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マヨの本音

日本の古代史から現代まで、歴史を学びながら現代を読み解く。起こった出来事は偶然なのか、それとも仕組まれたものなのか?

コメントの返事がてら・・・・・と言いながら。

2012年05月06日 07時21分42秒 | ひとりごと
長文のコメント(平川さん)をいただき、うれしいような、困るような・・・、どうしたものか、このコメントを読み、返事をしようとすれば記事を書くと同じ、もしくはそれ以上のエネルギーを必要とします。通常なら嫌がらせと判断してもいいのですが、平川さんは非常にまじめだし、熱意にあふれている。したがって、無視することはどうしてもできません。えーい、この際、返事を記事にしてしまおう。
ただし、宗教に関しては「宗教は支配者の道具」であり、「支配者の隠れ蓑」であるとの認識のもと、平川さんがいくら熱弁をふるったとしても、私はこれっぽっちも興味を覚えません。彼らの「愛の手」ほど汚れたものはないと信じています。

①②③>列島に住み日本語を用いている人々が充実した人生を送る機会を完全に奪われている。
うーん、日本民族というと突っ込みが入りそうなので、微妙な表現になっていますね。たぶん、大半の人はそれに気づかないうちに人生を送り、運が良いと充実した人生だったと感じ、大半は運が悪いとあきらめて生きるのでしょう。でも、支配者側の人たちも、やりたい放題で世界を動かしたとしても必ずしも充実した人生と言いきれるかどうか、神のみぞ知る?ですね。私は結構充実した人生を歩んでいると思っていますよ。金とか名誉を得ることが充実した人生と定義するなら、おっしゃる通りですが、奴らの思惑の裏をかき、賢く、楽しく生きる道もありかな・・・・と。

④⑤に関し。
情報の大半は誤誘導を目的とされたもので、歴史的に革命などの市民活動「全部」を陰謀と決めつけて良いでしょう。95%が真実だとしても、最後の数%で支配者の道具になってしまいます。偶然起きることは少ないのです。
支配者は絶対に市民運動を起せないよう人民を「分断して支配」し、「正反合」で市民を利用します。
コシズミさんがどのような人かは知りませんが、私はいかなる団体、組織ともつながるつもりはありません。私は自由な発想、自由な妄想をしたいのです。他の人と連携すれば「心変わり」ができなくなるからです。彼がそうだと断言できませんが、仮にバックに邪悪な組織があったとしたら困るでしょ。彼の発言の中の真実だけをいただけばそれで十分でしょう。ただ、敵の正体がはっきりし、どうすべきかがわかってきた場合、そのような連携は必要になるのかもしれません。

⑥お種の話。
西欧の黒い貴族(D)にしても、その分かれであるEにしても、基本に「お種」があります。ハプスブルグ家、メディチ家、ローズ家・・・、これらの根っこは「お種」です。また、滅びたとされる李王朝のお種も日本の皇族、梨本家に受け継がれ、今も継続されています。もちろん滅びたはずのロマノフ王朝の種も現存しているはずです。なんと、フビライのお種も現在どこかに存在するはずです。これらは表に出るものと決して公にされない物も含め、国際的な「お種センター」で管理されていると思います。
現在の皇族の秘密は簡単に解けませんが、S氏からの情報では「日本の王様は一人ではなく、三人いる」そうで、地祀、天神、天孫、それぞれに王がいるそうです。それ以上は今はわかりません。古代史を解くには現在の権力構造を分析し、そして正しい妄想でもって解き明かす必要があります。

⑦に関し
アフリカから文明が始まったというのは壮大なスケールで考えるべき話で、何千年ではなく、億に近い時空の物語になるはずです。つまり、白人、黄色・・・に分かれる前の、つまり人類のルーツにつながるスケールになります。正直、私の妄想の範囲を超えるのですが、遺伝子の解明からわかる可能性がありますが、支配者がそれを明らかにするとは思えませんね。

⑨>天皇が傀儡だとしたらそれは、外国勢力の傀儡ではなく、この隠れた密議集団(裏天皇/八咫烏)の傀儡である
このあたり、まだ確証が得られていませんので、しばらく時間をいただきましょう。ただ、彼ら支配者達にとって国境はないと同じです。彼らにとっての国はフリーメーソンの大支部こそ国なのです。

⑩以降
日本の神道は無数の教団から成り立っています。一つの括りになっているのは一つの組織が束ねているからで、決して一つの思想で成り立っているわけではありません。つまり、中身はばらばらということです。もちろん、仏教も当然です。平川さんの期待するのも、私が狙っているのも正にそのあたりですね。
中には「その時」を待っている人もいることでしょう。
結論
世界の歴史を紐解くと、宗教の顔をした暴力団(イエズス会)と、自由と解放を前面に打ち出した無宗教(共産主義)の暴力団が世界を席巻してきました。これらは両方とも私の言うD組織にあたります。
要は、支配者の人数は我々被支配者と比べれば本当に少数にすぎません。だから大衆を動かすことで世界を支配してきたわけです。その餌が女と金と名誉ですね。私たちのすべきことはそれらの欲求に打ち勝つ強い精神力を養うことで、いわば仏教の「百八つ」の煩悩からの解放ですね。「南無阿弥陀仏」・・・。

コメントの返事と言いながら、何を書いたのか良くわかりません。平川さん、ごめん。

二三日、留守します。

2012年05月03日 05時55分56秒 | ひとりごと
土曜日までネット環境のないところへ行きますので、記事はもちろん、コメントの返事もできなくなると思いますのでご容赦ください。
せっかくの連休だから、「興亡の世界史⑬近代ヨーロッパの覇権」と「⑱大日本・満州帝国の遺産」を用意し、お勉強に励むのだー・・・・・たぶん、寝ちゃうとおもうけど・・・。
ではまた。

祝 小沢氏無罪判決!

2012年04月28日 08時44分40秒 | ひとりごと
意外な判決だったな・・・。もちろん小沢氏が無罪であることは当然なのだが・・・・。
私は有罪になるだろうと決めつけていただけに、むしろ拍子抜けである。

まずは祝杯をあげるのだが、世の中はそんなにうまく行くわけはない。ひねくれているような気もしないではないが、ちょっと立ち止まって考えてみよう。

さて、小沢氏大好きの私だが、実は先日から毎日メールのやりとりをしているS氏からは、日本の政治家で日本の支配構造を理解している人間はいないのではないかと聞き、ややしょんぼりしているところなのだ。
つまり、日本の政治を動かしているのはABCDEの5つの組織であり、その意向に沿ってすべては官僚たちが仕切り、政治家が関与できることはほとんどないのだと。

先日、その組織のうちA(旧陸軍関係)B(スカル&ボーンズ)C(寺社・神社なそどを含む旧支配層)は説明した。D、Eはまだ説明していないが、両方ともベネチア由来の黒い貴族である。小沢氏はこの中の最大派閥EをはじめA、B,Cにも嫌われた。わかりやすく言いましょう、ロックフェラー?に嫌われたわけだ。驚いた小沢氏はDを頼る。Dもわかりやすくロスチャと言っておこう。問題は検察、判事ともDEの影響を受けていて、今回の無罪はDの意向が働いたと見ることもできる。ただ、問題は、受けた恩義は返さねばならないと決まっているのだ。要は、借りた金は返すのが金融屋であるロスチャの決まりなのである。(妄想ですが・・・・)

今回の無罪判決を受け、我々無党派層は大きな軸を得る。この大きな軸に橋下(嫌いだが・・・)や亀井、そして民主党の消費税反対議員が乗っかれば、次の総選挙は結構見ごたえのあるものになるだろう。
私は現在の民主党政権も、かつての自民党政権もうんざりだから、小沢氏の率いる新党に期待するところは大である。
しかし、私はもう二度と騙されたくない気持ちも強いのだ。
本当なら素直に大喜びしたいところだが、世の中には偶然起きることは少ないと考えると、今回の無罪も筋書きのうちだったりしちゃうと、国民はまたまたがっかりすることになるな。
心配しすぎ?困ったもんだ。まあ、今のうちにいい夢を見ましょう。




疑うこと・・・しないの?

2012年04月24日 17時59分14秒 | ひとりごと
別に論争しようと思っているわけではない。人それぞれなのだから・・・・。

ただ、何かが起きた時、なにか変じゃないかと思うのは人情で、何かあるのかな・・・と考えるのは普通であるし、何も疑問を持たないほうがおかしいのである。

私はまず疑う。そして考えられるすべての可能性を考える。まあ、ほとんど解明できることはないが、仮に、もしその陰謀が判明した時、それでどうするかって?
それはその時考えればいいではないか。最初からなにも疑わず、そのまま受け入れることは私の主義でない。
現在、世間一般として、何かあると感じても、自分には関係ないとか、知る必要はないと現実から逃げる人がほとんどなのである。これでは支配者の思うつぼじゃないのか?

深く考えることなく、漫然とテレビを見ていると、知らないうちにまんまと洗脳されてしまう。洗脳とは潜在意識を書きかえることで行われるからだ。

私の言いたいことは、「世の中で偶然起きることは少ないのだから、とにかく疑いましょう。」である。疑ったっていいじゃん。

閑話休題

2012年04月20日 14時56分12秒 | ひとりごと
先日、閑話休題として乳酸菌と原爆の関連をちょっとだけ書いた。
実は、これには布石がある。ちょっと前のことだが、飯山大先生が「◆2012/04/07(奴) 陰謀論は思考停止をまねく」という記事があり、明確に人工地震説を否定されていた。そして、「百歩ゆずって、人工地震だったとしてもだ、「だから何なの?」という意地悪な質問に人工地震派は答えられない。人工地震だったとしても、だから何なの? どうしたらEーの?」・・・とある。

実は私は非常にショックだった。
九州の玄海地震(2005年3月)は地震学者も首をひねる地震だった。そして新潟の柏崎地震、そして輪島沖地震・・・どれも明確に原発に狙いを定めたものだった・・・と私は妄想する。そしてスマトラ沖地震は津波のシュミレーションだったし、311直前のニュージーランド地震はゆっくりとした特殊な地震だったといわれている。
いずれにしても、根拠などあるはずもなく、単に、偶然の事故とは思えないのひとことである。
まあ、「人工地震などとんでもない」という考えが普通であり、マスコミなどを見ても、およそ人工地震の人の字もみることはない。だからネットで語るしかない。

何がショックだったかといえば、飯山さんは人工地震の可能性を考えたはずだし、もし自分がやる?ならどうするか・・・はシュミレートしたと思う。なのに、なぜ明快に否定し、「だから何なの?」は、私としては実に意外だった。

私は少し工夫をし、飯山先生と会話をすることにした。それが乳酸菌と原爆のかかわりである。私のブログを先生は見ているはずだ、それに先生の得意分野だけに必ず乗ってくるはずだと。
結果はビンゴー!である。飯山先生は私の情報を全て承知している。危険な記事だったので、飯山先生の反応があった時点で記事は削除させてもらった。なにぶんにも危険極まりない話だったから。

問題なのは、例えば私が日本に投下された原爆の秘密のすべてを知ったとする。でも今さらそれを知って「だからどうなんだ?」「それがなんだって言うのだ?」と自分に問うことになる。
結果、知らないほうが幸せなのかもしれない。「あの原爆で戦争が終わったのは間違いない、それでいいじゃないか・・・・」と。

確かに、誰が地震を起こしたのだ、とか何が狙いなのか?を考えるより、被災者を救うにはどうしたら一番いいのか、あるいは、日本を放射能の恐怖から救うにはどうするべきかを考える方が先であることは間違いない。

でも、私は「誰が」「何のために」地震を起こしたのかを知りたい。少なくとも国民の命を狙っている人もしくは組織があるとしたら、我々は殺される前に団結し行動を起こさなくてはならないのだから。

ただ、先生が「だからどうなの?」と問いかける気持ちは少しわかった気がした。