選挙戦も終わり、市内に一斉に貼られたポスターもほとんど姿を消し、元の静かな三木に戻りました。しかし議会は、のんびりしてはいられません。
今度の市長選で議員もまた問われています。市長に『税金の無駄遣い』とつきつけられたことをおとなしく認めるようでは、議員としての、存在は限りなく軽くなります。
もっと存在感のある、議会を目指して、ここが正念場と感じています。
議員の数を含め、議員のありかたについては、議員自らが提案していかなければならないと思います。そのためには、現在議会のことを決める、議会運営委員会での発言の権利を得なければと、この3日間、熟慮し、話し合い、結局合意を得た2人の議員で新しい会派を結成すべく、本日付で届けを出しました。
新会派について
名称 みんなのぎかい
幹事長 茂木美知子
副幹事長 大西秀樹
目的
●市民の声を反映できる議会をめざす
●二元代表性という議会制度の原点にたち、議会が首長と対等の機関として健全に機能するよう議会改革をすすめる
●市民活動、地域活動を積極的に行い、活動者の声を反映するようつとめる
基本的な確認事項
●特定の政党には所属しない無党派
●市民、特に声の届きにくい小さな声を届ける
●それぞれが、責任をもって意見表明を行う
意見が違う事項に関しては、十分にディスカッションを行い、会派として結論を出す。
もし、どうしても意見が違う場合には、それぞれ賛成、反対、その理由を表明する。
●会派のメンバーは、原則平等に、責任を負う
それぞれの委員会などでの報告、ディスカッションなどで、意思の疎通をはかる
●勉強会、セミナー参加など、学習、研修などの機会を積極的につくる
●他の会派からの提案は、相互でよく話し合い、会派としての結論をだす。また逆に、自会派より積極的に申し入れを行う
●今後、現職の議員をはじめ、三木市政に参加したり、発言したりしたい市民も、同じ目的や理念をもつ方とは、ともに連携がはかれるようつとめる
などなどを、確認しています。確認事項についてはこれからも話しあっていくつもりです。
以前、同じ会派に所属していましたが、、それぞれ一人で退会しました。そのプロセスや理由は違うので、退会に際しては一人の責任において行動することとしました。
そして、市長選のあと、改めて、今後の三木市政を考え、一緒にやろうと呼びかけ、話し合いをし、結果ふたりのスタートとなりました。
一人より、仲間として力を発揮できるし、元気になれると思っています。
今だからこそ、三木市の“夢”を語れる会派を創っていきたいね、と話し合っています。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
今度の市長選で議員もまた問われています。市長に『税金の無駄遣い』とつきつけられたことをおとなしく認めるようでは、議員としての、存在は限りなく軽くなります。
もっと存在感のある、議会を目指して、ここが正念場と感じています。
議員の数を含め、議員のありかたについては、議員自らが提案していかなければならないと思います。そのためには、現在議会のことを決める、議会運営委員会での発言の権利を得なければと、この3日間、熟慮し、話し合い、結局合意を得た2人の議員で新しい会派を結成すべく、本日付で届けを出しました。
新会派について
名称 みんなのぎかい
幹事長 茂木美知子
副幹事長 大西秀樹
目的
●市民の声を反映できる議会をめざす
●二元代表性という議会制度の原点にたち、議会が首長と対等の機関として健全に機能するよう議会改革をすすめる
●市民活動、地域活動を積極的に行い、活動者の声を反映するようつとめる
基本的な確認事項
●特定の政党には所属しない無党派
●市民、特に声の届きにくい小さな声を届ける
●それぞれが、責任をもって意見表明を行う
意見が違う事項に関しては、十分にディスカッションを行い、会派として結論を出す。
もし、どうしても意見が違う場合には、それぞれ賛成、反対、その理由を表明する。
●会派のメンバーは、原則平等に、責任を負う
それぞれの委員会などでの報告、ディスカッションなどで、意思の疎通をはかる
●勉強会、セミナー参加など、学習、研修などの機会を積極的につくる
●他の会派からの提案は、相互でよく話し合い、会派としての結論をだす。また逆に、自会派より積極的に申し入れを行う
●今後、現職の議員をはじめ、三木市政に参加したり、発言したりしたい市民も、同じ目的や理念をもつ方とは、ともに連携がはかれるようつとめる
などなどを、確認しています。確認事項についてはこれからも話しあっていくつもりです。
以前、同じ会派に所属していましたが、、それぞれ一人で退会しました。そのプロセスや理由は違うので、退会に際しては一人の責任において行動することとしました。
そして、市長選のあと、改めて、今後の三木市政を考え、一緒にやろうと呼びかけ、話し合いをし、結果ふたりのスタートとなりました。
一人より、仲間として力を発揮できるし、元気になれると思っています。
今だからこそ、三木市の“夢”を語れる会派を創っていきたいね、と話し合っています。
どうぞよろしくお願い申し上げます。