これは思考実験でありますから、極端な例を考えてみます。たとえば政府が国民に100兆円バラまくとします。すると当然消費は上がりますし、円も価値が下がってインフレになります。今安倍政権が目指している景気回復の柱の一つでありますね。ではなぜそうならないのでしょう。
金融の専門家曰く、まず一つに財源がない。ということです。しかし財源は実はあるのです。それは政府発行通貨です。紙幣の日銀券は日銀しか発行できません。国債と引き換えに。しかし
通貨は政府が発行できます。もちろん関連法案の変更は必要ですが、たとえば1兆円玉を1000枚作って日銀に預け両替してもらえばどうでしょう。それを国民に配布すれば景気対策にもなるし、円安にもなります。ウッシッシ。
この政府発行通貨という発想は、いろいろな人が考えていますが、実はこれは世界経済のタブーです。政府関係者と金融関係者は口にしてはいけないようです。
ユダヤ系国際金融資本のリーダであった初代マイヤー・アムシェル・ロスチャイルドは「私に一国の通貨の発行権と管理権を与えよ。そうすれば誰が法律を作ろうと そんなことはどうでも良い」と言ったそうです。つまり彼らは国の通貨の発行権を手に入れることにより、その国を支配できるということでした。国際金融ユダヤの真髄の計画です。
さて我々の現代社会です。各国の中央銀行、たとえば日本銀行とか、アメリカのFRBとか、イングランド銀行とか、欧州銀行とかは政府の機関では全くありません。民間の法人です。株式の55%は日本政府が保有していますが、残りの45%民間保有は非公開です。創立時の日銀の大株主は、「皇室」「ロスチャイルド」「三井財閥」でしたから、現在もロスチャイルドユダヤ系国際資本が大株主であると言われています。そして1997年の日銀法改正により日銀は政府から完全に独立しています。
また発展途上国はIMFという形で、いずれにせよユダヤ系国際資本がそれらの国の経済を牛耳っていると考えられます。
もし政府がお金を発行したいとします。すると必ず発行はユダヤ系中央銀行に借金として発行してもらうのです。しかし良く考えると、何かこのカラクリはおかしいですよね。政府はその国の通貨を発行する権利は本来あるはずです。もし1000兆円刷ろうとします。それを中央銀行にお願いすると、政府は中央銀行に1000兆円の借金をしたことにされてしまうのです。しかも借金ですからその利息をユダヤ系中央銀行に政府は支払い続けなければなりません。
しかしもし政府発行通貨であれば、ユダヤ系中央銀行は介在しません。政府は好きに発行するだけですし、発行した分が彼らへの借金になることはありませんし、当然彼らに利息を払い続けることはありません。
政府が中央銀行に対して「通貨を発行してもらうこと」の借金借用書が「国債」です。政府はお金を刷るたびにユダヤ系国債資本主義に借金するというマジックに世界経済は覆われています。そしてそれを議論することもタブーになっています。
もちろん表向きは「経済の健全性」がうたわれています。中央銀行の独立性なんだそうです。Wikipediaでもこう書かれています。
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裏づけのない政府紙幣を無制限に発行すれば猛烈なインフレーションを発生させる危険性がある。
(Wikipedia「政府紙幣」より)
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そりゃ無制限に発行すればそういうことになるでしょう。醤油だって無制限に呑んだら死んでしまいます。たとえば今回日銀がバラ撒いた80億円(国際ユダヤ系中央銀行への借金)でしたが、実はGDPの2%の10億円を政府発行通貨にするだけで、円は安くなりインフレは2%達成できるでしょう。
しかし(日本どころかどこの国の)政府もそんなことは絶対にしません。それは世界経済のタブーだからです。もし実現しそうな政治家がいれば、暗殺されてしまうかもしれません。
国際ユダヤ資本はこのように世界の政府を、自分たちが輪転機で無から生み出したユダヤ紙幣によって「借金漬け」という形で縛っています。金融ユダヤは人を縛るのに一番効率的で効果的なのは、「借金」という目に見えないルールで縛ることだと発明したのでした。
「私に一国の通貨の発行権と管理権を与えよ。そうすれば誰が法律を作ろうと そんなことはどうでも良い」
国によってはその国の紙幣がユダヤ紙幣であることが図柄として示されていると言われています。彼らの叡智はエジプト文明の流れを汲むのでしょうか。ピラミッドの一つ目がそのシンボルとされます。
まあ陰謀論の好きな人々の間で広まる都市伝説です。信じるも信じないもあなた次第〜。m9(^Д^)
つづく
ありがとうございます。
※本日は中潮で新月週間ですね。
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さて我々の現代社会です。各国の中央銀行、たとえば日本銀行とか、アメリカのFRBとか、イングランド銀行とか、欧州銀行とかは政府の機関では全くありません。民間の法人です。株式の55%は日本政府が保有していますが、残りの45%民間保有は非公開です。創立時の日銀の大株主は、「皇室」「ロスチャイルド」「三井財閥」でしたから、現在もロスチャイルドユダヤ系国際資本が大株主であると言われています。そして1997年の日銀法改正により日銀は政府から完全に独立しています。
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池なんとか、というジャーナリストさんが、万人向けにわかりやすく日本の借金について解説した本(2010年6月執筆)を読んだ頃がありました。それによると、日本の借金とはそもそも、一家の中でお父さんがお母さんのへそくりを借りてるだけの状態である、と説明されていましたが、やはり日本もこのままではギリシャのように大変な事になるであろう、と(小さいフォントでしたが)締めくくられていました。あれだけきちんとわかりやすい説明をされているのに、なぜギリシャがいきなり出てくるんだか、その辺がわかりませんでした。
結局のところ、表立っては誰もまるぞうさんのように勇気をもって解説できる人がいないという事ですね。インターネットの匿名性は世の中を変える鴨?
いえ、少し考えればやはりそうなのかと思う所なのでしょうけど。ロス茶一族には、金融、諜報、武力等、それぞれ活動に係があるとも噂されていますね。
私達は、いえ、国家もロス茶の下っ端のグループに入らないと今後もずっと彼らのやり方に翻弄されるのでしょうか?
国内に目線をずらせば、豊洲、五輪の黒幕も彼等の下っ端の下っ端として繋がってるのかも知れないですね。
この話はもう有名だから、どうしようもないということなのか、しかし、ん~~、まるで、闇の帝王みたいな。いつからこうなって、いつかは終わるのか?