三木では市民病院の財政問題が急遽クローズアップされていますが、今まであまり表面化せずに見過ごしていたことが、1つの要因であるとも考えられます。
問題を先送りにすることなく、検討することが必要だと考えます。特に、経営形態をどうするのかという論議はもっとなされるべきではないか、と考えます。
現在三木市では、管理者を置くという選択肢を考えているようです。(まだ審議会もと中なのであくまで原案)これは病院の院長とは別に、管理責任者を置いて病院経営をしていくと言うものです。
この方法は高砂市民病院が検討しています。
ほかに独立行政法人という方法もあります。この方法は,神戸中央市民病院などが予定しています。
市立芦屋病院も、独立行政法人化の案を6月議会に出しましたが、継続審議の上9月議会では否決されています。12月議会に再度議案提出をする予定です。
私はまだ、どのような選択がいいのか、と言う結論は出せていません。
そのメリット、デメリットをもっとよく検討してからと結論を出したいと思っています。ただ、先にあげた2つの市では、三木と同じような財政状況(三木のほうがもっと深刻かもしれません)のなかで、もっと早い時期に検討し、一応の決定をして議会に提出されています。議会でも特別委員会を開いて、ずっと議論を続けていたと聞きます。
三木では先に統合病院の話が浮上し、そちらに関心がいってしまい、ベースである現在の三木市民病院の経営検討が遅れた印象があります。
もっと集中して方向性を研究、論議する必要があるのではないかと思います。
また地域連携の方法等についても、具体的な方策をもっとつめて考える必要があると考えます。
11月4日に市民病院についての議員総会がある予定です。
どのようなことが議題として出るのかまだわかりませんが、いろいろな機会で論議を深めていくことが必要だと考えます。
問題を先送りにすることなく、検討することが必要だと考えます。特に、経営形態をどうするのかという論議はもっとなされるべきではないか、と考えます。
現在三木市では、管理者を置くという選択肢を考えているようです。(まだ審議会もと中なのであくまで原案)これは病院の院長とは別に、管理責任者を置いて病院経営をしていくと言うものです。
この方法は高砂市民病院が検討しています。
ほかに独立行政法人という方法もあります。この方法は,神戸中央市民病院などが予定しています。
市立芦屋病院も、独立行政法人化の案を6月議会に出しましたが、継続審議の上9月議会では否決されています。12月議会に再度議案提出をする予定です。
私はまだ、どのような選択がいいのか、と言う結論は出せていません。
そのメリット、デメリットをもっとよく検討してからと結論を出したいと思っています。ただ、先にあげた2つの市では、三木と同じような財政状況(三木のほうがもっと深刻かもしれません)のなかで、もっと早い時期に検討し、一応の決定をして議会に提出されています。議会でも特別委員会を開いて、ずっと議論を続けていたと聞きます。
三木では先に統合病院の話が浮上し、そちらに関心がいってしまい、ベースである現在の三木市民病院の経営検討が遅れた印象があります。
もっと集中して方向性を研究、論議する必要があるのではないかと思います。
また地域連携の方法等についても、具体的な方策をもっとつめて考える必要があると考えます。
11月4日に市民病院についての議員総会がある予定です。
どのようなことが議題として出るのかまだわかりませんが、いろいろな機会で論議を深めていくことが必要だと考えます。