pakoya’s room~徒然づれなるままに~

韓国ドラマや感じたこと思ったことなどなど…

ベートーベン・ウィルス:第3話

2008-09-18 21:28:02 | 韓ドラ:は行
<ベートーベン・ウィルス>
《今日の一言》
  악보공부가 귀찮아 다 외워버렸다는 게으른 천재...!
  (楽譜の勉強が面倒で全て覚えてしまった怠ける天才…!)

急に厳しく指導し始めたマエストロカンに怯える団員たち。特にカンに酷い言われ方をしたヒヨンは、辞めると言って出て行く。
高校生のイドゥンも学費を払うお金を信用していたカボンから借りることが出来ず、楽団を辞めていく。
一方、カンに隠れて自主練習を始める団員たち。
皆が、コヌの様子を気にしているのに気づいたカンは、コヌの後をつけ自主練習に気づいてしまう。
皆が自分よりコヌを慕っていることを知ったカンは、指揮を続ける代わりにコヌを辞めさせろとルミに言う。
しかしルミは、楽団に必要なのはカンではなくコヌだと反発する。

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カンが何よりも恐れる存在。それは、絶対音感を持つ人間。
楽譜を読めずともいとも簡単に記憶して正確に演奏できるコヌは、まさにカンが何より嫌いなタイプ。
ところが、自分が一番恐れるタイプのコヌを追い出そうとするも、逆にルミから「必要なのは先生ではなくてコヌだ」と言われ、自尊心がズタズタに…

一方、面白いとか面白くないとかでトランペットを続けてきたコヌにとって、リズムや音階を正すことは出来ても、正確な知識やイマジネーションで団員たちの演奏を変えることが出来るカンの存在は、癪に障るけど尊敬の対象。
この二人が協力すれば、鬼に金棒のオーケストラ!
…かなぁ、まだまだ前途多難そうだ^^;

さて、カンに大きなブランクをめちゃくちゃに言われ辞めた主婦ヒヨンと、バイトをしても学費が稼げず学校も辞めたイドゥン。
特にヒヨンは、久しぶりに家族にきちんと食事を出せていた自分に「ここが自分の場所だ」と言い聞かせるも、家族からは「出かけていたっけ?」「全然知らなかった」と言われる始末。
八百屋に言っても、自分は後回しにされて「無視するな!」とキレちゃう姿。
なんか…切実で、切ないです
そういえば、ルミから「必要なのはコヌだ」と言われたカンの姿も、ヒヨンと似ていたかも。

チョコレート・キャッスル

2008-09-18 15:11:26 | 韓国にて徒然
コシテルの本当に目の前にあって、毎日毎日通学の行き帰りに目にして、気になっていたお店『チョコレート・キャッスル』。
お昼にちょっと辛めの食事をとって、チョコレートが食べたくなったので、やっとこさ入ってみました。

頼んだのは、アイスチョコレート。

ドリンクの他に、2個まで好きなチョコレートを選んでつけてもらうことが出来るようです。
その説明が最初聞き取れなかったので、今回のチョコはお店の人のセレクト
(大体が、これでバレるんだよなぁ、外国人だって^^;)
真ん中にあるのは、マシュマロだと最後の最後まで思っていたのですが、食べようとしたら、お手拭でした

ちょうど、チョコを作っているときで、お土産に1個ハートのホワイトチョコをもらいました
美味しかったぁ^^

《今日の一言》
  도둑질을 하다가 좋은 일을 한다.
  (どろぼうしかけて良いことをする)

これは、今日の授業中に윷점(윷という棒を使った占い)をした私の結果。
仕事や勉強をそれほど一生懸命しなくても上手くいく、という意味らしいです。
でも、도독질って…

XANADU

2008-09-18 15:00:23 | 韓国にて徒然
昨日、友人と見に行ったのはミュージカル『XANADU』。
青年が描いた絵から抜け出した女神が、その青年と恋をするという話です。

お目当ては、友人が好きなスーパージュニアのキム・フィチョル。
彼を含め、3人が主人公のサニー(だっけかな?)を交代で演じています。
友人は1階席、私は安い2階席だったのですが、日本のミュージカルのイメージとは違って、舞台と客席の距離がとても近いので、2階席でも十分に楽しむことが出来ました。

さて、夕飯を食べて会場に行ったときの話。
入り口のところで、カメラを回している人と日本語でしゃべっている人がいました。
友人曰く「お笑いの人だと思う」ということだったので、興味津々「日本の番組なんですか?」と声をかけてしまいました~^^
そのお笑いの人とは『モエヤン』。
なんでも、スーパージュニアTとのコラボCDが決まっており、そのため(?)の番組収録なんだとか。
モエヤン…私は初めてだったのですが、とっても細くって可愛い二人組でした~
「ここで日本人の人に会えるなんて嬉しい^^」と言ってもらいましたが、私もまさか日本の芸能人に会えると思っていなかったので、めっちゃ嬉しかったです。
で、握手はしたんですけど、写真を撮るのはすっかり忘れていました…