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26日。月の距離が最近から3時間後12:06。
青森県八戸市

名古屋市西部

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お弁当を持って虫の声を楽しむ!
虫の声繋がりのお話です。
江戸時代には「虫聴き」というイベントが流行っていたそうです。
お弁当を持って、虫が鳴く野山に赴いて、秋を偲ぶという行楽です。風流ですね。
子供の頃、祖母のうちに遊びにいくと、祖母が大きな瓶に鈴虫を買っていたことを思い出しました。
和楽器:自然の音を人間が再現。
日本語脳の人は、虫の音を言葉として左脳でとらえるのですが、和楽器の演奏も左脳で聴くそうです。
日本語脳
和楽器:左脳
洋楽器:右脳
日本語脳以外の人
和楽器:右脳
洋楽器:右脳
これは和楽器というのはそもそも自然の音を再現したものだから。のようです。
たとえば尺八は「竹林に吹く風の音を理想とする」そうです。
自然の声の語りかけを、人間が再現したのが和楽器の演奏である。ということ。なるほど。なかなか趣深いお話です。
虫の声=地球の声。
私は都内の市街地にあるマンションに住んでいます。
管理人さんの御厚意で、管理人室の裏の4畳ほどの空き地で、地植えの家庭菜園をやらせてもらっているのですが、それでも最近虫の音を聴かないなあと思います。
皆さんのお住まいの場所ではもう虫の音が聴こえますか?
残念ながら私が住んでいる周囲は虫の音が聴こえません。古来から日本人が大切にしてきた「自然」から少し切り離された空間に住んでいるのかと思うと、少し寂しい気がいたします。
秋の夜。耳を済ますと虫の声が聴こえるぐらいの自然との距離が、本来の日本人のバランスの良い生活なのかもしれませんね。
おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
==========
SHO_KOさん
・・・
一ノ宮なのに、小野神社知りませんでした(^^;)御祭神は、武蔵国開拓の祖神『天ノ下春命(あめのしたはるのみこと)』と、もろもろの禍事・罪・穢れを川から海へ流す災厄抜除の女神さま『瀬織津姫命(せおりつひめのみこと)』
なんだか今の雰囲気にピッタリな感じですね。断捨離中の私にとっても、まだ心と身体がつくり出した習慣がつくってきた不必要なものや、表に現われていないまだ気が付いていない穢れ澱みがあれば、手放してキレイに流していきたいです(笑)。
まるぞうさん、お返事ありがとうございます。
確かにどちらも歴史ある古い神社(調べました!)なので、縄文人が住んでいた土地という小説もありそうですね。そう考えると面白い~!
一ノ宮なのに、小野神社知りませんでした(^^;)御祭神は、武蔵国開拓の祖神『天ノ下春命(あめのしたはるのみこと)』と、もろもろの禍事・罪・穢れを川から海へ流す災厄抜除の女神さま『瀬織津姫命(せおりつひめのみこと)』
なんだか今の雰囲気にピッタリな感じですね。断捨離中の私にとっても、まだ心と身体がつくり出した習慣がつくってきた不必要なものや、表に現われていないまだ気が付いていない穢れ澱みがあれば、手放してキレイに流していきたいです(笑)。
近いうち参拝しますね。教えて下さってありがとうございます!
→ よろしくお願いいたします。
==========
薫兄者さん
・・・
日本の漫画は擬音の宝庫だと思います。銃の射撃音一つとっても、「バン」「ガーン」「ガウーン」「ドキュン」「バキュン」「ドウン」「ドウ」「ドン」「ドバ」「ドウバ」「バウン」「パン」etc,etc…。こんなに豊富なのは日本くらいではないかな。
『うる星やつら』の登場キャラクター、テンちゃんが空を飛ぶときの擬音は「じたばた、じたばた」。これだけでテンちゃんが飛んでいるときの姿が想像できてしまう。これは擬音であって尚且つ形容詞の役割をも果たしているわけです。
高橋留美子が天才なのは間違いないですが、この高橋留美子の意図を、瞬時に理解してしまう日本人も、ある意味「特殊」なのだろうなと思います。
また、日本の怪獣の鳴き声は動物の鳴き声をあまり使いませんね。ゴジラの鳴き声はコントラバスの弦を使ったものだし、ガメラは電車のブレーキ音。キングギドラは電子音で、科特隊の電話の発信音などにも流用されています。上手く言えませんが、やはり音に対する感覚が特殊だからではないかと。
映画『三大怪獣 地球最大の決戦』では、宇宙からやってきた新たな脅威、キングギドラに対抗するために、地球の怪獣ゴジラとラドンとモスラが大同団結するのですが、怪獣同士で「協議」する場面があって、怪獣たちが鳴き声で会話するんです。いがみ合っているゴジラとラドンをモスラが仲介して、これをザ・ピーナッツ演じる双子の小美人が通訳するという(笑)いかにも子供向けなシーンがあって、「ラドンも『そうだ、そうだ』と言ってます」というセリフは、特撮オタクの間では有名過ぎるくらい有名なセリフなのですが、それはともかく。
怪獣の鳴き声がそのまま「言葉」になる。虫の音を「言葉」のように聴く感覚に通じるものがあるかなと。
強引かな(笑)。
いずれにしろ、日本人でなければ発想できないシーンではないかなと
思いますねえ。
→ 他の国の方々が「日本語の擬態語が難しい」と言うのは本当に不思議な感じです。日本語(脳)の不思議ですね。
==========
個人の感覚ですが、日本語の母音で終わる言葉は
間があく気がします。体がオープンになるというか。英語の経験からですが子音と主語マストの言葉でいると、まず顔つきかわりました。恐らく筋肉の関係で顔の部分がしまるのでしょう。また常に前にで出る感覚の言葉とも感じていました。フランス語やドイツ語はどうなのでしょうね?
かの昔バビルの塔でお互いの話す言葉が分からなくなって、どのようなら歩みになったのかな?言葉は葉ですね。チチンプイプイ♪始まりを観に行きたいもよです。
→ 以前ウクライナの女性歌手の方の動画で、日本に長く住んで日本語で思考もするようになってくると、考え方や行動も日本人的になると仰っていたのが印象的でした。
母語じゃなくても長年日本語の生活をすると誰でもそうなる可能性があるということです。日本語(脳)の不思議ですね!
==========
みきぷるさん
・・・
虫さん不思議です。
父が亡くなりしばらくして、明け方に1階の部屋の
ガラス戸の向こうが明るくホワホワ灯るので、母が不思議に思って戸を開けたら、廊下に蛍が一匹飛んでいたそうです。
母は外へ逃がしてあげたそうです。
蛍に身を変え、父が母に挨拶しに来たのかも?
お盆の日、家の回りをヒラヒラ飛ぶアゲハ蝶を見つけました。
家の回りをぐるりと1回旋回してアゲハは何処かへ飛んで行きました。
不思議でした~(虫の言葉ではないけれど)
→ 本当に。虫にはそういうお知らせがあると私も個人的に思います。
==========
虫の声が雑音にしか聞こえないなんて、勿体ない。
かねたたきのティンティンはかわいらしぃです。テレビを消して聞き入りました和むなぁ。カエルの合唱は僕達も元気でやっとりますのメッセージで嬉しいよね。私はお祭りの夜を想いだすなぁ。
→ 人類の多くが再び虫の声を聴くことが出来る未来。そんな未来小説が楽しみです!
==========
何か私達にできる事はあるんでしょうか?意見を書いたり、選挙で意志を示す事でしょうか?
→ 今は選挙がその手段ですね。ありがとうございます。
==========
はっちゃん
・・・
虫の声が聞こえる者達しか今の地球を救えない。
そう言われてみれば確かにそんな気がしてきました。
やりましょう!
ほんの少し"一杯のかけそば"的展開が頭をよぎりましたがそうなってもそれはよくある歴史アップデート。
電波の影響でだいぶ虫さん達の数も減ったと言われてますが今日も寝る時、耳をすまそうと思います。
♪チンチロチンチロチンチロリン
ああこの世は面白い〜
→ ああ面白い虫の声♫。よろしくお願いいたします(^^)
==========
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SHO_KOさん
・・・
一ノ宮なのに、小野神社知りませんでした(^^;)御祭神は、武蔵国開拓の祖神『天ノ下春命(あめのしたはるのみこと)』と、もろもろの禍事・罪・穢れを川から海へ流す災厄抜除の女神さま『瀬織津姫命(せおりつひめのみこと)』
なんだか今の雰囲気にピッタリな感じですね。断捨離中の私にとっても、まだ心と身体がつくり出した習慣がつくってきた不必要なものや、表に現われていないまだ気が付いていない穢れ澱みがあれば、手放してキレイに流していきたいです(笑)。
まるぞうさん、お返事ありがとうございます。
確かにどちらも歴史ある古い神社(調べました!)なので、縄文人が住んでいた土地という小説もありそうですね。そう考えると面白い~!
一ノ宮なのに、小野神社知りませんでした(^^;)御祭神は、武蔵国開拓の祖神『天ノ下春命(あめのしたはるのみこと)』と、もろもろの禍事・罪・穢れを川から海へ流す災厄抜除の女神さま『瀬織津姫命(せおりつひめのみこと)』
なんだか今の雰囲気にピッタリな感じですね。断捨離中の私にとっても、まだ心と身体がつくり出した習慣がつくってきた不必要なものや、表に現われていないまだ気が付いていない穢れ澱みがあれば、手放してキレイに流していきたいです(笑)。
近いうち参拝しますね。教えて下さってありがとうございます!
→ よろしくお願いいたします。
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薫兄者さん
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日本の漫画は擬音の宝庫だと思います。銃の射撃音一つとっても、「バン」「ガーン」「ガウーン」「ドキュン」「バキュン」「ドウン」「ドウ」「ドン」「ドバ」「ドウバ」「バウン」「パン」etc,etc…。こんなに豊富なのは日本くらいではないかな。
『うる星やつら』の登場キャラクター、テンちゃんが空を飛ぶときの擬音は「じたばた、じたばた」。これだけでテンちゃんが飛んでいるときの姿が想像できてしまう。これは擬音であって尚且つ形容詞の役割をも果たしているわけです。
高橋留美子が天才なのは間違いないですが、この高橋留美子の意図を、瞬時に理解してしまう日本人も、ある意味「特殊」なのだろうなと思います。
また、日本の怪獣の鳴き声は動物の鳴き声をあまり使いませんね。ゴジラの鳴き声はコントラバスの弦を使ったものだし、ガメラは電車のブレーキ音。キングギドラは電子音で、科特隊の電話の発信音などにも流用されています。上手く言えませんが、やはり音に対する感覚が特殊だからではないかと。
映画『三大怪獣 地球最大の決戦』では、宇宙からやってきた新たな脅威、キングギドラに対抗するために、地球の怪獣ゴジラとラドンとモスラが大同団結するのですが、怪獣同士で「協議」する場面があって、怪獣たちが鳴き声で会話するんです。いがみ合っているゴジラとラドンをモスラが仲介して、これをザ・ピーナッツ演じる双子の小美人が通訳するという(笑)いかにも子供向けなシーンがあって、「ラドンも『そうだ、そうだ』と言ってます」というセリフは、特撮オタクの間では有名過ぎるくらい有名なセリフなのですが、それはともかく。
怪獣の鳴き声がそのまま「言葉」になる。虫の音を「言葉」のように聴く感覚に通じるものがあるかなと。
強引かな(笑)。
いずれにしろ、日本人でなければ発想できないシーンではないかなと
思いますねえ。
→ 他の国の方々が「日本語の擬態語が難しい」と言うのは本当に不思議な感じです。日本語(脳)の不思議ですね。
==========
個人の感覚ですが、日本語の母音で終わる言葉は
間があく気がします。体がオープンになるというか。英語の経験からですが子音と主語マストの言葉でいると、まず顔つきかわりました。恐らく筋肉の関係で顔の部分がしまるのでしょう。また常に前にで出る感覚の言葉とも感じていました。フランス語やドイツ語はどうなのでしょうね?
かの昔バビルの塔でお互いの話す言葉が分からなくなって、どのようなら歩みになったのかな?言葉は葉ですね。チチンプイプイ♪始まりを観に行きたいもよです。
→ 以前ウクライナの女性歌手の方の動画で、日本に長く住んで日本語で思考もするようになってくると、考え方や行動も日本人的になると仰っていたのが印象的でした。
母語じゃなくても長年日本語の生活をすると誰でもそうなる可能性があるということです。日本語(脳)の不思議ですね!
==========
みきぷるさん
・・・
虫さん不思議です。
父が亡くなりしばらくして、明け方に1階の部屋の
ガラス戸の向こうが明るくホワホワ灯るので、母が不思議に思って戸を開けたら、廊下に蛍が一匹飛んでいたそうです。
母は外へ逃がしてあげたそうです。
蛍に身を変え、父が母に挨拶しに来たのかも?
お盆の日、家の回りをヒラヒラ飛ぶアゲハ蝶を見つけました。
家の回りをぐるりと1回旋回してアゲハは何処かへ飛んで行きました。
不思議でした~(虫の言葉ではないけれど)
→ 本当に。虫にはそういうお知らせがあると私も個人的に思います。
==========
虫の声が雑音にしか聞こえないなんて、勿体ない。
かねたたきのティンティンはかわいらしぃです。テレビを消して聞き入りました和むなぁ。カエルの合唱は僕達も元気でやっとりますのメッセージで嬉しいよね。私はお祭りの夜を想いだすなぁ。
→ 人類の多くが再び虫の声を聴くことが出来る未来。そんな未来小説が楽しみです!
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何か私達にできる事はあるんでしょうか?意見を書いたり、選挙で意志を示す事でしょうか?
→ 今は選挙がその手段ですね。ありがとうございます。
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→ ああ面白い虫の声♫。よろしくお願いいたします(^^)
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■引用転載について
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東京近接の千葉ですが、聴こえてますよ♪
8月くらいからコオロギ、鈴虫など。
東京のベッドタウンで、マンション中心の住宅地ですが、夏は蝉、秋は虫の音、ヤモリもいます。年間通して数種類の野鳥などおり、都内とは様相が違うようで、季節感は少し楽しめております。
まるぞうさんの虫の音は聴こえますか?に反応してコメントしちゃいましたー!毎日の記事に元気をもらっています。ありがとうございます。
→風情のある習慣ですねー。
住んでいる地域は草むらや庭のある家が多いので、なにかしらの虫の声が聞こえてきます。コオロギやクツワムシかなーと思います。
残念ながら鈴虫の声は聞こえてこないので、時々YouTubeで流してます。これはこれで風情がありますよ。良い時代です。
夏には風鈴、秋には虫の音。江戸時代にはなんとも風流なものが流行ったようです。
たそがれ清兵衛の舞台となった海坂藩(うなさかはん)は架空の藩で、原作者・藤沢周平氏の故郷、山形県の新庄藩がモデルだということですが、そんな地方の藩にさえ、このような風流が伝わっていたわけで、このことからも、江戸時代は決して「暗黒時代」などではなかったという、一つの証明となり得ましょう。
監督の山田洋次氏は徹底的な時代考証を行っておりますので、これが単なる「嘘」だったなどとは、到底申せますまい。
そうそう、鈴虫などはかごよりも、壺や瓶などの方が飼育には適しているそうな。まるぞうさんの御祖母様は正しかった。
岩手の片田舎でも、私が子供の頃に比べて虫の音は少なくなりましたねえ…。
心が急に静かになって、脳の疲れがとれるように思います。
疲れ果てて、音楽が聴けない時も、自然音は湧き水のように体に染みこみます。
今の時期、関東では、日中、暖かくないと、虫の声は控えめです。
日中、暖かかった日は、大自然に行かなくても、公園の植え込みや、緑のあるところで、もうしばらく楽しめます!
夕方、夜、お散歩しながら虫の音、お薦めです。
https://www.youtube.com/watch?v=XL4qGcGss-c
私も職場の人に先日教えたところでしたよ。
多摩地域は縄文遺跡からの発掘物が多いですよね。私は調布の下布田遺跡から出土された耳飾りが好きです。お目目みたいです。
以前まるぞうさんもブログで紹介してくださった東博の縄文展でも展示されていました。
小野神社もまるぞうさんの記事で知って私も参拝に行ったことがあります。たまたま遭遇したという秋祭り動画も雰囲気が伝わって良かったです。途中の用水路がまたいいんですよね。隋神門の彫刻も素晴らしかったです。
稲城焼きは初めて聞いて興味を持ちました。調べてみたら、府中駅前の商業施設内の焼き物屋さんでも扱っているそうなので見に行ってみようかなと思いました。
あと縄文ではないですが、以前帝京大学八王子キャンパス内の博物館の、
「古代多摩に生きたエミシの謎を追え」
という企画展を見に行ったのですが、八王子キャンパスの遺跡発掘調査によって、エミシが朝廷により移住させられていたことがわかったようです。献上する為の馬の飼育をしていて技術者として尊重されていたようです。小野神社周辺も小野牧と言って、馬を飼育する牧場があったようです。
こういう所から武士の台頭に繋がっていくのでしょうか。
https://teikyo.jp/museum/exhibition/2019emishi/