ホルモン屋徒然草~珍しホルブロだ

新米ホルモン屋の親爺の日々。ホルモンのこと、店の出来事、周辺の自然や話題。

日一日と

2013-04-09 10:01:01 | 第1紀 自然・季節
日一日と春である。
夜半はまだ肌寒さを感じるが、朝日の暖かさは心も温める。



大通店の警察のポスターも春、桜。



日中は暖かく、中断していた昼下がりの散歩も再開。
「ワインとチーズの店 よしだ屋」のよしだ君のところで「Hanabeer」を呑む。
春を過ぎて一足飛びに夏だが、このビール一本で60円だったかな、沿岸の夏の花火に寄付できるそうである。



まだかまだかと待っていたら、ようやく咲いた松園店のオキザリス。
年に数回咲くが、春一番に顔を出す白い可憐な花弁は好きだ。



その松園店の先週ある日の昼まかないには、やはりレバーを所望する。
何やら元気が欲しいと体がのたもうた。



そして中華名人のバッケみそ。
う・・・う・・・・う、ま、い!!

チクワ天もうまい!!

小うどん、小ライス、チクワ天、バッケみそ、幸せの「松園定食」。
そこに隠れた秘密は少しだけワタシのココロにバッケのような春の苦さをもたらしたのだが。



自宅に帰ればクリスマスローズの花が。



温泉に行く朝方はつぼみだったが、帰って来たら少しご機嫌だった。

クロッカス達はもう半分しおれて、枯草色だった雑草畑に次から次へと新しい芽が吹き出ている。

この季節、一週間も自宅を離れるのはおしいほど、庭の花達の変化は早い。

昨夜、深夜の大通に北に帰る白鳥の鳴き声が。

北帰行。

春の嵐が過ぎ去り、今日は暖かい日差しが戻ってきた。