義兄が亡くなり早や65日が過ぎ去りました。
49日法要、納骨式もすでに終わり、義姉もやっと外出する気持ちになってくれたようです。
珍しく義姉の方からサマーコンサートに行こうとお誘いがありました。
スメタナの交響詩「わが祖国」第2曲「モルダウ」とドヴォルザークの交響曲 第9番「新世界より」がメインでした。
私も大好きな曲だったので東成区民センター大ホールで一緒に楽しみ、軽く食事をして別れました。
少しでも義姉の気持ちが癒されたなら本望です。
チェロ協奏曲 ロ短調 作品104がとても素敵でした。辻本玲さんが独奏を受け持ちました。
300年以上も前に作られた名器ストラディバリウスでの演奏は、とても柔らかく心地よい物でした。
明日は夏休み最後の日です。