ブレンド日記

世の中の出来事・木馬での出来事・映画の感想・本の感想・観るスポーツ等々ブレンドして書いてみました。

また太ってしまった話。

2005年11月03日 | 四方山話
11月だというのに、昼間は暑い。
今日も午後から車で買出しに行く時、車の中はクーラーをつけた。

私もイリコさんも、薄い綿シャツ一枚だ。
季節感のズレって気にならない?毎日の木馬での会話は必ずこれが出る。

秋祭りの頃は、雪が降ったり、北風が吹いたりで、外套(死語か?)を必ず着ていたような・・
まだ、冬物は着ていない。
暖かいのは良いが、地球規模で言うと、これは不味いんじゃないかな?

横断歩道橋の上から、沈む夕日を、撮影。

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恐怖の体重測定日。
勿論 一時痩せていたが、(わずかです。)秋はダメ、食べ物が美味しいから、どうしても食べ過ぎる。お祭りにお寿司も、お腹一杯食べたし、ダイエットは小休止。
“小腹がすく”との戦いに勝てば、何とかなる、必ずや、スマートな日々はやってくるはず。
ヘルスメーターを見て心新たに決断する私でした。

小春日和の平和なのんきな日々が続いていると言うのに、女子高校生が、母親に劇薬タリウムを飲ませて殺人未遂容疑で逮捕されたと言う全くもって怖い話が、午後の暇な木馬で話題になる。
必ず、動物実験をするし、その一部始終をブログに書いていたらしい。
「母親に親しみを感じない」と言っていたらしいが、母親は親しみとかじゃなくて、もっと暖かい大事な物じゃないのか?
何がこのように異常な精神を作るのかわからないが、怖い話ではある。

人間なんて、大半は水分でできていると言うけど、それと同じように人格とか、本質とかの大半は、過去の記憶で形成されているのかもしれない。
そのように考えると、過去の記憶が間違った事でインプットされると、そんな忌まわしい人格が出来てしまうのではなかろうか?
核家族で、家族がバラバラの毎日の生活は、良い面もあるかもしれないが、記憶の中には、欠陥も植えつけられると思う。

人の一生なんて、豆粒ほどのもの、この中で人との出会いなんて、どれほどのものだろう?大事なお客さんとも ここに木馬がなければ出会えなかったかもしれない。嬉しい事にこのブログで知り合った方たちも、こののブログを見てくださらなければ出会えなかったかもしれない。
ステキな過去は記憶の中に人としての本質を見極める事をインプットしてくれるのではないだろうかと思う。

あっ インプットといえば、昨夜から、インターネットが繋がらなくなり、ジンちゃんに連絡しようかと思ったが、コンセントをはずしたり入れなおしたりしたら、今日になり やっと繋がった。パソコンのない生活は考えられない私です。

晴れ 24℃