まるぞう備忘録

無題のドキュメント

世界は私を好きだった。

2024-06-04 08:55:37 | 今日のひとり言

防災カレンダー
4日。【9】新月週間。




陰が大きく見える時期は、陽も大きく広がっている。

今年になってから防災関連の情報を書き留めることが多いです。
でも陰と陽は同時に発生します。時間差を伴いながら同時に発生していきます。
陰が大きければ大きいほど、陽も大きくなる。

やっぱり私達はその景色が観たかったのだと思います。



世界は私を好きだった。



子供の頃からたくさんのヒントがあったでしょ。
なるほどね。
奇数から偶数へ。

時代の空気が私達を後押ししてくれていますな。
高原の空気は清々しいです。




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
==========
一方うどんは、かの空海さんか唐から讃岐に持ち込んだとか(おそらく俗説)諸説ありますがそのルーツはよくわかっていない。ただ様々な俗説を総合してみると、どうやら西日本から全国に普及していったということが伺えるようです。

→ 日本の風土気候で育てると小麦は風味深い柔らかな性質になると思います。国産小麦はデュラムセモリナのような硬い小麦はどうしても育てられないです。国産小麦でいくら硬い小麦を栽培しようとしても、海外の強力粉のような硬い小麦にはならないです。
だから国産の小麦でパンや麺を作るのは、技術が必要でありますが、でもそのパンや麺は風味深いです。やわらかくてモチモチしているのが特徴です。これが日本の風土と気候がなせるわざです。

だから最近は小麦一緒くたで白い目でみられることが多いかもしれませんが、私は1000年以上前から日本の風土気候で育てられた国産小麦は、輸入小麦とは別のものだよと思います。
(讃岐の小麦粉をオーストラリアで栽培して日本に逆輸入しているケースは最近増えているみたいです。この小麦は輸入小麦でももちもちしてます。いわば逆輸入小麦。)

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広島県の女性さん
・・・
ところで梅が品薄です。
梅のなりが裏年なのかもしれないです。
スーパーで注文したところです。

→ 情報ありがとうございます。

==========
たまたま古武術のことを何かで見て、なんば走りとかなんば歩きというのを知りました。左手と左足を同時に、次に右足と右手を同時に前に出すので、見た目は変な感じになりますが、昔の日本人はそうしていたようです。

→ 私もなんば歩きをしていますが、もしよろしければこちらの動画をご参考になるかもしれません。


・片手でバッグを持ってあるくのではなく、背負いリュックにして両手をフリーにして歩くとか
・厚底のつま先がギュッとした靴ではなく、たとえばサンダルのような足指がフリーな履物で歩くとか
近所の散歩や買い物で、これらの条件を比較して身体に聴いてみるなどはいかがでしょうか。
今の季節は歩くのに気持ちいいですね。(^^)

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歩くだけでも命懸けの日々を受け入れて、めげずに健気に努力している姿を見ると自分も頑張らないといけないなといつも思います。

→ お母様のお話ありがとうございます。

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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (八十六茶)
2024-06-04 14:43:02
なに言ってんすか
返信する
Unknown (玲玲)
2024-06-04 14:50:31
既に与えられてるんですよね。世界に。
私が住んでる茨城県はもしかしたら、伊勢志摩や宮城の松島周辺のように島だらけになるのかもしれないってずっと思っていたのですが、そう思ってから10年以上無事でいます。
これから無事でいてもいなくても、どんな景色が広がるか見れたらラッキーなのかも。
長野県の農家友達が雹で作物やられました。
家庭菜園のトマトの中が茶色くなる病気になり、去年からサツマイモでも、基腐病では無くても、中身が空洞になる生理障害も増えてきました。土壌の汚れ?が目に見えて来たのかなと思います。今年は自然栽培も増やして、納豆菌を散布して病害防除出来たらと試行錯誤してやっていきます。
返信する
Unknown (薫兄者)
2024-06-04 18:51:07
我が人生振り返ってみるに、何処のどなたかは存ぜぬが、つくずく生かされてきた人生だったなと、痛感致して居る次第。どこのどなたか存ぜぬが、生かしてくれたこと、愛してくれたことに感謝を込めて、とことん生きてやろうじゃねーかと思う、
今日この頃。

話変わって。時代小説家の池波正太郎先生の作品には、食にまつわる話が多い。短編集『にっぽん快盗伝』には「正月四日の客」というのがあります。信州出身の主人が営む江戸の蕎麦屋「さなだや」では、毎年正月四日は「さなだ蕎麦」のみを提供する日と決めています。
「さなだ蕎麦」とは信州の山中で採れる「ねずみ大根」を摺りおろしたものをそばつゆに混ぜ、これに蕎麦を付けて食べるもので、このねずみ大根が口が曲がってしまうほどに辛く、江戸の人の口には合わない。なので常に繁盛している店も、この日ばかりは閑古鳥が鳴いています。しかしその正月四日のみを選んで、毎年訪れる客がいました。その男、どうやら信州に所縁があるようで、懐かし気にさなだ蕎麦を食した後、満足げに帰っていく。何者とも知れぬこの男、実はその正体は…。
一方『鬼平犯科帳』には「一本饂飩」という話があります。火付盗賊改方きっての食通木村忠吾が好物だという一本饂飩。親指ほどの太さのうどんが、一本だけ長ーいとぐろを巻いて汁の中にあるものだそうな。
この一本饂飩を出す店で、不審な動きをする者たちを見た忠吾が、この者たちの後を追けると…。という話。
一口に蕎麦だうどんだと言っても、様々なかたち、様々な食べ方があるようで、大変興味深い。この「さなだ蕎麦」に「一本饂飩」、現代でも出してくれる店は存在するようです。興味のある方は調べてみてはいかがでしょう。日本の食文化の深さや面白さ、堪能してみるのも一興かと。
返信する
Unknown (Unknown)
2024-06-05 07:10:45
その通りですね。
ざっと思い出しただけでもそよ風がおひさまがしとしと降る雨が原っぱの草や花や虫達が私にとっても優しくしてくれたのでした。ありがとうございます。
返信する
お、が付く食べ物 (三月の桃日和)
2024-06-05 07:58:03
むかーし東京に行った時。着いたばかりでお腹が空いていた私は、わかりやすい食べ物、おうどん屋さんに入りました。そして運ばれて来たおうどんにとてもびっくりしました。おつゆが暗い醤油色。それに麺が乾麺を茹でたもの。あれはおうどんではなくてウドンでした。凄いカルチャーショックでした。多分この時、初めて自分が育った世界は実は、世の中の全ての基準ではないのだと気がつきました。おうどんのおつゆは金色が普通だと思ってましたから。私が育ったあたりでは一般に「しのだ」と呼ばれる御うどんです(ちなみにしのだはお店の名前ではなく、おうどんおつゆの種類)。白醤油を使い、あっさりとしてるのに香り高いおつゆです。運ばれてくる熱々の「しのだ」の上にはひらっひらの削り節が踊っていました。おいしかったです。子供時代に食べ慣れたおうどんは国産の小麦粉を使っていたのかもしれません。モチモチで、日本中これがスタンダードなおうどんだと信じていたのでした。
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Unknown (SHO_KO)
2024-06-05 08:44:56
世界は私を好きだった。そうですね!誰もがみんな愛されている。
宇宙はどんなこともその人にとっていつもベストなタイミングで与え、愛のつじつま合わせで包んでくれている。そんなふうにも感じます。
今日の記事にふさわしい応援歌がありますよ~。地図はぜんぶ頭の中にある♫~
・民放初の0〜2歳児向けのまじめな番組「シナぷしゅ」、ドライブ
https://www.youtube.com/watch?v=Hj8Hov45ewE
・シナぷしゅって?
https://www.tv-tokyo.co.jp/synapusyu/intro/
>番組名の由来となっている「シナプス」とは、脳の神経細胞と神経細胞の間にあるつなぎ目のこと。
脳の神経細胞は、成長にしたがって「増える」のではなく、シナプスによって「つながる」ことで発達します。
適切な刺激でシナプスをどんどん増やし、脳の発達につながる、そして赤ちゃんの世界が「ぷしゅっ」と広がり、赤ちゃんを育てるすべての人の肩の力が「ぷしゅ~」と抜ける、それが「シナぷしゅ」です。
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