今日の木馬。

最近元気の無い「とらたぬ」を励ました。
「くよくよ考えても、何時まで元気でいられる？、残り少ない日々なら、なるようになると開き直って、暮らそうよ、楽しく遊ぼうよ。あのホリエモン見て、あんなに脚光を浴びていたのに、今は奈落の底よ。」
「わかっているけど、一人でいると色々考えてね、しかしホリエモンは贅沢三昧の生活や、大金を好きに使ったり、好き勝手な事を何年かしたけぇ、まだいいよ、俺なんか、一つもいい目を味わうことなく挫折だからね。」
「まだ挫折じゃないよ、望みはあるんだろう？頑張ろうよ。」

それを聞いたトンボがまた口を挟む。
「そのちゃん、人の事を励ましている時じゃなかろう？ジリ貧の店はどうなるんよ。」
「ジリ貧の店？そうだね、ひとごとじゃないよね、でももう体で客を呼べるには年を取りすぎたしね。」
みんなで大笑いしたけど、うまい解決策が見つかって、早く工事が進めばいいのにね。
いずれにしても生きるという事は大変なことですね。

今日発売の週刊誌に「ホリエモンとオジャマモン」と題して、同じ日に問題を提供した二人が出ていた。オジャマモンは証人喚問の前日、愛人と居酒屋でデートしていて、やけくそでニヤリと笑ってる写真。
週刊誌によると、超豪華マンション（耐震構造に違反していない）に１６歳年下の美人ゴルファーと一緒に住んでいるらしい。（孫もいるのに、一代で財を築くと、今度は愛人？はあほな成金のお決まりコース）
そして昨日の参考人招致で、オジャマモンが先の証人喚問で証言を拒否していたことが、全て事実だという事がわかった。
姉歯発注もオジャママンの支持、イーホームズに不正を公にするのは待て！といった事実や、確認申請を早く降ろせと迫った事も、全てが本当の事だったのだ。
四ヵ所か六ヶ所村か知らないけど、悪びれた様子がないのが、腹立たしかった。あくまでも、私は悪い事をしたとは思っていない、紙に書いてある数値は「経験から来た勘で、こういう例もある検討してみて下さいというメモで強制ではない」と言っていた。
いずればれる、（ホリエモンも）と解っていたかどうか私には解らないが、大胆に悪を横行する神経が理解できない。
馬渕議員じゃないけど、「指示じゃないですか？！指示じゃぁ！」

とらたぬさん！仕事がうまく行ってなくても、まだ人に迷惑をかけてないからいいよね。

話は変わるが、プロゴルファーといえば、毎晩仕事が終わって呑気に鼻歌交じりでやって来る、某スーパーの店長。
何時もの席で週刊誌に目をやりながらコーヒーを飲んでいる。
見るともなしにのぞいたら、週刊誌のグラビアに宮里藍選手のピチピチ臍だしにスポットを当てた、ドライバーショットのフィニッシュのワンカット。
弓なりに体がそっていて、ステキなポーズである。
じーっと見つめている。
「店長、藍ちゃん好き？」
「嫌いじゃないけど、このフォーム綺麗だね。」
丈の短いシャツに、ローライズのパンツのお陰で、藍ちゃんのふっくらとしたお腹にへこんだお臍・・ナナメにしたり、浮かせてすかして見たりしていたので、思わず笑いを殺すのに苦労した。（店長！そんなにしても見えやぁせん。）

今日から、Ｗカップ女子ゴルフが南アフリカ・サンシティーのゲーリー・プレーヤーＧＣＷで始まるから、また一緒に応援しようね。

晴れ　朝４℃風が冷たい。午後８℃。
灯油が又値上がりしていた。
今日灯油を買い行ったら、そこの事務員さんが、「これ食べます？」とお餅を一袋くれた。
イリコさんが、「そのちゃん、あのきつい事務員さんに好かれているんだね。」
私はよほど、物欲しそうな顔しているのかなぁ。少し考えるよ。
　曇り５℃　寒い一日。

頂き物。１４番目、１５番目、１６番目。

  

干し柿は昨日トンボが、出雲大社で買って来てくれたけど、長野産だった。
甘くて美味しかったが、唇が真っ白になった。

だるま鯛は、又まゆパパに頂く。
お刺身と煮付けにした。　お刺身はこれまたコリコリで美味しいんだけど、煮つけが、最高！白身でほくほくもっちゃり、甘く、油がのって骨についた身まで、しゃぶって食べた。
底もののお魚は、味にも奥が深いような気がしたけど、毎度美味しいお魚有難うございます。
この前、新聞で見たけど、お魚を良く食べる人は、心筋梗塞になりにくいと・・
私の元気の元です。

大根で、生ハムと一緒に、カルパッチョ風サラダにしてみた。
洋風の料理にもよくあうと思う。あっさりしてとても美味しかったです。

今週も、たくさん有難うございます。私は本当に幸せです。