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もんく [とある港街の住人]

人間の脳は常に休もうと考えている

8月5日に木彫の熊をプラスチックのようにしたいと書いた。まだちょっとだけしか調べられていないが、とりあえず下地塗りのペイントはダイソーの物で間に合いそうな気がしている。問題はその上のツルツルになる塗料をどうするかだ。

と、今日であれから5日目。危険な放置時間を超えてしまったと今気付いた。人間は「3日間やらないと一生やらない」のだそうだ。定説を覆す事に決めた。


特にこの記事の主題になっている内容についてどうのこうのと言いたいわけではないです。ただ、ちょっとサンプルとして置いてみたのです。(全部は読まず、1ページ目だけ読んでください)

何のサンプルかというと、「考える」というのはどういう事なのか?というもの。こういうところに記事を書く人は何らかの専門性を持つ人なので少なくともある分野に関してはよく考えているはず・・・と誰もが考えるし、それが前提になっている。けれども、そんな専門家であっても、しかもその分野の中の事であってもやはり普通の人間なのだなあと感じさせる文章がよくある。

この記事などはまさにそうで、書いている専門家がこうだと言っているからそれが事実、または真実であると丸められてしまっている点がいくつかあるのに気付く。ともすると、専門家であるはずのその人の考える前提条件が一般人のそれと違わない、根拠の薄いものだとわかってしまう。

この記事に1ページ目には既にその根拠の薄い説が散りばめられているのに気付く。ここではどことは言わないが、かなり気になるポイントだ。(わかりますか?)

ともかく、人間は脳をいかに休ませて考えているふうに見せかけるかを常に考えているのだとわかる。
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