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新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

思いのほか元気だが・・・・

2022-07-27 18:27:17 | 多肉植物(メセン類)

 

 

どちらも去年の秋い種を蒔いたリトープスの赤ちゃんたちです。

すでに7月も終わりなので、リトープスたちにとっては苛酷な夏越しも終盤戦に。

ところが、当初の予想とは大違いで、意外なほどたくさん残っています。

 

 

育ち方も窓模様もバラバラだが、脱皮とともに一回り大きくなった個体も多い。

昔やった時は数日で全滅したが、今回はポツリポツリと溶けて消えるだけで、まだこんなにたくさん残っれいるのです。

それも、西日しか当たらない窓際で、猛暑の時は「50度越え」も経験済み。

それでも意外なほどたくさん残っている。

しばしば「西日は良くない」という話を聞くが、西日しか当たらないところで50度越えもある。

それでもこうして育つのだから、「西日は良くない」とは言い切れないと思うのだが・・・・。

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早くも秋の気配が・・・・   追記です

2022-07-27 04:22:21 | 球根類

 

「赤(紅)花マユハケオモト」です。

夏は葉を落としてしまうこともあるが、この株はここにきて葉が黄変を始めました。

そして・・・・。

 

 

中心部からは新しい葉が出始めています。

これは毎年のことで、もうすぐ秋になるというサインのようなものです。

このマユハケオモト。

買ったのは6年くらい前だったと思うが、2年あまりで親球は消滅。

その時偶然残った小さな球根がようやくここまで育ってくれたのです。

が、まだ少し球根が小さいようで、まだ花は咲きそうにありません。

 

 

 

こちらは普通のマユハケオモトです。

こちらは古い葉が枯れる様子はないが、それでもすでに新しい葉が出始めています。

2022.07.25.

 

 

書き忘れていたことがあるので。

「秋の気配」というと「ヒグラシ(カナカナ)」の声もあります。

朝早くや夕方に鳴くことが多く、ヒグラシの声でも秋の気配を感じます。

そう、数日前からヒグラシの声もよく聞くようになりました。

アキアカネもちらほら飛んでいます。

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胴切りし「恩塚ランポー玉」の近況でも

2022-07-27 03:57:53 | サボテン

 

5月に胴切りをした恩塚ランポー玉です。

買ったのは30年以上も前のことで、これまでに何度胴切りをしてきたことか。

 

 

こちらは元気に仔吹きを始めています。

が・・・・。

かつてはこのくらいになるとナメクジにかじられてお終いに。

なので、今回も油断はできないが・・・・。

 

 

こちらは胴切りをして挿した方だが、発根はしていても動きが全くなく、少し縮んだような感じも。

上部にあるのは強制芯止めをしてできた仔株の胴切りをした跡です。

何故仔株を胴切りしたのか。

それは・・・・。

 

 

竜神木に接ぎ木をするためで、4つ接いで3つ着きました。

失敗した竜神木からは仔が出ていています。

 

 

こちらは3年前に野ネズミにかじられた兜丸です。

野ネズミにかじられてことが原因なのか、その後はほとんど育たなくなり、去年強制的に芯止めをしてみたが・・・・。

 

 

この1年あまり、わずかに大きくはなったが、仔を吹く気配なし。

本体はまだしっかりしていて硬いので、根に問題がある様子もない。

なので、そろそろ仔を吹いてもいいと思うのだが・・・・。

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