大～韓民国弁護士：３回は尋ねてくれなくちゃ

<大～韓民国弁護士>
《今日の一言》
　　이 사람 옆에 있으면 에너지가 주번 사람한테까지 전염됩니다.
　　（この人が横にいればエネルギーが周辺の人にまで伝染します）

ヒョクがロサンゼルスに、ミングクが中国に行ってから１年後、ミングクがふらりと韓国に戻ってくる。
会社に行ったミングクは、イギョンと遭遇するが、お互いに驚きとぎこちなさで話をすることが出来ない。
本部長がミングクに代わって代表になったハンミングクファンドだったが、実際には、ミングクが中国から指示を与え、会社を立て直していた。
一方、ヒョクも、イギョンからの要請に応じて、１週間だけ裁判を手伝いに来ていた。
母親との食事に、イギョンを連れて行くミングク。
イギョンは、ミングクのいい所をミングク母に話すが、それでも結婚は一度も考えたことがないと言う。

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終わってしまいました～
４人、元の鞘に収まって欲しいという期待は残念ながら…でしたが、誰も嫌な人がいない、誰も悲しまない爽やかな最終回でした。
私はヒョク×イギョン派でしたが、イギョンがミングクを好きな理由もなんとなく分かるし…
一生懸命仕事をして、そして、威張っているようでも社員たちを愛して守ろうとする姿を見せられたら、キュンとせずにはいられないでしょう。
おまけに、ミングクがエリに３年という時間を要求したのも、会社を立て直すためだけではなく、４人の気持ちが落ち着くのにそのくらい必要だと考えたなんて…
う～～～ん、大人です

そして、残念ながら振られたもの同士（？）になってしまったヒョクとエリだけど、この二人の再会のシーンも爽やかでとても素敵でした。

《今日の一言②》
　　마음을 다해 던지면,상대방은 가슴으로,그 마음을 받아주는 거죠.
　　（誠意を尽くして投げれば、相手側は胸で、その心を受け入れるんです）

すごく嵌った～まではいきませんでしたが、楽しんで見れたドラマでした＾＾

三清洞（サムチョンドン）散策

夕べは、日本の韓国語教室の友人Ｎさんと夕食へ。
彼女は３月からこちらの大学に留学しているので、会うのは本当に久しぶり。
あまり遊ばず一生懸命勉強していたわりに、変化がよく分からないとは言っていましたが、お店の人との短い会話もとてもスムーズで（以前は考える時間がもっと長かったと思う）、「上達してるよ～」と思いながら見ていました。
（しゃべれよ、私も＾＾；）

さて、ガイドブックにも載っている美味しいカルグクスを食べた後は、ゆっくりのんびり三清洞散策。
ここは、昨年も来たことがあったのですが、夜は初めて。
おしゃれな店、雰囲気が素敵なお店が、本当にたくさん並んでいて、入るわけでもなく通りを歩いているだけでも楽しい
手当たり次第に小道にも入って行って、お店のチェック（だけ＾＾；）していました。
カップルから「がんばれ～」とか言われたくらいにして。
（何をだ？）

この辺りにも、下宿とかあるんでしょうか？
一度住んでみたいところです。
でも、やっぱり、ｃａｆｅはちょっとお高めですが

大～韓民国弁護士：利己的な選択

<大～韓民国弁護士>
《今日の一言》
　　처음부터 이 집 뺏을 생각은 눈끕만큼도 없었어.
　　（最初から、この家奪うつもりは爪の垢ほどもなかった）

偶然にヒョクのメッセージを聞いてしまったミングクは、イギョンにヒョクとの別れの原因を聞き、イギョンが何も知らないことを知る。
ミングクはイギョンに、「携帯の中の宝物を探せ」と伝え、イギョンはヒョクのメッセージを聞くことになる。
一方、エリの離婚分預金も入り、また盛り返すかと思われたハンミングクファンドだったが、受益者総会のことが大々的に報道され、各金融機関がハンミングクファンドの商品を扱わない方針に向かっていく。
ミングクは、会社を守るために代表の席を譲ることを決める。

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ヒョクのメッセージを聞いたらイギョンの気持ちがどうなるかと思っていたのですが（かすかに期待していたのですが＾＾；）、残念ながらイギョンの気持ちは既に完全にミングクのほうへ
でも、ミングクは別れも覚悟でイギョンにメッセージを聞かせるような男性だということと、イギョンとヒョクの全て知った上での爽やかな別れを見せられると、いたし方ありません。
それにしても、お互いに相手を「いい男になった」「いい女になった」と認められるのってカッコいい＾＾

さて、次回が最終話です。