pakoya’s room~徒然づれなるままに~

韓国ドラマや感じたこと思ったことなどなど…

Tea Therapy

2008-09-27 21:57:42 | 韓国にて徒然
私が住むコシテルの部屋にはシャワーがついているのだけど、かなり狭くて、ゆっくり出来る感じではなりません。
シャワー室内に足マッサージなんて出来るスペースもなく、おかげで足がむくみっぱなし
マッサージやさん探さなくちゃ~って思っていたら、学校の前のcafeに『足湯ただ!』の文字発見
で、さっそくcafe『Tea Therapy』行ってみました~^^

↑の私が座った席から、隣の席を見たところ。
足元にお茶を持ってきてくれるので、足湯をしながらのんびりお茶できます。


↑こちらは私のスペース。
(むくんだ指が映ってしまった^^;)
足湯はただですが、薬剤を入れたい場合は5,000ウォン。
もちろん、お茶は別料金。
店の奥に漢方院があって、YESorNOを選んでいくと、自分の症状にあったお茶を選べるようにもなっています。
今日頼んだのは、黒豆茶。(症状と関係なし)

一人で足湯しているのはちょっと恥ずかしいかなぁ~とも思いましたが、それにも勝る気持ちよさ^^
はぁ…やっぱり日本人です~
オーナーでしょうか、女性の方は日本語がとても上手で、なんと「韓国語を勉強している人を応援しているので、○%引きです」って言ってもらっちゃいました~
韓国語を勉強している方、ぜひ、行ってみてください^^

《9/27追記》
金曜日、ここでブランチを食べました^^

これにたっぷりのカボチャのスープとコーヒーがついています。
体に良いこだわりの食材を使っているらしく、パンなんだけど(パンだからか?)ちょっとお高め
でも、かけている音楽もとても心地よく、のんびりゆったりできます^^

ベートーベン・ウィルス:第6話

2008-09-27 09:53:09 | 韓ドラ:は行
<ベートーベン・ウィルス>
《今日の一言》
  날카로운데 베이면 처음엔 아픈거 모르잖아.
  (鋭いもので切られれば初めは痛いこと分からないじゃない)

市響オーケストラを引き受けることにしたというカンの話に喜ぶ団員たち。
しかしカンは、自分のオーケストラだからプロたちで形成すると言い、今までお疲れさまと笑顔で出て行く。
市響を続けることになったのは、自分たちの演奏があったからだと言うルミに対してカンは、参加したければ、耳に問題がないという診断書を持って来いと医者を紹介する。
カンからオーディション参加の連絡が入ったのは、ヒョックォンとカボン、コヌの3名だけだった。
やっとオーディション会場を聞き出して参加したメンバーは、周りのレベルの高さに自信をなくしていく。
そして、ルミの耳に腫瘍が出来ていて、4ヵ月後には手術をしなければならないと知ったコヌは、カンに、研究団員を置いてはどうかと提案する。
それに対してカンは、1年間、給料もなく、立ったまま練習を見学できるならと承諾をする。

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公演が大成功に終わり、市響の団員として仕事をする生活を夢見る団員たちをバッサリと斬るカンの話^^;
カンにしてみれば、ニコニコと笑顔で団員たちをおだててその気にさせておきながらオーディションで落とすよりは、はっきり言ったほうがいいと思っているようなんだけど、言葉があまりに辛辣
でも、実力がある人に対しては、言葉はきつくてもちゃんと認めるんだよねぇ…

オーディションの連絡を受けたコヌは、周りの羨望にも気が引けるし、ルミの耳が心配だし…で、皆と一緒に研究団員になることを決意。
コヌ、やっぱりめちゃくちゃ優しくてめちゃくちゃカッコいい
でも…ルミが、カンがたま~~~~に見せる優しさに心動かされませんように