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オレたちは強い!!!

2006-04-21 10:30:20 | インタビュー
このタイトルを見てなんのことかすぐにわかった方、良いお友達になれそうです。
さて、お待たせしました。今大会で金メダルを獲得した選手のコメント集です。


トゥル小中学生黄帯の部
小田林尚くん


「優勝できてとっても嬉しいです。
厳先生に教えてもらったことをしっかりとやることが出来たので優勝できたのだと思います。次も優勝目指して頑張ります。」


マッソギ中学生無差別級
小川貴大くん

「最高です。」 (次回はもっと長めでお願いします。)



団体トゥル 
綾瀬Bチーム ボス 中村のびこさん

「始まってみれば今回の茨城大会綾瀬Bチーム、みんな素敵な人ではあるが個性が強い、出席は揃わない、まとまりが無いチーム。私は人の前に出てリーダーシップを取る人間では無い。さて、どうしたモノか?厳先生の掲げた金銀銅を綾瀬で独占。まさか優勝出来るなんて夢にも思わない。期待に応える為には何とか銅に滑り込まねばと考え込んだ。合わせられるラスト2回の練習日、先生から「バリエーション辞めたら」とのお言葉。う~ん。しかし私達は力強さとポジティブさが売りのチーム。自分達は出来る、やり切ろう、と。いざ!本番へ!梶さんのリーダーシップ、武田君の安定感、あもちんの優しさ、奥村君の頑張り、みんなの気持ちが一つになった。終わってみれば最高の結果。綾瀬Bチームの皆さん、指摘を下さった皆さん、練習時間、場所を譲って下さった皆さん、諸先生方本当に有難うございます♪N」




男子有段者マッソギ無差別級
高進裕指導員(個人トゥルでも第三位)
「今まで勝負どころで気持ちが弱かったのが、今回は最後目で強い気持ちで臨むことができました。皆さんの応援も大きな励みになりました。ありがとうございました。
そして、鼻が痛かったです。疲れました。」

女子マッソギ
山本愛美さん
「大会のビデオを見ましたが残念なことがひとつありました。マッソギの試合中、あたしにはみんなの声が聞こえていなかったことに気付きました。以前と比べたら客観的に試合を捉らえてるつもりでしたが、ビデオで響いていたみんなの声はほんの一部分しかあたしの耳にはいっていなかったんです。それくらい集中していたのか余裕がなかったのか。いずれにせよ今のあたしにはみんなの声が必要。こんな声援がこんなアドバイスが飛んでたんだ、と思うと嬉しい反面聞こえていなかったのが勿体ないです。オムスクールの応援はサイコーです!あたしも負けずに返します!!
みなさんお疲れ様でした。
ASC杯では微力ながら運営のお手伝いしっかりやらせて頂きます。」


最優秀選手賞 トゥル成年男子青赤の部優勝 有級成年男子マッソギライト級準優勝
鈴木渉さん
「テコンドーを始めて3年目。まさか自分が試合で優勝し、またMVPをもらえるとは思ってもいませんでした。
今回から青・赤帯の部に出場することになり、緑帯の頃より試合前に緊張していました。それもそのはず、今までよりレベルが高くなるうえに自分のトゥルの練習不足。正直、一回戦目も危ないと始める前からへこんでいました。とりあえず、やるだけのことはやろうと自分の番がくるまで練習していたら、徐々に緊張がなくなり自分の番の頃にはリラックスして臨めました。リラックスしすぎたのか、決勝では若干ミスもしてしまいましたが、どうにか優勝でき自信がなかった自分のトゥルに少しだけ自信がつきました。
MVPについては自分一人でとれたものだとは思っていません。団体戦でも準優勝できたからこそもらえたものだとと思います。団体戦の成績がなかったら個人戦のメダル2つなので、他の選手が受賞していたと思います。だからこそ、綾瀬Aチームのメンバーには本当に感謝しています。Aチームの皆さん本当にありがとうございます。時間が合わず、なかなか全員で練習できませんでしたが、良い結果が出せました。またチームが組めたら今度こそBチームに勝ちましょう。
また、応援してくれた皆さんもありがとうございます。皆さんの応援のおかげで去年は勝てなかったまっそぎでも結果が出せました。本当にありがとうございました。
結果が結果だけに次回からはかなりプレッシャーがかかるとは思いますが、そんなものには負けないよう、さらに上にいけるよう、また練習に励んでいきたいと思います。」

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (俺たちは強い)
2006-04-22 09:54:26
千葉ロッテのキャッチコピーですか?
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Unknown (みhし)
2006-04-22 19:00:59
↑ 残念。違います
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