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もんく [とある南端港街の住人になった人]

スペインかポルトガルの港町に住みたい
日本→インドネシア→台湾→マレーシア→日本
since Oct. 2004

祝・1歳

2016-03-01 13:33:52 | マレーシアでニャー
今日もちょっとねむい。寝不足が続いている。

昨日のつぶあん(♀)は具合が悪いのかと思わせる位、よく寝ていた。最近暑いのでバテ気味なんじゃないかと思う。その分、夜半を過ぎると元気になる。深夜1時、窓からニャーニャー言ってご飯を食べると言う。ご飯をやる。カラカラカラ。

3時頃、またニャーニャー言う。ご飯は少し。カラカラ。そのすぐ後、またニャーニャー言う。今度はブラシかけろ。ゴシゴシ。

次は朝5時頃ニャーニャー言う。またご飯少し。カラカラ。そのすぐ後にまたニャーニャー言う。今度はそろそろ散歩に連れて行けと言う。でもまだ暗くて危ないからダメ。寝る。

少し後、きなこ(♂)が帰ってきてニャーニャー言う。近所のニーニ(♀)同伴で帰宅。ニーニはきなこの身体にゴロゴロ巻きついている。(お前はキャバレーのネエチャンか!) 仕方ないのできなこにもご飯。カラカラ。きなこはどうしてもニーニにご飯を盗られる。ニーニはうちの子じゃないのできなこが食べている間、ちょっとだけやってごまかす。カラ。

食べ終わるときなこはまだ明けぬ夜の中に去っていく。(お前は裕次郎か!)
ニーニは現金なものでご飯が無くなったと思うとさっさと出て行く。

少し寝る。
でもこんな時間になるともうそう眠れもしないので6時頃には起きて猫たちのお皿を洗う。水も取り替える。そして昨夜のご飯がお釜に入っているのを茶碗に盛って、味噌汁も電磁調理器で温めて、冷蔵庫から培養納豆を出して醤油とオリーブ油をかけて食べる。

6時半から7時の間はスクールバスがものすごいスピードで通るので外へは出ない。ここはゲートで仕切られた住宅地なのでこんな危ない車は毎朝2~3台通るスクールバスに限られる。よく親たちはこんな危ない運転手に子供たちを任せるものだと思うが、こちらはうちの猫たちが轢かれないかと心配だ。


今日の写真はちょうど1年前の2015年3月1日、きなことつぶあんが生まれたときのもの。もう1匹、あんこ(いちばん右)がいたが、この子は小さいうちに死んでしまったので今は2匹。ここまで1年、よくぞここまで大きく育ってくれた。

今年になってから2匹とも病気がちで1歳を超えられるかどうか、と言う状態もあったから、めでたしめでたし、なのだ。何かプレゼントでも、と思うけれど、2匹とも自分の誕生日なんて忘れてるだろうし、ケーキなんかそもそも食べ物とも思わない。困ったな.....


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