一年以上放置していたMAX2771の基板をZYBOに接続して、GNSS受信機開発を再開。
https://blog.goo.ne.jp/osqzss/e/72ac9b6eca3813b12310b58b70e4dddc
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/00/39d553115cfd6c72c2d1075e4c5941bf.jpg)
まずは、MAX2771のレジスタにアクセスして、中心周波数やサンプリング周波数を設定できるようにします。
インターフェイスには、PocketSDRで動作が確認できているGPIOによるbit bangingを採用。
データの読み書きは、同じピンをinoutで使うため、AXIO GPIOのAll InputsとAll Outputsの
どちらもチェックせずにBlock Designに組み込みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/7c/539a2627862a63af266c59c49e426a32.png)
こうすることで、Wrapperの生成で自動的にIOBUFのプリミティブが挿入され、inoutのピンになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/9e/027c055380e241589a444bcfbb931250.png)
GPIOの制御は、PocketSDRのコードをほぼそのまま流用。
大きな違いは入出力の方向が0で出力、1で入力ということくらい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/7e/77a2b7e3f075a55795f90c7cb1aaca03.png)
問題なくMAX2771のレジスタにアクセスできました。
https://blog.goo.ne.jp/osqzss/e/72ac9b6eca3813b12310b58b70e4dddc
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/00/39d553115cfd6c72c2d1075e4c5941bf.jpg)
まずは、MAX2771のレジスタにアクセスして、中心周波数やサンプリング周波数を設定できるようにします。
インターフェイスには、PocketSDRで動作が確認できているGPIOによるbit bangingを採用。
データの読み書きは、同じピンをinoutで使うため、AXIO GPIOのAll InputsとAll Outputsの
どちらもチェックせずにBlock Designに組み込みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/7c/539a2627862a63af266c59c49e426a32.png)
こうすることで、Wrapperの生成で自動的にIOBUFのプリミティブが挿入され、inoutのピンになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/9e/027c055380e241589a444bcfbb931250.png)
GPIOの制御は、PocketSDRのコードをほぼそのまま流用。
大きな違いは入出力の方向が0で出力、1で入力ということくらい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/7e/77a2b7e3f075a55795f90c7cb1aaca03.png)
問題なくMAX2771のレジスタにアクセスできました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/41/3268d4bcbfa1832273fb291d75fbf129.png)