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もんく [とある港街の住人]

まだまだ続く現金受難の時代

いよいよ明日は紹介状を持って手術することになる病院へ行く。7時から受付なので早めに出発する予定だ。即日入院とはならないはずなので初日は車で行くことにした。



前に書いた気がするけれど、この地区は極度に高齢化が進んでいる。ほんの数軒の世帯なのに回覧板が回せない。ゴミ捨て場の当番が回せない。ゴミの捨て方に間違いが多くなった。これぞ、ザ・高齢化。

高齢者の数の割に介助や介護する人の人材難が続いているが他の業種の賃金上昇とともにさらに状況は悪くなるだろう。そこで賃金上昇させたいが保険料からも税金からもお金を持って来られないとすれば主に高齢者の持つ銀行預金を狙うということになるかもしれない。若い人は多くがNISAを始めているので預金利子の利率がちょっとずつ高くなるのと引き換えに税率20%を少しずつ高くすると選択的にそしてサイレントに高齢者側の資産から税金を取ることになる。利子の税率を上げるなら全員からだよと言い訳できるわけだし。それにそこを引き上げたところで困る人は誰もいない。

それと、高齢化の前に国の財政破綻という問題もあるわけで、0.1%が0.25%になったことで何もしないわけにはいかないだろう。

もちろんこれは自分が思っているだけだけど。

とりあえずNISAという限られた枠だけど有効利用しておかないとインフレ➕(まだまだ続く)現金受難の時代は乗り切れないと思われる。
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