今週の頂き物。
左から はやとうり ながいも 最中 みかん。
他にも、レタス ほうれん草を頂いた。
はやとうりは、ラーフル夫人は粕漬けにしてくれたことがあり、お漬物が一番だと思ったが、今日は、豚肉と一緒に、炒めてみた。
これが、以外や以外に美味しく出来上がり、goodでした。
はやとうりそのものは、においも癖もないので、シャキシャキかんと、見た目の緑が食欲をそそった。椎茸と、たくさん頂いたキャベツと、しょうがのみじん切りと一緒に炒めた。
山芋は、とろろ汁も美味しいが、今日は、鳥そぼろやまかけ丼にしてみた。
とりミンチをしょうがと一緒にそぼろにする。ご飯の上にそぼろを乗せて、山芋をすりおろして、真ん中に温泉タマゴをいれて、もみのり、お好みの薬味をのせて、頂いた。
山根甘泉堂の最中、最中ばかりはどこのを食べても同じ味がするね、餡子の良し悪しで決まる。でもこの最中はとても美味しかった。
もう ダイエットと言う言葉は使わないようにしよう。ダイエットの神様から見放された気がする。
世界中には、食べる物がなくて、栄養失調でたくさんの子供達が死んでいくと言うのに、毎日 毎日、お腹一杯食べて、その内罰が当たってカウンターから出られなくなりそう。
さて今日は、何だか一日中 ざわざわしていた。出前もあり、(これは、Y食堂が、この前の都野津のお祭りの、神楽社中に出した、お弁当で食中毒になり、営業停止になっていたから。)チビちゃんの働いてるパチンコ屋さんにサンドイッチの注文があって、イリコさん何度も通った。
考えてみたら、人様の不幸で、おこぼれを頂戴しているのは気も引けないわけではないが、いつも暇なんだから、許してもらおう。
夕方 鮎釣り名人の電工のMさんが、鮎釣りの会の納会でもう今年の鮎釣りは終わったといいながら、やって来た。
タマゴを生んだり、タマゴをまだ抱えた鮎を今度は、乾燥させてお出汁にするべく、お母さんが、せっせと作っているそうな。これを甘露煮にしたり、そばやお雑煮のお出汁にすると、ほっぺたが落ちると言う表現がぴったりのように美味しい。
卵を産むと死んでしまう。年魚の鮎は、たった一年しか、生存できないと言う事を聞くと、それを食べる私はこれもまた罪深いことだと思わざるをえないなぁ。
すでに岩に産み付けられた鮎のタマゴは、もうじき小さな 小さな、稚魚になり海へ行く。植物性プランクトンを食べて、少し大きくなったら、また川に遡上してくる。そして川の岩に付いた苔を食べて、鮎釣り名人に、解禁になったら釣り上げられて、食べられるこの食物連鎖?に私が少しだけどからんでいる。またこれも罪深いことだなぁ。
とかなんとかえらそうな事を言いながら、美味しい 美味しいと食べてる私は、その内 魚のたたりもありそう。くわばら くわばら。
晴れ 夕方から曇り 24℃ 信じられないほど暖か。
明日は定休日です。