地球に夢中研究所

肺ガンIV期。自身のガンを治しつつ、世界の人々の健康への貢献を目指す、「地球に夢中研究所」代表 太田和廣の日記。

失敗を楽しもう。

2012-05-06 16:28:47 | 健康
やっと、咳の原因がわかった。
いろいろ失敗してきたけど、なんとかステロイド使わないで、やってこれた。
職場復帰してからでは間に合わなかっただろう。
ギリギリだった。
私は本当に運がいい。
いい機会なので、最近の失敗をまとめておく。

1.半身浴
お湯の量が少なかった。
気血を巡らす効果はあったが、内臓を温める効果がなかったばかりか、逆に冷やしてしまってた。
ガン患研のお手当てセミナーで学び、理解した。危なかった。
また、最後に冷たい水またはタオルで体をしめるとよいことも学んだ。

2.食べる量
副食の量については先日書いた通り、玄米を越えない範囲。
もう1つ注意しないといけないのが、主食の側。
ガン患研の教えを守り、玄米を適量食べ続ければ問題ないが、私は、このところ、かなり逸脱していた。
まず、ナン。べらぼうに大きかった。半分包んでもらおう。
うどん。けっこう重いのに、ちゅるちゅる行ってしまう。よく噛もう。
久しぶりに食べた、美味しい、美味しい、谷四つたやの蕎麦。以前の癖で、一枚半を注文してしまった。男性標準以下だけど、私には、食べ過ぎ。

3.睡眠
むきになって五時に起きて、夜中の咳で睡眠時間を削ってしまってた。
変にこだわらす、睡眠時間を優先すべし。
また、寝る直接に咳が出たとき、お灸や半身浴をだらだら実施してしまってた。
咳が止まればさっさと寝て睡眠時間を確保すべし。

4.

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ここまで、一昨日、高槻へ向かう電車内で書いた。
4番目に書こうとしたのは、 「昼御飯と晩御飯の間隔の詰まりすぎによる、内臓の疲れ」だ。
晩御飯を念のためぐっと早めたのが裏目に出てしまってた、と、考えた。
お腹がすききらないうちに晩御飯を食べてたので、内臓が休めなかったのではないか、と。

一昨日、高槻での演奏後、家族三人で九度山へ。
この日、寒くてほとんど一睡もできなかった上、翌(昨日)1日、かなり険しいピクニック。
しかも、晩御飯、通常の五倍~十倍もの量を食す。
だって、新鮮な山菜料理に、焚き火料理、美味しすぎたし!

結果、帰宅後、朝までぐっすり寝れた。
図らずも、予測の正しさが裏付けられた。
そして今日、失敗をまとめ、明日から、職場復帰。
いいタイミングだ。
本当にありがたい。

これからも失敗を繰り返すんだろう。
けど、それも楽しもうと思う。
そうしながら、改善を繰り返し、ステップジャンプしていきたい。

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出発直後は熱心にメモったけど、あとはそれどころじゃなかった。



山菜、いろいろ。




こしなぶらの、天ぷら。茎のところが凄く美味しい。

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