GPSDOをお借りすることができたので,HackRF OneのCLKINに接続.
その効果を試してみます.
Jackson Labs: GPSTCXO Eval Board
HackRF OneのCLKINへの入力は,10MHzのLVCMOSレベルとなります.
3.3Vを超えたりマイナスの電圧にならないよう,注意しましょう.
HackRF Oneは,CLKINへの入力を検知すると,自動的にそちらに
リファレンスを切り替えます.CLKINが選択されているかどうかは,
以下のコマンドで確認できます.
$ hackrf_si5351c -n 0 -r
[ 0] -> 0x01
ちなみに,CLKINが選択されていないときは,0x51が返ってきます.
後は,これまでと同じように,GPS信号を記録・再生します.
GPSDOの効果はてき面で,再生したGPS信号でスムーズに測位できました.
信号のQiもすべて7で,問題なく航法データがデコードできています.
信号強度も高目な気がします.
(クリックで拡大)
これはもうGPSDOを買うしかない!
【追記】4万円とか,hackRF本体より高い…
DST: GPS同期10MHzのTCXO信号源 GPSTCXO
その効果を試してみます.
Jackson Labs: GPSTCXO Eval Board
HackRF OneのCLKINへの入力は,10MHzのLVCMOSレベルとなります.
3.3Vを超えたりマイナスの電圧にならないよう,注意しましょう.
HackRF Oneは,CLKINへの入力を検知すると,自動的にそちらに
リファレンスを切り替えます.CLKINが選択されているかどうかは,
以下のコマンドで確認できます.
$ hackrf_si5351c -n 0 -r
[ 0] -> 0x01
ちなみに,CLKINが選択されていないときは,0x51が返ってきます.
後は,これまでと同じように,GPS信号を記録・再生します.
GPSDOの効果はてき面で,再生したGPS信号でスムーズに測位できました.
信号のQiもすべて7で,問題なく航法データがデコードできています.
信号強度も高目な気がします.
(クリックで拡大)
これはもうGPSDOを買うしかない!
【追記】4万円とか,hackRF本体より高い…
DST: GPS同期10MHzのTCXO信号源 GPSTCXO
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