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「文化にふれあう」
「子育てにやさしい」
「一生住み続けたい」とまちづくり3本の柱を立てました。
それは今まで自分がかかわってきた仕事や、ボランティアからの提案でしたが、議会に入っていきなり、それが現実の課題になっています。
「子育てにやさしい」は子育て中の人の声が生かせること、あるいは子育て中の人に情報が入ることをめざしたいと思っていましたが、今、産婦人科医院建設の問題が浮上しています。、子育てはまさに生まれる前から、思春期まで長いスパンの問題です。子供が安心して産める環境をつくるのにどうしたらいいのか、今大事なときです。正しい情報を得るところから取り組みます。
「文化にふれあう」は図書館や芸術文化、あるいは地元の文化財や町並みなどに芽をむけながら、三木で何を大切にしていくかを考えていきたいと思っています。
「一生住み続けたいまち」は、まずは青山に建設が予定されている、3障害総合施設について取り組んでいきたいとおもっています。具体的にどのような施設を建設する計画なのか、どのような運営をしていくのかを、地元の住民にもオープンにしていきながら、「共生」とは何かを考えていきたい。「共生」はけっして誰かがおしつけるものではありません。
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