もて木みち子 オレンジニュースブログ版

今年のキーワードはゆっくりやさしく社会を変える

100万人のキャンドルナイト

2008-06-19 | Weblog
電気を消してスローな夜を!と夏至の日を中心に行われていることイベント。今年は環境サミットもあって6月21日から7月7日までの呼びかけだそうです。
去年は日月倶楽部で、蜜蝋づくりとろうそくの灯でのライブでしたが、ことしは場所を変えて、玉置家住宅の町家と美嚢川べりで開かれる予定です。
6月22日の町家ライブ『こちらは有料で申し込みはいっぱいらしい)
7月6日の七夕祭り 星に願いを1000本のキャンドルライト@みき
こちらは、誰でも参加できて、無料。
竹や牛乳パックでキャンドル容器を作るんだって。
みんなでつくったキャンドルを並べて天の川に見立てたら・・・・。
ロマンチックな夜になりますよ。
家の電気は消してね。

さて、三木四季あそび応援団では、そこでかみしばいをします。
自転車に積んで、カチカチカチ、拍子木の音で、よっといで!という昔ながらの紙芝居や産をイメージしています。
暗くなる前、夕焼け空のころ(晴れたらいいなあ)かみしばいがやってくる!
自転車も、拍子木も、かみしばいも、みなエネルギーを使わず環境にやさし鋳物ばかり。テレビを消して紙芝居をみよう!
ろうそくの飾りを作って、七夕の短冊に願い事を書いて、かみしばいを見よう!



一問一答の議会傍聴

2008-06-17 | Weblog
明石市議会へ傍聴に行ってきました。今地方議会は6月議会真っ最中。どこの議会でも、本会議が開かれているので、日程が重なることが多く、よその議会の傍聴は行けるようで行けないのです。今回たまたま本会議の日程が重なりませんでした。

たまたま、明石の議会の一般質問が、16,17の両日だったので、10時から傍聴にいってきました。明石は、今回から一問一答が導入されました。
各地で議会改革が進められていますが、議員定数や報酬の見直しや、一問一答は、そのなかでも導入されやすい制度です。

従来は質問のとき、まず議員が、まとめていろいろな質問をします。それを理事者側である、市長や担当部長が答えます。
その答えを元に2度目の質問をします。それをまとめてまた答えます。
通告に基づきですので、最初に質問内容がわたされており、それに答えてもらう形になっています。より適切な答えを求めるために、それはある適度必要かと思いますが、論議をするというところまでいかないのが実情。
いわば、質問のオンパレードで、あれもこれもと総花的になってしまいがちです。
(私の質問がまさにそうでした)こんな論点があるんですよ、と市民にも知ってほしいとなると、まず出していかなければならない。しかしその論議が深まらず、いつも
消化不良を起こしてしまうような気がします。

一問一答は、ひとつのテーマについて、議員と理事者側とが、何度もやり取りができるので、聴いているほうはわかりやすいし、論議が深まると思います。
どちらも、論議するテーマについて、把握していなければできないので、緊張感はたかまるかもしれません。ただし、双方の問題的に仕方、答弁によります。

明石の場合も、はじまったところで、議員さんやテーマによって、論議の進め方は違うように思いましたが、自席でのやりとりで、いちいち壇上に上がってという形式的なことがなくなり、時間も短縮される気がします。ちなみに明石は一人60分。三木は90分でした。時間が短いだけ多くの人が質問することになります。
また、議案と一般質問を分けて日程を組んでいるのではないでしょうか。きょうは一般質問だけでした。
議会改革は進めていかなければならない大きな課題ですが、まずはいろいろなところを調査して、どのような方法を取るのがいいのかを、検討することが必要だとおもいました。ほかの議会にも足を運んで、実際に見てこようと思います。
三木での論議はこれからです。

三木市立あゆみの里の質問

2008-06-15 | Weblog
三木市立あゆみの里について、質問しました。
建設が進められているけれど、中味がどうなっているのか、わからないからです。
建物が完成予定は来年の1月ごろ、オープンは21年4月の予定です。
指定管理者制度を導入。現在社会福祉協議会が候補者のひとつとなっている。
9月議会に、議会承認。ということは、8月までに、選定すると言うことになる。
それまでに、どのような契約内容をつめるのか、
さらに、どこかに契約したとして、これから、どのように人員を見つけて採用していくのか。(採用はあくまで指定管理先である)
サービス内容について質問したが具体的には、もっと詳しい説明が欲しい。
生活介護の中味。食事は?入浴は?、自立した生活のための訓練の具体的なメニューとは?送迎は?施設の清掃管理は?相談業務の中味は?
そのための専門職はどれだけの人を配置が必要で、予算はどれだけ必要なのか?
まだまだシュミレーションンしなければならないことがたくさんあるだろう。
私も全く福祉のことはわからないので、これから勉強だが、施設をひとつオープンさせるには、もっともっと多くのことをシュミレーションしていく必要があると感じる。
さらに、もっと基本的なこと。三木の障害者福祉、三木の地域福祉のなかに、どのような位置づけをし、現在と将来の構想はどう描いているのか。
このあゆみの里は、あくまで日帰りの通所の施設である。既存の民間の施設とどう共存していくのか、今まで施設通所などしていなかった、在宅の人をどうつないで、通所を呼びかけるのか。
さらに、グループホームやショートステイなど、宿泊を伴う場や、日常の生活の場をどう確保していくのか。
三木市があゆみの里を計画していく以上、責任をもってこれらのことに答えを出していかなければならないだろう。
今回民生消防委員会に入った目的のひとつは、あゆみの里がよいスタートを切れるように、力を尽くしたいと思ったこと。議会や議員として何が出来るかを、考えていくことが急務だ。時間はあまりない。

ソノダバンドin三木

2008-06-15 | Weblog
ソノダバンドのコンサートに夫と二人行ってきました。ほかの会場より、ずいぶん観客の平均年齢が高かったのではないでしょうか。われわれのようなおじさんおばさん多かった。しかし、都会的な中に三木のレアな部分もあってなかなかよかったですよ。音楽はCDを聴いていただクコとにして、リーダーのソノダくんの言葉より・・・(市長さん教育長さんはじめ行政の方々会場にいて、聴いてくださっているといいなあ)

三木の文化会館は僕にとってのホールのイメージソノものだった。三木の文化会館でえんそうができることがとてもうれしい!
今までは客席から見ていた、舞台に出たのは、小学校の連合音楽祭のときぐらい・・(子どもたちは、三木での文化体験を覚えているのですよ!)

「あぜ道」という曲をソロで演奏した。彼が東大目指してめちゃくちゃ勉強していたころ、家を抜け出して歩いた道をイメージして作った曲だそうだ。(三木をイメージした曲も作っているのです)

なんとみっきいイキイキ体操の曲も園田君の作曲なんだって。三木ももっと宣伝せんと。ソノダバンドの作った曲で、いきいき体操!とかなんとか。
ついでにHPやFMみっきいで流したらどうですか?ラジオ体操の曲みたいに。
オフィスや家でもみっきい体操をしよう!とかなんとか

ステージで、三木で作っている、のこぎりの楽器を紹介してくれた。実は私もこののこぎり、絶対三木のウリになるとひそかに狙っていた。演奏まではいかなったけれど、あの音素敵です。
絶対三木の宣伝になります!
商業や観光の方、ぜひご検討ください。
そののこぎりの楽器を作った久保田さんという方もいらしていた。偶然近くの席だったので、あつかましく「お会いしたかったんです!」とか言って自己紹介してしまった。肥後の守の永尾さんと同じく、三木の誇る人だと思う。子どもと手作りもいいけれど、専門家がほれ込む職人さんをもっとアピールすべきですよ。三木に住んでいらっしゃるので、わざわざ会いにこられる方もいるようですよ。

とまあ、いろいろ三木のことが出てくるコンサートでした。
音楽は心を開放して、緩やかな空気になるのがいいですね。
ソノダバンド、明日は神戸でのライブだそうです。



エコノミーとエコロジーのゴミ問題

2008-06-14 | Weblog
ゴミの問題はほかの議員さんたちの質問出されていたので、市民の方からも質問をいただいています。関心が高くなればいいですね。
そのひとつにゴミ処理のコストと環境への負荷の問題。
プラスティックを埋め立てゴミから可燃ごみにしたことや、
新聞、雑誌、ダンボールなどの古紙回収をどの様な形でおこなうのが、コストもかからず、環境にもやさしいか、という問題。担当の部に再度問い合わせました。

古紙回収は今年4月~モデルで緑が丘と吉川でゴミステーションの回収が月1回行われるようになりました。従来から子ども会などで行われている回収と併設される形の取り組みと、団体での回収が行われていなかった地域との回収の量の変化とコストを見るためのものらしいです。
古紙を回収するために業者委託料が800万の予算で出ています。
子ども会などの団体へは1キロ当たりで補助金が出ています。回収の経費と古紙の売り上げは各団体で契約しています。それだけをみると団体回収法がコストがかからないといえますが、それはあくまで、一箇所収集であり、ステーションごとの回収とは手間も違います。

おそらく市民の方の疑問は、行政で取り組むことでの800万の予算への疑問だろうとおもいます。
ただしこれはあくまで、歳出予算であり、回収量により、古紙の売り上げの収入が生じてくる可能性があります。それが、800万超えれば大成功ですが、そうは行かないという予測もあり(売り上げ金額は変動します)もう少し、推移をみないとわからないそうです。回収の量によっても違います。それを見ながら全市に導入するかどうか検討していくとのことでした。
ただ可燃ごみにする量が減少するのは明らかで、CO2削減に少しでも寄与すると期待されています。
しかし可燃ごみの最大の課題はプラスティックの燃焼で、燃やす温度が低いとダイオキシン発生の危険性があり、高温すぎると、炉の痛みが激しくコストが高くなるという事情を抱えているようです。
プラスティックゴミをどう減らしていくかが、大きな課題となりそうです。
ゴミ処理のかかる、環境の問題とコストの問題ももっとわかりやすい広報の仕方で説明して欲しいと要望しました。


すみません!

2008-06-14 | Weblog
コメントなどに迷惑メールやが入る可能性があるので、一時ブロックしてそれから公開するというシステムにしているのですが、ブロックをはずすのを忘れて一時、記事やコメントが遅れて公開しているものがあります。申し訳ありません。
毎日アップを目標にして居るのですが、バタバタしている日もあってその作業が遅れてしまいました。申し訳ありません。ドジ続きで、ごめんなさい。

黙っていられない

2008-06-13 | Weblog
質疑・一般質問が終わると、今度は常任委員会です。
16日 総務・文教常任委員会 いずれも時間は10時からです
17日 民生・消防常任委員会
18日 産業・環境常任委員会
20日 建設・水道常任委員会
です。委員会も公開していますので、傍聴可能です。お時間のある方はきてくださいね。形式的な本会議に比べ、委員会はもっと、フラットです。

何を質問するかを会派で話し合ったときに「自分の中で、黙っていられない、言ったら自分のおなかの中がすっとするなら、何でも言っていいんやで」と励ましてくださった先輩議員の一言が、効きました。新しい会派で自分をどう出していこうかとひそかに迷っていたとき、吹っ切れました。「私は私で出していこう!」先輩議員に感謝です。

この「黙っていられない」というのは今読んでいる本のタイトルです。
「がんばらない」の鎌田實さんと『世界がもし100人の村だったら」の池田香代子さんの往復書簡集です。このお二人、なんと高校の同級生なんですって!
お二人とも、緑が丘青山にこられたことがあるので、なんだか親しみを覚えます。
どちらも、やさしい語り口の中に、きちんと自分の主張が入っていて、読み応えあります。(というのをかいていたのになぜか消えていた!後で書き足しました)

宿題をたくさん残して、一般質問おわりました。

2008-06-12 | Weblog
今日2日目の、質疑、一般質問終わりました。90分の質問時間を、ほとんど使って、10項目もの質問をしました。ちょっと欲張りすぎたと反省しています。
しかし、市民に初めて公開されたこともたくさんあると思うのでそれはよかったかな、と思っています。
1つ目は政策協定のこと。各担当部長と市長とが協定を結んで、この1年間取り組むことを明らかにするのですが、協定そのものの内容や、評価については、いろいろ?がありました。そこで、そのプロセスをお聞きしました。政策立案し、それを期間を区切って実行するためのもの、といえばいいのでしょうか。確かに、各担当部の企画力、実行力は問われることなので、市民にとてもわかりやすい方法かな、とは思います。

ただその協定の中味や数値、評価については、市民にとってどうなの?というところもあり、そのことを質問したかったわけです。
市長も問題点は、認識していらっしゃるようなので、今後も協定の行く末をチェックしていくことが、市政をチェックしていくことにつながるのではないかと思います。
これからもしっかりみていきたいと思います。あまりこのような事例はないようですが、私がインターネットで調べたところでは、九州の臼杵市の評価制度が、一見の価値あり。ただしここは市長と部長との協定という形ではなく、市民サービスや行財政改革の評価になっています。
市民にとってどんな仕事をしたか、が評価の対象にならないといけないですよね。

一般質問はほかにもたくさん質問項目があったので、順次アップしていきます。
宿題も多く残したので、直接担当の課に問い合わせながら、取り組んでいきたいです。



傍聴席も満員でした

2008-06-11 | Weblog
質疑・一般質問1日目。4人が質問に立ちました。それぞれ質問事項が多く、90分の持ち時間ぎりぎりの議員も。質問項目が多岐にわたっていたので、中々充実していましたよ。論議の分かれる議案もさしてなかったので、一般質問が多かったのかもしれません。
こころのふるさと三木応援基本条例や、三木のゴミ問題、教育問題などに多く質問が出ました。
明日は三人が質問します。
1 北芝議員 (公政会)
2 茂木   (政志会) 
3 大眉議員 (共産党)です。
原稿まだできず、あせっています。ぶっつけ本番でいくしかないか

インターネット助かってます

2008-06-10 | Weblog
議会での質問をまとめるのに頼りになるのは、インターネットの情報。
いろいろな自治体や、NPOや研究所など自分が調べたいと思うところに、すぐいけるのが強みです。それにしても全国の自治体いろんな取り組みしているんですね。
例のふるさと納税で、あの手この手の戦略開始ですが、西宮市は甲子園のあるところ。甲子園に関係ある人は寄付して!とNHKでやっていたけれど、それって不公平じゃないの?今関心あるのは北海道の栗山町、議会条例。年間1000人もの人が視察に訪れるそうですが、日を決めて対応しているようですよ。とりあえず、質問に関係ないんですが。

政策協定について

2008-06-09 | Weblog
三木市では市長・及び教育長と政策協定を結ぶことになっています。
今年もそれぞれの部と市長及び教育長が協定を結びました。市の広報やHPでも掲載されていましたから、ご存知の方も多いでしょう。
政策協定により、1年間の重要施策と方向性がある程度わかるので、市民にとっても、見えやすいというメリットはあります。
ただ、その協定の中味自体の評価というのはどうなんだろうと思ってしまいます。
協定の結果の評価については、お日さまマーク曇りマーク、雨マークで示されるけれど、協定自体の設定の仕方で、甘い目標にしたら、晴れマークばかりということにならないのだろうか、という疑問が残ります。
最初の協定のとき、途中で方針が変わったと、お天気マークではなく、×印の表記をしているところがあった。あれはどんな評価になるのでしょうか。
方針を変えたということ自体、見通しが甘かったということになるだろうし、十分な論議もなく、協定を結んだのではないか、という印象が否めないのです。
産婦人科の誘致にしてもそうです。この計画自体がどうだったのか、という検証はどこで評価するのでしょうか。
そう考えると議会の責任も重要になります。ますますその責任の重さを感じる昨今です。

ひょうごん福祉ネット

2008-06-09 | 市民活動・ボランティア
「地域に必要なもうひとつの公共・NPO」というテーマで、地域福祉サポートちたの松下典子さんのお話がありました。
会場は神戸市勤労会館308.
催がこのたび発足した福祉系NPOネットワーク「ひょうごん福祉ネット」
この集まりは、いろいろな意味で関心がありました。
1つめは、NPOが地域でどのように活躍しているのか、どのように協働しているかを知りたいと思ったこと
2つ目は、講師の松下さんの活動している地域が娘や孫の住んでいる地域なので、実際に足を運んで調査できると思ったこと(実際にお話して必ず行きます!と約束しました)
3つ目は、地域で活動しているNPOの方々に知り合いが居て、実際久しぶりにお会いできた方がたくさんいたこと

地域福祉サポート知多のお話はいろいろな意味で示唆に富むものでした。
このNPOは市役所内で仕事をしているそうです。同じところに机を並べながら、ひとりは、市役所に出向というかたちで入っている、ということでした。
これは、三木の市民活動センターの今後にも参考になる動きだと思います。
協働などと言葉が一人歩きしないよう、市民活動センターの機能をはっきりさせることが必要ですね。


通告しました

2008-06-07 | Weblog
一般質問の内容を通告しました。茂木は2日目の2番目の予定です。
今回は市長や教育長と結んでいる政策協定の内容について質問させていただく予定です。
1 政策協定について
2 三木市あゆみの里について
3 市民病院改革について
4三木市ゴミ対策とCO2削減の取り組みについて
5 女性の視点からの防災対策について
6市立公民館について
7学校図書館の整備について
8公共施設の耐震化について
9(仮称)三木で愛サポートセンターについて
10障害者の就労支援について
11アフタースクールについて

です。前日ほかの議員の方が同様の質問をされるかもしれないので、多めに項目をあげてしまいました。今年度の施策について、どのような姿勢でのぞむのか質問していきたいと思っています。
とはいえ、担当の方とは大まかに打ち合わせしたものの、まだ内容について歯、つめていません。さあ、これからの数日が勝負です。まだ資料も充分に読んでいないし整理できていないし、市民の素朴な疑問を質問に変えていきたいと思います。

通告締め切り

2008-06-05 | Weblog
明日までに、議会で何を質問するか通告しなければならない。
つまり、誰にどんな質問をしますよ、と事前に届けるのである。昼の12時までだ。
午後には、担当の職員がきて、もっと詳しく説明を求められる。つまり
「これこれの質問するから、よろしく」と事前にいい、その答えを理事者側、つまり職員さんたちがまとめていき、それを議会で市長や部長が答弁するのだ。
今回は提出議案があまりない。ふるさと納税といわれる、自治体への寄付の条例などである。
しかし、一般質問はいろいろある。
小野との中核病院はどうなったのだろう、とか、3障害施設の中味はどうなっているのだろう、とか、ホースランドに建設予定している「ちびっこらんど」(仮称、だからいいけど、まさかこんな名前つけないでしょうね)、「三木で愛サポート事業」とかまあいろいろあるのです。
いったいどんなものなの、とかどうなるの、とか素朴な疑問を出していこうと思っていますが、まだ絞りきれて居ません。
ゴミ問題なども質問紙対のですが、勉強不足は否めず、資料をあれこれ読んでいます。具体的な質問事項は明日発表します。

ベスト・キンダーガーデン

2008-06-04 | Weblog
三木でもこれから、幼稚園の論議が盛んになるとおもいますが、幼児教育の望ましい姿、こんな幼稚園が欲しい、というような夢が描ければいいなと思います。
ヨーロッパでは、さまざまな幼児教育の試みがされているようですが、その中身である建物や、部屋おもちゃ、がとても充実している幼稚園があるようです。
『ベストキンダーガーデン』という本には、いろいろな幼児教育の実践が紹介された本です。
フレーベル幼稚園
モンテッソーリ幼稚園
ヴァルドルフ・シュタイナー幼稚園
レジオ・エミリア幼稚園
ポリス・にキーチン積み木教育
ピラミッド・メソッド幼稚園・保育園
など世界の幼稚園が紹介されています。
また、北欧の森の幼稚園などもあります。
こどもたちが、のびのびと楽しく元気に過ごすことの出来る幼稚園・保育園の
研究もしながら、三木の幼稚園も考えていただきたいと思います。
単に予算緊縮のための統合になりませんように。