地球に夢中研究所

肺ガンIV期。自身のガンを治しつつ、世界の人々の健康への貢献を目指す、「地球に夢中研究所」代表 太田和廣の日記。

ストレスと病気の恩恵・実践(2)

2011-08-18 21:25:57 | 健康
> ストレスと病気の恩恵
> A.ストレスについて
> ●ガンと診断される前の12~18ヶ月にさかのぼって(再発の場合は6~8ヶ月)あなたの生活に起きた5つの変化を書き出してください。
> ●それらの変化一つ一つにどのような感情を抱いたかを書き出してください。
>
> ⇒これまで述べたとおりの理由で、期間を5年に拡張して実施してみることにします。
>
> ・5年前労働組合
感情:職場に苦手な上司がいた。
それを本人はもちろん同僚にも家族にも誰にも言えずにいた。
組合から組合入りを打診され、もはや逃げられないなどと
観念したふりをした。
実際は、職場から逃げた。
ほっとしていた。
だがそれを誰にも言えず、そういう気持ちで組合入りしたことが、
組合員の役に立とうという意識からかけ離れているようで、
罪の意識があった。
組合活動に乗り切れず、罪の意識が離れなかった。
> ・3年前現職場転勤。
感情:職種が変わり最初はきつかった。
だが慣れるとけっこう合ってる。
開発職。
ストレスは大きいが、研究よりやりがいは大きいと感じた。
ところがここでも上司に悩む。
結構いろいろな人が愚痴ってたが例によって私の
ややこしい性格は黙して語らず。
その後解決した。
> ・5年前喘息、4年前蓄膿、3年前左背中に痛み。
感情:つらかった。ストレスだろうと思った。
> ・3年前アメリカ旅行。家族でシカゴあやちゃんとこ。私は単身ミューヨークにも行った。
感情:アメリカはニューヨークが一番と思ってたけど、
シカゴのほうがすごいと思った。
ブルースというバックグラウンドがあるから、
新しいマニアックな音楽も栄えるのだ。
こういう街に住みたいと思った。
> ・6ヶ月前カポエイラ。昼休みも練習。
感情:武士道を求めた。
日本の空手以上に、ブラジルの武道の中に、
私の求めた武士道を見た。
世界は広いと思った。
世界のこと、人間のことを、もっと知りたいと思った。
体力もつく。
> ・ボイトレ。6ヶ月前にやめる。
感情:もっと歌が上手くなりたいと思ってる。
だから、ボイトレはやめたくない。
だが、それ以上に、カポエイラが上手くなりたい。
だから、今は、仕方がない、と思った。
一方、歌をなんとかせねばとあせる。
> ・2ヶ月前アフリカ旅行。人間について深く理解。
感情:人類は、もともと、平和な存在だったことを理解した。
もっと、人間について知りたいと思った。
アフリカに来てよかったと思った。
もっと、世界を旅したいと思った。
そして発信したい。
> ・直前夫婦喧嘩。妻の自然活動参加を拒否して音楽減らすのを拒否して家事の分担を増やした。
感情:家族仲良くなりたいと思った。
かなり絶望的な気分でもあった。

> B.病気の恩恵について
> ●ガンになったことで(再発によって)得られた5つの恩恵を書き出しましょう。
> ●これらの恩恵が内的なものであるか、外的なものであるかを確認してみてください。
> ●ガンになることでどのような欲求が満たされますか?(病気の恩恵は何だったでしょう)
> ●ガンから私に送られているメッセージは何でしょうか?
> ●ガンが治癒したとき、これらの大切な欲求をどのように満たすことができるでしょうか?

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