあると考えざるを得ない。

まあ、どちらにしても右手、〇〇宮と左手、シオニストとベルファシ同士の内輪もめに過ぎないのですが、この結果は大統領選のやり方自体を考え直す時期が来ていることを示している。次回の大統領選はきっともう少しましな方法になるだろう。まあトランプ氏が大統領で成し遂げた成果がそれだとするならややさみしいが、大統領の役目と言うのはそのぐらいなのだろう。

明日が最終日

2013年07月20日 08時25分06秒 | ひとりごと
閉店売出し中の手芸店も明日が最終日。まだ見に行ってないが、商品はほぼ売りつくされ、展示器具までも売約済みになっているそうだ。まあ、予定通り片付きそうである。やれやれ・・・。これで少しは肩の荷が降りるということ・・・。

さて、そういえば参議院選だったな・・・・。やるまでもなく自民党の圧勝と言われている。まあ、当然だろう。私も民主党には幻滅したし、安倍さんになり経済が上向いているのは事実だし、勝って当然であろう。

先日女房が「中国人の留学生にインタビューしてて、日本の選挙を見て、どう思いますか?って質問したら、うらやましいですね。私たちも選挙と言うものをしてみたいって答えていたよ。」という。そうか、中国では選挙はないんだ。
日本人は恵まれているぞ。一応、民主主義国家なのだから、誰にでも選挙権と被選挙権があるんだ。もちろん選挙に出馬するにはそれなりの覚悟が必要だが、やろうと思えば出馬することは出来る。ありがたいことである。今さらながら日本人は恵まれているのだ、不正選挙?さあ、それは分らない。でも、ここは国民の権利としての選挙権を放棄するような愚は犯すまい。

たぶん、本当の支配者さまは表の政府に対し契約書を交わしたと思う。その契約書が憲法なのではないか。つまり、表の政府は憲法に認められている範囲で政治を行ないなさいと言う原則である。逆に言えば、憲法ほど我々国民に大事なものはないという事。「それは憲法違反です」この一言は何よりも強いのだから。
その憲法を改正する必要は基本的にはないと思うが、確かに第九条をはじめ、現実に即していない部分が出てくることは当然だ。だから憲法改正を何でも反対することもない。ただし、そう簡単に改正できなくしてあるのも事実で、それを簡単に改正出来るように憲法を改正しようという話はやや問題である。

さて、今回の選挙の最大の論点は憲法改正を簡単にする憲法改正の是非である。(ややこしい言い方だな・・・)
マヨちゃんがどの政党に入れるか?実はまだ決めていない。今夜ゆっくり検討する。でも、たぶん簡単に結論は出るはずだ。
憲法改正は反対しないが、憲法改正をやりやすくする憲法改正には反対であること。消費税率値上げに反対であること。TPPには反対ではないこと。
以上の私の考えと同じである党に入れようと思っている。残念ながら、候補者の個別の資質は私には判らない。