Piksiは面白そうな受信機なのですが,アンテナは1入力,
FPGAに実装できるチャンネル数も12チャンネルと,
アーキテクチャとしては古いままです.
ファームウェアを自由に作成できるのは魅力ですが,
何か新しいことができるかと言うと,そうでもありません.
Spartan-6がLX9というのが非常に残念…
せめてLEが倍あれば,GPS+Galileoという選択もあったのに.
ロケット用としてはマルチアンテナはぜひやってみたいので,
その昔に研究用に製作した3アンテナフロントエンドを
引っ張りだして,DE0-Nanoに接続.
1アンテナだけであれば,Namuru-Nanoと同じなので,
ひとつずつ動作を確認.3アンテナ全部機能していました.
経験的に,1チャンネルの実装に1,000LEを消費します.
DE0-Nanoには,ぎりぎり24チャンネル詰め込めるかな?
これだけあれば,実用的に2アンテナで12チャンネル,
実験的に3アンテナで8チャンネルが使えます.
あとは,相関器へのアクセスをSPIにして,他のCPUとも
接続できるようにしたい.
FPGAに実装できるチャンネル数も12チャンネルと,
アーキテクチャとしては古いままです.
ファームウェアを自由に作成できるのは魅力ですが,
何か新しいことができるかと言うと,そうでもありません.
Spartan-6がLX9というのが非常に残念…
せめてLEが倍あれば,GPS+Galileoという選択もあったのに.
ロケット用としてはマルチアンテナはぜひやってみたいので,
その昔に研究用に製作した3アンテナフロントエンドを
引っ張りだして,DE0-Nanoに接続.
1アンテナだけであれば,Namuru-Nanoと同じなので,
ひとつずつ動作を確認.3アンテナ全部機能していました.
経験的に,1チャンネルの実装に1,000LEを消費します.
DE0-Nanoには,ぎりぎり24チャンネル詰め込めるかな?
これだけあれば,実用的に2アンテナで12チャンネル,
実験的に3アンテナで8チャンネルが使えます.
あとは,相関器へのアクセスをSPIにして,他のCPUとも
接続できるようにしたい.