<小江戸 川越>
(3)
一番街を横道にそれてちょっと歩いたところの一角が、菓子屋横丁だ。
菓子屋横丁のマップがあった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/67/64639c276dbb68c1dfbcdf3c428a4852.jpg)
「菓子屋横丁」では明治の初めから菓子を製造していたが、関東大震災で被害を
受けた東京に代わって駄菓子を製造供給するようになり、昭和初期には七十軒ほど
の業者が軒を連ねていたといわれている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/23/52d589be8eeef573c3ab91f65107acc7.jpg)
現在は十数軒の店舗が連なり、横丁気分が満喫できる。
横丁が醸しだす雰囲気とあめやせんべいなどの下町風の駄菓子は、昔のノスタル
ジーを求める多くの人が訪れている。
カラフルな量り売りの飴玉のショーケース。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/3e/f98e0962f929ef6cfe3b1c7faffda72e.jpg)
懐かしい駄菓子が並ぶ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/58/37291374c55a1567cbe33ae1f49875cc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/e2/d41ab8f915275d82e0228d618c17f73b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/90/a536941950be6bf4fbe8a066d6040b39.jpg)
小さいころ遊んだベーゴマやロー石だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/09/3a87f1a00a10bf0c87439f0fcc2d161d.jpg)
銀杏の実でつくったわりと可愛い十二支の人形。風で首の部分が揺れていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/54/464e98589a3ac9b4c6df6a66b18e07fe.jpg)
店の中をのぞくと、大分の豊後高田でみたようなポスターやら昔の道具がならん
でいた。そこでもだんごを売っていたので懲りずに食べたが、やはりいまいちで
あった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/c4/58f18498e8619eddb6364d1ef48a5753.jpg)
ここまでぶらぶらして、なんと二時間くらいしか掛かっていない。さて、どう
するか。
そういえば循環バスのアナウンスで、美術館で北大路魯山人の陶器の展覧会を
やっているといっていたな。
そこでも観て気分転換して帰るとしよう。
旅をしていろんな土地を訪れると、また絶対に来てみようとか決意したり、いず
れまたきっと来るなという予感がするところもある。季節ごとにぜひ来てみたいと
いった土地もある。
ところが、まあ一回こっきりでいいやというところもあるのだ。
川越は、川越付近だけを目的に来ると「かなり半端」でチトきついかなあ、と思
う。
→ 小江戸 川越(2)の記事はこちら
→ 昭和の街 大分・豊後高田 の記事はこちら
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一番街を横道にそれてちょっと歩いたところの一角が、菓子屋横丁だ。
菓子屋横丁のマップがあった。
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「菓子屋横丁」では明治の初めから菓子を製造していたが、関東大震災で被害を
受けた東京に代わって駄菓子を製造供給するようになり、昭和初期には七十軒ほど
の業者が軒を連ねていたといわれている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/23/52d589be8eeef573c3ab91f65107acc7.jpg)
現在は十数軒の店舗が連なり、横丁気分が満喫できる。
横丁が醸しだす雰囲気とあめやせんべいなどの下町風の駄菓子は、昔のノスタル
ジーを求める多くの人が訪れている。
カラフルな量り売りの飴玉のショーケース。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/3e/f98e0962f929ef6cfe3b1c7faffda72e.jpg)
懐かしい駄菓子が並ぶ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/58/37291374c55a1567cbe33ae1f49875cc.jpg)
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小さいころ遊んだベーゴマやロー石だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/09/3a87f1a00a10bf0c87439f0fcc2d161d.jpg)
銀杏の実でつくったわりと可愛い十二支の人形。風で首の部分が揺れていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/54/464e98589a3ac9b4c6df6a66b18e07fe.jpg)
店の中をのぞくと、大分の豊後高田でみたようなポスターやら昔の道具がならん
でいた。そこでもだんごを売っていたので懲りずに食べたが、やはりいまいちで
あった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/c4/58f18498e8619eddb6364d1ef48a5753.jpg)
ここまでぶらぶらして、なんと二時間くらいしか掛かっていない。さて、どう
するか。
そういえば循環バスのアナウンスで、美術館で北大路魯山人の陶器の展覧会を
やっているといっていたな。
そこでも観て気分転換して帰るとしよう。
旅をしていろんな土地を訪れると、また絶対に来てみようとか決意したり、いず
れまたきっと来るなという予感がするところもある。季節ごとにぜひ来てみたいと
いった土地もある。
ところが、まあ一回こっきりでいいやというところもあるのだ。
川越は、川越付近だけを目的に来ると「かなり半端」でチトきついかなあ、と思
う。
→ 小江戸 川越(2)の記事はこちら
→ 昭和の街 大分・豊後高田 の記事はこちら
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