新栄堂の占い日記

私はプロの占い師ですが、鑑定をしながら日頃感じる事…を書いております。

地球と人の共振…風水の本から

2008年07月24日 | 暦・風水・その他
地球の内部は、マントル対流から磁気を発し、磁場を形成している。その周波数が10ヘルツに集中しています(シューマン共鳴・ヘルツは1秒間に生じる波の回数。1ヘルツは1秒間に1回)。人の脳も同じく周波数を発しており、0.5~4ヘルツはデルタ波と呼ばれ、主に熟睡状態の時に発しています。4~7ヘルツはシーター波と呼ばれ、夢を見ている時や、半覚醒状態、深い瞑想状態の時に発生します。8~13ヘルツはアルファ波と呼ばれ、意識が受身の状態、瞑想状態、リラックスしている時、集中時に発生します。13~30ヘルツはベーター波と呼ばれ、通常の起きている時、思考状態などのに発生します。
人間の脳の中をのぞいてみると、私たちの脳の側頭葉部分は、特に特に電磁波に敏感であることがわかっています。主要部分は海馬状隆起で、記憶や夢に関連しています。この部分の精神活動は10~15ヘルツで最大に達することが分かっています。
ヨガや座禅、気功などの瞑想状態では、脳波は10ヘルツ前後の周波数を発生します。この状態の時、地球周波数の10ヘルツがひびきあって大地と一体になったり、地球の声が聞こえるなどの体験をするのです。普通の人がこの話を耳にすると、とても理解できない表現ですが、その背景には地球周波数と人間の脳波の共振があったのです。
さらに10ヘルツ周辺の周波数は地球だけでなく、宇宙の周波数でもあり、人の意識によって宇宙と共振することができます。風水では天と地と人は気によってひびきあっているとみています。四柱無料鑑定
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