好調とは

パワトレ本からの引用です。好調については、「好調」＝「体力」＋「元気さ」という数式が成立します。
体力はトレーングによる積み上げ。元気さは疲労具合。体力があっても、疲れているとレースで力は発揮できない。
たっぷり休んでいて元気でも、体力がなければレースで力は発揮できない。当たり前だけれど、こうして書き出すと
「なるほど！」となります。無酸素運動系ならば、元気でないと良い結果がでないそうですが、持久系の場合は、
多少疲れていてもベストな走りができるそうです。これも運動の特性。

このような好調をデータから掴むソフトがWKO＋となります。データの蓄積により精度が上がるので、ただいま
データをせっせと保存中。３ヶ月くらい立つと、少し方向性が見えるのかもしれません。レースでのデータがあれば
さらにいいので、いつかシクロレースでパワータップ使ってみようかな。

ところで、今日は休養あけのため、結構出力がでていたかもしれません。２０分のテンポ走にしました。後半の９分間は
LT値（閾値走）の下限あたりで走行しましたが、耐えることができました。休養も必要なんですね！

写真は、店長号。向かい風でも槍のようにすすむとのこと。すごい加速感なんでしょうね！ダウンチューブの薄さにビックリ
でした。

今日の走行距離：２０キロ、走行時間：４０分、平均出力：１８２W